6月16日、九州北部豪雨災害7周年シンポジウムが開かれ、「私たちの上流に実験的制御責任放棄の首くくりダム=立野ダム建設はお断り!」と題し、熊本県立大学名誉教授の中島熙八郎先生がお話をされました。
会場となった県民交流会館パレアの会議室は、満席となりました。
「穴あきダム」である立野ダムの危険性について、1、穴がふさがる危険、2、ダム建設予定地周辺が脆弱な地盤であることからくる危険、3、穴がふさがれば、白川が流れなくなる危険、という3つの視点から危険性と問題点を指摘されました。
ダム工事はすでに着工し、すすんできてはいますが、全国的にも想定外と言われるような線状降水帯などの劇的な豪雨による被害も発生している中、多数の専門家から危険性がさまざまに指摘されている立野ダムの建設をこのまま強行にすすめていくことは、大いに問題ありです。
事実を知った私たちは、「立野ダムはお断り!」の声を、もっともっと強く上げていかなければならないと、思いを新たにしています。
会場となった県民交流会館パレアの会議室は、満席となりました。
「穴あきダム」である立野ダムの危険性について、1、穴がふさがる危険、2、ダム建設予定地周辺が脆弱な地盤であることからくる危険、3、穴がふさがれば、白川が流れなくなる危険、という3つの視点から危険性と問題点を指摘されました。
ダム工事はすでに着工し、すすんできてはいますが、全国的にも想定外と言われるような線状降水帯などの劇的な豪雨による被害も発生している中、多数の専門家から危険性がさまざまに指摘されている立野ダムの建設をこのまま強行にすすめていくことは、大いに問題ありです。
事実を知った私たちは、「立野ダムはお断り!」の声を、もっともっと強く上げていかなければならないと、思いを新たにしています。