大西市長が減らし続けてきた一般会計繰入れを元に戻し、保険料引下げを
物価高に加え、国保値上げ・医療費値上げのダブルパンチ
物価高が続く中、熊本市は、本年度・1人平均5,000円、総額7.3億円の国民健康保険料を値上げしました。
しかも6月から病院での初診料・入院料・食事代など医療費負担が増え、今後は国保加入者の方が負担の重い「子育て支援金」が公的医療保険に上乗せで徴収されます。
自営業者や年金生活者、非正規労働者等が加入する国保加入者の平均所得は、他の公的医療保険加入者の半分程度か、それ以下であり、今年度の国保料値上げは、その苦境に追い打ちをかけるものです。
大西市長になって減らし続けてきた一般会計繰入れ
前市長の時は最高で28億円あった一般会計繰入れは、今年度2億1,000万円となり、10分の1以下に減額されています。
それを反映して、大西市長のもと保険料率は3回も値上げ改定、最高限度額は毎年のように上がり続けています。
所得200万円以下の人が8割を占める国民健康保険料の値上げは、命に関わる問題です。
国の方針どおりに減らし続けてきた一般会計をもとに戻し、抜本的な保険料の引き下げ、子どもの均等割廃止などの負担軽減策を実施すべきです。
一般質問では「国保加入者は所得の低い方が多い」との認識を示しつつ、負担軽減に背を向ける市長の姿勢は問われます。
物価高に加え、国保値上げ・医療費値上げのダブルパンチ
物価高が続く中、熊本市は、本年度・1人平均5,000円、総額7.3億円の国民健康保険料を値上げしました。
しかも6月から病院での初診料・入院料・食事代など医療費負担が増え、今後は国保加入者の方が負担の重い「子育て支援金」が公的医療保険に上乗せで徴収されます。
自営業者や年金生活者、非正規労働者等が加入する国保加入者の平均所得は、他の公的医療保険加入者の半分程度か、それ以下であり、今年度の国保料値上げは、その苦境に追い打ちをかけるものです。
大西市長になって減らし続けてきた一般会計繰入れ
前市長の時は最高で28億円あった一般会計繰入れは、今年度2億1,000万円となり、10分の1以下に減額されています。
それを反映して、大西市長のもと保険料率は3回も値上げ改定、最高限度額は毎年のように上がり続けています。
所得200万円以下の人が8割を占める国民健康保険料の値上げは、命に関わる問題です。
国の方針どおりに減らし続けてきた一般会計をもとに戻し、抜本的な保険料の引き下げ、子どもの均等割廃止などの負担軽減策を実施すべきです。
一般質問では「国保加入者は所得の低い方が多い」との認識を示しつつ、負担軽減に背を向ける市長の姿勢は問われます。
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