乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

大人のお勉強ごっこ 一時間目 地理の時間  シチリア島(Sicilia  Sicìlia)

2019-07-28 | ことのは

 ちょっと、一息


 大人のお勉強ごっこ 一時間目 地理の時間
 シチリア島(Sicilia  Sicìlia)
 
 図はシチリ図ア自治州の州旗
 
 

 シチリア島は、イタリア半島の西南の地中海に位置するイタリア領の島。地中海最大の島である。

 周辺の島を含めてシチリア自治州を構成している。
 この州はイタリアに5つある特別自治州のひとつである。
 州都はパレルモ

 典型的な地中海性気候となっている。
 夏は乾燥して暑く、冬は穏やかで降水量が増える。

 シチリア島周辺には小島嶼が散在している。
 シチリア周辺の島々の多くは、火山活動によって形成された火山島。

 

 ギリシア・カルタゴによる支配
 紀元前11世紀には、
    西部にエリミ人(エリュミア人、エリモイ人)(古代ギリシア語: Ἔλυμοι)、
    中部にシカニ人(シカノス人)(古代ギリシア語: Σικανοί)、
    東部にシケル人(シケロイ人)(古代ギリシア語: Σικελοί)
が原住民として住んでいた。

 紀元前8世紀からギリシア人の植民が開始された。
 古典ギリシア語ではシケロイ人の名を取ってシケリアと呼ばれた。
 紀元前734年頃、シケリア最大の植民市となったシュラクサイ(現在のシラクサ)の他、ゲラ(現ジェーラ)、アクラガス(現アグリジェント)、セリヌス、ヒメラ(現在のテルミニ・イメレーゼの東12キロメートル)、ザンクル(現メッシーナ)、レオンティノイ(現レンティーニ)などの植民都市が建設された。これらの都市は、古代ギリシアの重要な一部となっていた。ギリシャの学者として有名なエンペドクレスやアルキメデスはこの島の出身である。
 
 紀元前480年、シュラクサイの僭主ゲロンとカルタゴの間で戦争が起き、第一次ヒメラの戦い (紀元前480年)でゲロンが勝利を収めた。

 紀元前431年にペロポネソス戦争が起こると、イオニア系植民市とドーリア系植民市の抗争が激化し、アテナイがこれに介入を図った。これに対しシケリアの全都市の代表は紀元前424年ゲラに会合し、シケリア以外からのいかなる干渉をも排することを盟約した。
 だが、敵国であるコリントスとの経済断交を求めてアテナイはシケリア遠征(紀元前415年 - 紀元前413年)を試み、紀元前415年シュラクサイ(コリントス系植民都市)を包囲したが、スパルタからの援軍によって紀元前413年アテナイ軍は撃退された。
 
 その後、ヘレニズム期において、ディオニュシオス1世ら僭主に率いられたシケリアのギリシア人はカルタゴと戦争状態に入った。
 カルタゴは、シチリア島の南西のそれほど遠くないアフリカ本土にあり、シチリア島に植民都市もあった。紀元前409年に再びカルタゴと戦争状態となり、第二次ヒメラの戦い (紀元前409年)において、カルタゴはシチリア島からギリシア人勢力を駆逐しようとし、両軍が多大な犠牲を払った。紀元前311年のヒメラ川の戦いで、カルタゴはシラクサとメッシーナが支配する島の東部を除いた他の領域を支配下においた。

 紀元前280年からは、カルタゴが支配していたシチリアの奪還及び共和政ローマへの牽制を目的として、エピロス王ピュロスがシチリアへ攻め込んだものの、失敗に終わった。

 

 伝説
 伝説では、シチリア島はオリンポス神と巨人族の戦いのときに、アテナが巨人の一人エンケラドスを封じて投げつけたとされる。

 




 (データーはウィキペディアより)
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醒井の宿(中山道)  雨の醒井の宿を歩く。 名水も飲み、醒井を満喫させていただいた。 (6景) 滋賀県 醒井(さめがい)

