乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『高脂血症は食べて治す!』  鈴木吉彦 編著  小学館文庫

2008-09-09 | 読書全般(古典など以外の一般書)

( 写真は二年ほど前に焼いたパン。

 以前はこのブログに『手作りパン』のコーナーをつくって、毎日UPしていました。

 ご存じの方もいて下さると思いますが・・・毎日変わりばえのないパンに癖壁して、コーナーを廃止してしまいました。

 ご安心を・・・最近でもほぼ毎日パンを焼いています^^

 最近のパンは

    無塩無糖(ブドウ糖)

    ライ麦や全粒分、ブラン、他の粉

    山芋

    健康サラダ油

などを基本に、スパイスや乾燥果実やおかずパン他で変化を付けて、家族全員に食べさせています。

 HBでこねていますから、毎日でも飽きずに作ることができています*^^*  )

 

 

記録だけ  

 

2008年度 107冊目  

 

 『高脂血症は食べて治す!

 

  

 鈴木吉彦 編著

 タイヘイ(株)CCS栄養研究室:協力

 小学館文庫

 2004年3月1日第1刷

 211ページ 552円+税

         (ブックマーケットで210円)

          

 昨日の三冊目は『高脂血症は食べて治す!』を楽しんだ。

 この本も古本屋で見つけた本。

 別段高脂血症で悩んでいるといったことは 今のところはないが、念には念を・・・といったところだ。

 

 タイヘイの宣伝に終わるかな・・・などの懸念を持ちつつ、別段思い入れもなく選んだ本だったが、この本は良かった。

 編著の鈴木吉彦先生という方の内容がしっかりとしていて、とても参考になる部分が多い。

 他の本ともかぶる部分も多いのは当たり前。

 だが、他には書かれてない私たちの知らない部分も、まじめに倫理的にわかりやすく書いておられ、満足できる内容だった。

 

 高脂血症や糖尿病や動脈硬化などを気になさっておられる方や、日々の食事を健康食荷近づけたいと思われて煎り方型には、最適といえる本の内の一冊。

 個人的には良書と感じましたので、お勧めいたします。

 

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『イスラームの日常世界』 片倉もとこ 著  岩波新書 新赤版

2008-09-09 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録だけ  

 

2008年度 106冊目  

 

 『イスラームの日常世界

 

  

 片倉もとこ 著

 岩波新書 新赤版 154

 1991年1月21日第1刷

 1991年7月10日第6刷

 227ページ 550円+税

          

 昨日、三冊の本を読む。

 二冊目は久々に岩波新書。

 家の隠れ書棚の片隅のひっそりと身を隠していた本。

 私が見つけることにより、久々に息吹をふきもどした。

 

 気軽に楽しく読むことができた。

 参考になった部分もあり、読んで良かったと感じた。

 

 ところでこの本は一体何刷まで刷られたのだろうか・・・。

 六ヶ月で六刷は、すごいな。

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超入門 『35ミリ一眼レフカメラ』 山岡麻子 著

2008-09-09 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

記録だけ  

 

2008年度 105冊目  

 

 超入門 『35ミリ一眼レフカメラ

 

  

 山岡麻子 著

 株 学研

 2001年第1刷

 237ページ 1500円+税

          (ブックマーケットで、210円^^V)

 

 先日古本屋で 超入門 『35ミリ一眼レフカメラ』を見つける。

 超入門とあるからには、私にでも分かるに違いない。

 早速手に取り、購入。

 ところが分かる部分と分からない部分がある。

 一度読んでも、やっぱりこの本も分からない。

 

 一応フィルム用の本なので、底は頭の中で好感して読んではいあたが・・・ピントの合わせ方は実際手にとって試してみないと分からない。

 

 今年矢田寺であじさいをとったときは、オートにせずに手で合わせていた。

 初めてのことであった。

 ところが、手前のあじさいにピントを合わすのはまだいいが、向こう側のあじさいに焦点を合わせた場合、いまいち、何を表現しているのかが分からない。

 ブログには、ほとんど単品の花ばかりを載せた。

 そうこうして悩んでいる内に、それ以降 カメラを持たなくなってしまった・・・。

 

 今回読んだ本のサンプル写真は一例として載せてあるのだろう。

 やはりこういった説明の部分は上手くいっている物といってない物の差が激しかった。

 こういった写真の場合、プロでも偶然性というのもあるのかも知れない。

 

 そして辿り着いた結果は・・・

   私のような度素人はとりあえずオートで摂る。

   今まで使用したことのない三脚を使い、ブレを減らす。

   +と-程度は使いこなす

と言うものであった。

 とりあえずこのあたりからカメラを楽しんで、次のステップに進むことにした^^;;

 

 

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