乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

乱鳥徒然

2019-06-18 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


        快鳥




 快適快調 読書三昧

 今日はすこぶる 気分が良い。








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2019年 6月中旬  乱鳥徒然

2019-06-18 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 2019年 6月中旬  乱鳥徒然    



 今月は読書三昧で、一日のうちの多くの時間を本 との戯れに費やしている。

 おそらく、スポーツジムに退会の申し出たので、心にゆとりができてきたおかげかもしれない。

 好きなものに囲まれて、やりたいことだけに時間を費やしたいと思う昨今である。


 私が普段我が家で読書に使用している場所は、五箇所。

 マイパソコンの部屋 & マイ書斎 & リビング & 庭(メイン)のテーブル & 家の表庭に置いたベンチ。

 この五箇所が落ち着いて読書でき、自分の居場所と自覚する。


 昨日、悩みに悩んだ自転車を購入した。

 京都ではフル活用していた自転車が、奈良の私の住んでいるところは坂が多く、自転車を諦めていた。

 乗れば軽快と思い夫とツーリングしてはみたものの、朝起きれば疲れが残っていた。


 十歳以上も年上の夫は疲れないのだろうか?

 今日は今日とて自転車を二台を前後に走らせ、お弁当を持ってどこかに行きましょうと話し合っている。

 シートをひき、寝転んで読書するなど、それもまた良きかな…。


 

 
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映画『The Charnel House ザ・ハウス 呪縛の時計塔』2016 C・モス監督 3★/5

2019-06-18 | 映画
 四川 舞台 蔵謎



    映画『The Charnel House ザ・ハウス 呪縛の時計塔』2016 C・モス監督 3★/5




 昨日は毒syp三昧でしたので、気分を変えて、お家で映画を見る。

 少し短め(93分)なので、『The Charnel House ザ・ハウス 呪縛の時計塔』を選ぶ。

 説明では、ユニークなポルターガイスト系ホラーと記されているので安心していたが、かなり怖い。

 途中切り裂きジャックや スイニー・トッドや 羊たちの沈黙などを思い浮かべるシーンあ
 多少モタモタ感は否めないが、最後の念押し(猿ゆく女の子とその分身である丸窓の女の子)といった、映画の文法をグマ得た話の展開に、心が落ち着いた。


 今回も記録だけで失礼します。


 
    以下のデーターはwowow公式HPより ▼

 最新テクノロジーを完備したマンションは、ある呪われた建物を改装したもの。そこでひとりまたひとりと命を落としていく事態が……。ユニークなポルターガイスト系ホラー。

 建物が幽霊屋敷のようになる“ポルターガイスト”系ホラーだが、携帯電話や音声で作動するスマート家電を完備した最先端のマンションを舞台にしたのがユニーク。マンションに改装される前、建物でどんな事件が起きたかが明らかになっていくに従って、次の残忍な事件が起きるまでの間隔が縮まっていき、緊迫感も高まっていく。主演はTV「ヤング・スーパーマン」でゾッド役を演じたC・ブルー。
 監督はB級映画職人のC・モス。WOWOWの放送が日本初公開。



 最新テクノロジーを完備したマンションは、ある呪われた建物を改装したもの。そこでひとりまたひとりと命を落としていく事態が……。ユニークなポルターガイスト系ホラー。
 1983年、クリーブランド。食肉処理場で警察に追われる男が時計塔の窓を突き破って自殺する。そして現在。アレックスはある古い建物を全面的にIoTマンションに改装し、「フェアモント・ロフト」と名付ける。アレックスと妻シャーロットと彼らの幼い娘ミア、ある情報機関で働くデビン、プロアイスホッケー選手ジャクソンらが同じ日に入居するが、ミアは正体不明の少年を目撃。さらにその晩、ある男性が命を落とす事件が……。

作品データ
原題/The Charnel House
制作年/2016
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/93分


出演
役名 役者名
アレックス カラム・ブルー
シャーロット ナディーン・ヴェラスケス
ミア マケンジー・モス
デビン エリック・ラレイ・ハーヴィー
ルパート アルデン・タブ
スタッフ
監督
クレイグ・モス
製作
サンドラ・シーゲル
製作
マーク・B・ジョンソン
脚本
チャド・イスラエル
脚本
エマニュエル・イスラー
撮影
ポール・マーシャル
音楽
トッド・ヘイバーマン






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『異形にされた人たち』塩見鮮一郎著 河出文庫  264ページ

2019-06-18 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 『異形にされた人たち』

 塩見 鮮一郎 著
 河出文庫
 264ページ


 先日読んだ『中世の貧民―説経師と廻国芸人 』が面白かったので、塩見鮮一郎著の『異形にされた人たち』を読んでみた。

 結果、サンカなど知っている話も多かったが、大半が興味から外れた内容であったのが口惜しい。

 前回の『中世の貧民―説経師と廻国芸人 』は説経節や芸能民の話が大半で、私にとっては乗れる内容であったのであろう。

 ただいまは、塩見鮮一郎著の『弾左衛門の謎 歌舞伎・吉原・囲内』を半分まで読み進めたが、やはりあまり興味がない内容である。

 歌舞伎とあるので先を探ってみれば、歌舞伎の演目でいうと『助六』、ヒゲの意休について書かれているようである。


 あまりにもかけ離れた内容に想像すらつかなく、古典や伝統芸能などの内容からかけ離れた内容はわかりづらい。

 おそらく、塩見鮮一郎氏の書物は『弾左衛門の謎 歌舞伎・吉原・囲内』でピリオドを打つことになるであろうと感じた。


 今回も簡単な記録のみにて失礼申し上げます。

 
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