2019-07-28 | お出かけ




   醒井(さめがい)の宿(中山道)  雨の醒井の宿を歩く。 名水も飲み、醒井を満喫させていただいた。 (6景)         滋賀県  




 
 醒井の清水   (七月はちょうど、バイガモ(水草)という白い可憐な花が咲く季節。)

 
 醒井の清水

 
 醒井の清水
 
 
 多々美家

 
 神域か…。

 
 ヤマキ醤油   (店先には丸ダルが置かれ水が流されていています。バイガモの藻がむずに揺らぎ、可愛い花が咲いていました。)


 雨の中、しっとりと落ち着きのある醒井の宿を歩きました。

 醒井は中山道六十九次宿場(日本橋〜三条大橋)の宿場の一つで、柏原宿と番場宿の間です。

 趣のある建物が多い中、美しい水の流れる人口川が流れ、心の落ち着く街並みです。

 目を閉じ雨の音と川の流れる音に耳をすましますと、江戸時代の画期的な生活音や旅人の騒がしさなどが聞こえてくるようです。

 宿場や宿場女について調べていましたら、ただいま読んでいる井原西鶴の名が出てまいりました。

 あれこれのたみの芝居を思い浮かべ、古典と照らし合わせて醒井を担保しみ、夫とあれこれ話しながら歩きました。

 
 あまり広くはないJR醒井駅近くの駐車場側の公衆お手洗いの近くには、飲料用の名水を飲める場があります。

 日本名水100選に選ばれているということで、私はペットボトル2本にくみ、夫と分かち合っていただきました。

 あまり冷えてはいませんでしたが、この水を飲んだことにより、水の美しい醒井を訪れたという気分が高まりました。


 夫は学生時代に友人たちと醒井を訪れたことがあ流と申していました。

 その頃は鱒の養殖場の見学がメインだったと申しておりました。

 私たちは今回は時間がなくそちらには行くことができませんでしたことも付け加えておきたいと思います。

   
 
 『西鶴俗つれづれ』(底本:大阪府立中之島図書館所蔵本)『【西鶴選集】西鶴俗つれづれ 影印』『【西鶴選集】西鶴俗つれづれ 翻刻』

    

 カメラにバッテリィを入れ忘れるという失敗をしました。

 なので使い慣れてない携帯電話で、写真を写してまいりました。

 その写真をまたカメラで写し直し、UPしています。

 お見苦しいですが、お許しください^^

   
 




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雨の伊吹山     雨に中、伊吹山を散歩する。  (7景)

2019-07-28 | お出かけ


    雨の伊吹山     雨に中、伊吹山を散歩する。




 曇り空の日を挟んで、半端なく大雨のの日に伊吹山を歩く。

 昔何度も訪れた屋久島の山中を歩いているような良い気分。

 雨の山も良いものだと、滑る山道を一歩、また一歩と散歩した。

 
 駐車場から荷物を運ぶためのレーンであろう。

 
 伊吹山はからは色々見渡せるはずであった。しかし、雨はひどく、この調子。ある意味、幻想的な感じを受けた。

 
 伊吹山には珍しい高山植物が咲くという。
 親切な肩に携帯電話で名前を調べる方法を教えていただいた。
 なのに、携帯電話の使い方がわからない><
 花写真です。名前なしにて失礼いたします。

 

 

 

 

 実は…

 カメラにバッテリィを入れ忘れるという失敗をしました。

 なので使い慣れてない携帯電話で、写真を写してまいりました。

 その写真をまたカメラで写し直し、UPしています。

 お見苦しいですが、お許しください^^

   

   

   







 
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乱鳥徒然   真夜中の散歩

2019-07-28 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


     真夜中の散歩



 万歩計を見ると 661歩だったので、慌てて散歩に連れて出た。

 夫は懐中電灯、私はワンコ担当。

 夜の散歩も楽しいものだ。

 
 気がつけば日付が変わっていた。

   27日        3987歩
   日付変わって28日  398歩

 歩かないよりはましだろう。

 闇では静けさという名の妖怪が息を潜めている。

 
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