地域の要望が実現・・・弥生町通りにカーブミラーが設置されました

地域からの要望があり、支部のみなさんと取り組み、地域の方々や自治会の協力も得て、弥生町通りへのカーブミラーの設置が実現しました。
早速、近隣の方から喜びの声が届きました。
道幅が狭いにもかかわらず、車の往来が多く、見通しが悪くて危なかった4差路が安全になりました。
設置に向け動き、土木センターへも足を運ばれたみなさん、お疲れ様でした。協力していただいた地域のみなさん、ありがとうございました。
引き続き、さまざまな地域の要求に応えていきたいと思います。

夏茶碗で一服

いよいよ梅雨明けも間近でしょうか?
連日、滝のような大雨です。
全国各地で災害も発生しています。被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。
地域によっては、今しばらく予断を許さない状況も予想されます。十分注意してお過ごしいただきたいと思います。

お茶も、夏茶碗になりました。
ちょうどお菓子があったので、日頃家事に奮闘している義母にお茶を一服。
とてもよろこんでくれました。
猛暑の日々が、そこまで迫っています。
小さなところにも「涼」を見つけながら、この夏を乗り切っていきたいと思います。

　　

土木センターへの要望行動にご参加を!

毎年実施している土木センターへの要望を下記のとおり行います。
これまでお寄せいただいた分は、事前に現地を確認の上、当日、その対応を伺います。
今後お寄せいただく分と、当日お持ちいただいた分は、その後調査して、後日回答をいただきます。
道路や歩道の危険箇所、公園や水路の管理に関わることなど、身近な要望をお寄せください。

【要望日時•場所】
日時:7月19日㈪午後13:30から
場所:熊本市役所議会棟２階予算決算委員会室
★区ごとに時間を分けて行います。
①13:30~14:15　北区
②14:15~15:00　中央区
③15;00~　　東区

ゼラニウム

婦人会のお友達から、ゼラニウムの鉢をいただきました。
鮮やかな赤の花は、まさに夏色。
ご自分で増やされ、おすそ分けされています。
蕾もたくさんあって、夏中楽しめそうです。

熊本子ども劇場50周年企画・人形劇「チト」

7月4日、熊本子ども劇場の50周年企画として、人形劇団むすび座による「チト」が上演されました。
昨年予定されていましたが、新型コロナの影響で１年延期での上演となったものです。
「チト」の原作は、フランスの作家モーリス・ドリュオンの「チト・みどりのゆび」です。
花で戦争をやめさせるというお話に共感し、岩波書店から出ていた児童書を買ったのは、40年近くも前です。
その後、演劇作品としても上演されてきた作品です。
今回の人形劇は、劇団の創立５０周年を記念して創られた作品が、縁あって、熊本子ども劇場の50周年記念事業として再演されました。
大掛かりな人形劇で、県立現場で上演されました。
小学生以上が対象だったので、上の孫と参加しました。
大きくて趣向を凝らした舞台と内容に、引き込まれるように見入っていました。
生の舞台芸術を50年間、子どもたちへ届け続けることは、本当に大変だったと思います。
支える方々のバトンが受け継がれてきたこと、かかわってこられたみなさんの奮闘に心からの拍手を送りたいと思います。
私も、家族で例会を楽しみながら、応援していきたいと思います。