9月3日、定例の「九条の会」スタンディングに参加しました。
他の行事も重なり、いつもより少ない参加でした。
参院選後、衆参両院で改憲発議に必要な3分の2の議席を、自民党や維新の会などが占めており、改憲の動きが活発です。
平和と人権、国民のくらしをまもる礎となってきた現行憲法を絶対に変える訳にはいきません。
敵の攻撃がなくても、自衛隊が海外の戦争に参加したり、アメリカと核兵器を共有するなど絶対にあってはなりません。
今以上の大軍拡は、社会保障や教育・地域経済を切捨て、必ずや国民のくらしを厳しくしていきます。
かけがえのない憲法を絶対に守っていきましょう。
また、今国民の怒りが広がっているのが、安倍元首相の「国葬」です。憲法14条の平等原則「法の下の平等」、憲法19条が保障する「思想及び良心の自由」に反し、また根拠法令がありません。法的根拠のない「国葬」を「閣議決定」で強行し、儀式の直接費用だけで2・5億円、総費用は国民に示さず、国会で決めずに多額の税金を使うことは、無法に無法を重ねる、法治主義破壊の暴挙です。
どんな世論調査でも、国民の多数が「国葬」強行に反対しています。東大名誉教授・上野千鶴子氏、法制大前総長の田中裕子氏などが呼び掛けた国葬中止を求めるオンライン署名は瞬く間に15万人を超えました。
憲法を踏みにじる安倍元首相の「国葬」も中止すべきです。
参加者それぞれに訴えました。
他の行事も重なり、いつもより少ない参加でした。
参院選後、衆参両院で改憲発議に必要な3分の2の議席を、自民党や維新の会などが占めており、改憲の動きが活発です。
平和と人権、国民のくらしをまもる礎となってきた現行憲法を絶対に変える訳にはいきません。
敵の攻撃がなくても、自衛隊が海外の戦争に参加したり、アメリカと核兵器を共有するなど絶対にあってはなりません。
今以上の大軍拡は、社会保障や教育・地域経済を切捨て、必ずや国民のくらしを厳しくしていきます。
かけがえのない憲法を絶対に守っていきましょう。
また、今国民の怒りが広がっているのが、安倍元首相の「国葬」です。憲法14条の平等原則「法の下の平等」、憲法19条が保障する「思想及び良心の自由」に反し、また根拠法令がありません。法的根拠のない「国葬」を「閣議決定」で強行し、儀式の直接費用だけで2・5億円、総費用は国民に示さず、国会で決めずに多額の税金を使うことは、無法に無法を重ねる、法治主義破壊の暴挙です。
どんな世論調査でも、国民の多数が「国葬」強行に反対しています。東大名誉教授・上野千鶴子氏、法制大前総長の田中裕子氏などが呼び掛けた国葬中止を求めるオンライン署名は瞬く間に15万人を超えました。
憲法を踏みにじる安倍元首相の「国葬」も中止すべきです。
参加者それぞれに訴えました。
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