上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

孫と一緒に「朝の一斉清掃」

2019-10-27 21:05:04 | 日記
10月27日は、熊本市内の一斉清掃でした。
孫と一緒に参加しました。
好天に恵まれて、たくさんの参加があり、アッという間に終わりました。
孫は、参加賞のお菓子をもらい、うれしそうでした。
ボランティアで始まった秋の1日、いいスタートになりました。


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三賢堂祭

2019-10-22 02:45:53 | 議員活動
10月17日、熊本市西区島崎にある熊本市の記念館のひとつ「三賢堂」で、三賢堂祭が行われたので参加しました。
三賢堂は、菊池武時、加藤清正、細川重賢の3人を肥後の3賢人として、その坐像を祭り、肥後出身の政治家・安達謙蔵が建設した建物です。
当日は、地元住民や地元の城西小の子どもたち、安達謙蔵氏の子孫にあたるご親族も参加されていました。
熊本市役所の文化主事に、三賢堂にまつわる歴史についてお話を聞き、みなで学びました。
金峰山の麓に広がる森の中に建てられた三賢堂は、急な坂を登ったところにあります。階段下の安達謙蔵氏の住まいだった建物は、熊本地震後の復旧工事が今行われていました。
久しぶりに訪れた島崎の森には、金木犀が心地よい香りを放っていました。


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文化に親しむ・・・・幼稚園でのミニコンサート

2019-10-21 02:57:18 | 日記
去る10月16日、YMCA熊本五福幼稚園のホールで「Heartful Concert」が開かれました。
卒園されたソプラノ歌手・福田麻希子さんの里帰りコンサートで、ピアノは牛島のりこさん、幼稚園ホールという、手の届くようなところでのコンサートは、子どもたちにとっても、大人にとっても、とてもアットホームで素敵なコンサートになりました。
幼児期から生の音楽・舞台に触れることは、子どもたちの心や感性を豊かに育てていく上で、とても大切だと思います。画面ではなく、本物の舞台は、一期一会のかけがえのない場面として、子どもたちの心に残ったことと思います。
うっとりする時間は瞬く間に過ぎてしまいましたが、素敵な出会いにお誘いいただいたことに感謝しました。
誰でもが、気軽に文化に親しめるような社会であってほしいと願います。
そのためにも、さまざま取り組んでいきたいと思います。


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草の根で平和を守る・・・子育て・教育9条の会

2019-10-20 03:59:13 | 議員活動
10月14日、「子育て・教育9条の会」総会が開かれました。
全国に広がり、熊本でも地域や職場、さまざまな分野に会が作られて、地道に活動が続けられています。
「熊本子育て・教育9条の会」もそのひとつです。
地道に会報が発行され、折々の平和や社会的な問題をテーマに、いろんな情報が会員へ届けられています。
総会はじめ学習会などには参加できない会員であっても、会報を読む活動には、誰でも参加できます。
「続ける」という一番難しいことを、途切れずになさってきた会の活動はすばらしいと思います。
今回の総会では、東海大学名誉教授の山下雅彦先生が「子どもの声がひびく平和な社会へ〜今こそ活かそう!憲法と子どもの権利条約」と題して記念講演をされました。
改めて、憲法と子どもの権利条約という子どもに関わる基本法令が、日常にどう生かされているのか、考える機会となり、参加してよかったと思いました。
子育ては一生終わることはありませんが、今は「孫育て」が加わり、新しい視点で子どもを通し、学ぶことが増えました。まわりにいる多くの子どもたちに教えられ、人生がますます豊かになっていることに感謝する毎日です。
子どもたちへの感謝の気持ちを込めて、これからも平和な社会となるように、頑張って活動していきたいと思います。
「熊本子育て・教育9条の会」、どうかみなさまもお入りください。たくさんの学びが待っていますよ!


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中央区での市政報告会

2019-10-19 10:37:39 | 議員活動
10月16日、今夏新しくオープンした熊本市中央公民館で、市政報告会を行いました。
9月議会が終わっていたところだったので、山本伸裕県議とともに、県政・市政それぞれに議会の報告をしました。
山本伸裕県議から、立野ダムと白川の河川改修、繰り返し発生している自然災害への対応など、市民にも関わる県政のさまざまな課題についてお話しいただきました。
私は、10月末から催行される市長・議員・市職員による総勢28人での税金を使ったヨーロッパ旅行(予算2100万円)について、来年春以降の文化ホール・スポーツ施設・住民票課税証明等の発行手数料・動植物園入園料など、さまざまな分野での使用量・手数料の一斉値上げ1億4000万円の負担増、高い国民健康保険料・介護保険料を押し付けながら、桜町再開発・熊本城ホール整備に450億円もの税金を投入してきたこと、さらに建設費だけでも400億円くらいかかる市庁舎建替問題などについて報告しました。
参加者からは、秋のヨーロッパ旅行では市長・議員がビジネスクラスを利用して1人100万円以上も使うことや、なぜ28人もの大人数で行かなければならないのか、怒りと疑問の声が出されました。市庁舎建替問題にも関心が高く、市民がわかりやすい説明を求めていることがわかりました。
昨年から制度見直しが検討されている「さくらカード」についても質問がありました。
いずれにしても、市民には負担増やサービス切り捨てを押し付けて、スーパーゼネコンの儲けのための大型開発・ハコモノ建設に邁進する熊本市のやり方には、市民の強い怒りがあります。
市民の願いに沿った市政運営こそ求められます。いただいた声を引き続き市政に届けて、頑張っていきたいと思います。
お忙しい中参加していただいたみなさま、ありがとうございました。


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