上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

9月議会・一般質問は、なすまどか議員

2016-08-25 18:25:36 | 熊本市議会
週明けの8月29日から、定例の熊本市議会が始まります。
今回、日本共産党熊本市議団の一般質問は、なすまどか議員です。



下記の日時、内容です。
熊本地震の被災によって本会議場が使用不能のため、議会棟2階の予算決算委員会室での質問です。傍聴スペースの確保が難しいということら、モニターでの傍聴になります。
是非、傍聴お願いいたします。

日時:9月1日(水)午前10~12時
場所:熊本市役所1階ロビーのモニター
【質問内容】
●熊本地震について
 ・一部損壊世帯への支援
 ・みなし仮設や仮設住宅入居者への支援と入居期間について
 ・市独自の支援策について
 ・液状化・宅地被害への支援
●復興計画とMICE施設について
●市民病院について
●その他


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「産業文化会館の廃止・解体の不当性を問う裁判」の公判が行われます

2016-08-24 17:50:28 | 熊本市政
「産業文化会館の廃止・解体の不当性を問う裁判」の公判が下記のとおり、行われます。
「結審」が近づいています。
是非、ご参加ください。

日時:8月29日(月)午後1時30分より
場所:熊本地方裁判所

【門前集会】
 8月29日(月)午後1時より、熊本地方裁判所の入口にて門前集会があります。
こちらも是非ご参加ください。



年間30万人の利用があり、建設から20数年で閉鎖され、その後解体された産業文化会館。
多くの市民が、なぜ解体するのか?と疑問の声がありました。
「もったいない、もったいない」と惜しまれながら、解体されました。
しかも、解体後の跡地に隣接した民間2棟のビルの買収には、15億円もの税金が使われました。
できたのは、中途半端な広場、広場に際には地下駐車場の出口もあり、使いにくい土地です。
しかも、広場の催しのない日は閑散としています。
改めて、産業文化会館を閉鎖・解体する必要がどこにあったのか、問われる問題です。
産業文化会館の廃止・解体の不当性を問う裁判は、市政の無駄遣いを正す裁判です。
裁判の傍聴は、どなたでもできますので、猛暑の続く中ではありますが、是非足をご参加いただきたいと思います。
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処暑

2016-08-23 22:05:29 | 花だより
8月23日、今日は二十四節気の一つ「処暑」でした。
暑さが峠を越す日のはずですが、記録を更新するような暑さでした。
暦の上では、すでに秋ですが、眩しい暑さ。
まだまだ「ひまわり」が似合います。


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夏祭り

2016-08-20 21:16:45 | 地域の中で
地震の影響もあってのびていた帯山校区夏祭りが、今日行われました。



好天に恵まれ、浴衣姿の子どもたち、大人たちで大にぎわいでした。
私たち婦人会は、恒例のラムネ・お茶の販売をしました。



私は、孫を連れて参加。(親子に見えたかも)
孫は、ヨーヨーやくじ引き、ゲームを楽しんで大喜びでした。
婦人会が中心となる盆踊りも、櫓の上で踊って、大満足でした。
楽しい夏の思い出になりました。






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日本共産党国会議員団とともに地震調査

2016-08-18 22:29:51 | 熊本地震
8月18日、日本共産党国会議員団(仁比聡平参議院議員、田村貴昭衆議院議員、真島省三衆議院議員)とともに、熊本地震調査でまわりました。
始めに行ったのは、南区近見の液状化。
家が傾き、建物や電柱も、 地面に埋まっていました。
地面より低く落ち込んでしまった全壊の建物、2㎞にわたり液状化被害が続きます。
街が斜めになってるように見えます。

(地面に1m以上落ち込んで埋まってしまった電柱)


(落ち込んで傾いた建物)


(落ち込んだ建物)


その後、商工会議所での聞き取り・懇談。
午後は、熊本市役所と県庁を訪問し、副市長・副知事とそれぞれ懇談しました。
最後は、東区の全壊したお寺を訪ねて、お話を伺いました。

地震発生から4カ月過ぎました。いよいよ本格的な復興に向け、動き出して行く時です。
「一部損壊」も含めて、すべての被災者を視野に入れた復興が求められます。
9月議会では、本格的な論戦をしなければなりません。
引き続き、みなさまの率直な声をお寄せください。
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