10月17日、熊本市西区島崎にある熊本市の記念館のひとつ「三賢堂」で、三賢堂祭が行われたので参加しました。
三賢堂は、菊池武時、加藤清正、細川重賢の3人を肥後の3賢人として、その坐像を祭り、肥後出身の政治家・安達謙蔵が建設した建物です。
当日は、地元住民や地元の城西小の子どもたち、安達謙蔵氏の子孫にあたるご親族も参加されていました。
熊本市役所の文化主事に、三賢堂にまつわる歴史についてお話を聞き、みなで学びました。
金峰山の麓に広がる森の中に建てられた三賢堂は、急な坂を登ったところにあります。階段下の安達謙蔵氏の住まいだった建物は、熊本地震後の復旧工事が今行われていました。
久しぶりに訪れた島崎の森には、金木犀が心地よい香りを放っていました。
三賢堂は、菊池武時、加藤清正、細川重賢の3人を肥後の3賢人として、その坐像を祭り、肥後出身の政治家・安達謙蔵が建設した建物です。
当日は、地元住民や地元の城西小の子どもたち、安達謙蔵氏の子孫にあたるご親族も参加されていました。
熊本市役所の文化主事に、三賢堂にまつわる歴史についてお話を聞き、みなで学びました。
金峰山の麓に広がる森の中に建てられた三賢堂は、急な坂を登ったところにあります。階段下の安達謙蔵氏の住まいだった建物は、熊本地震後の復旧工事が今行われていました。
久しぶりに訪れた島崎の森には、金木犀が心地よい香りを放っていました。