乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

徒然草 詳密色彩大和絵本 31(勉誠出版)九十一段 第三帖 六丁オ 六丁ウ  吉凶は人によりて、日によらず。

2025-02-10 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

徒然草 詳密色彩大和絵本 31(勉誠出版)九十一段 第三帖 六丁オ 六丁ウ  吉凶は人によりて、日によらず。

 

 

 

吉凶は人によりて、日によらず。

 

徒然草 詳密色彩大和絵本

 

正徹本の『つれ/″\種』    

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舞台『鬼滅の刃 其二 絆』 2021

2025-02-10 | TVで舞台

 

  舞台『鬼滅の刃 其二 絆』 2021

 

に続いて、動画にて、舞台『鬼滅の刃 其二 絆』を見た。

 只今YouTubeでは、『鬼滅の刃 其二 絆』が期間限定無料配信を行っている。

 申し訳ないのですが、いつまでの配信化は知りません。

 おそらくですが来週あたりに、其三、続いて翌週に、其四が配信されるのではないかと勝手に考えています。

 その後、今年の春には其五が劇場で興行される予定だと思います。

 

 今回も料理を作ったり掃除をしながら見ていたのですが、二三、ほろりと感動を覚える場面がありました。

 

 鬼になったという妹役の女優さんが、漫画のキャラそのもので、驚いてしまいました。

 

 歌舞伎や能楽に慣れているので、こういった動きが早く、ミュージカルもこなす演劇も良いものだと感じました。

 機械があれば、またみてみたいです^^

 

 

『鬼滅の刃』とは
劇場用アニメが大ヒット中なので、言わずもがなだが、「週刊少年ジャンプ」連載の吾峠呼世晴による漫画作品。2016年同誌11号より連載を開始、2020年24号に最終話。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、シリーズ累計発行部数が1億2000 万部を突破(2020年12月時点)。 連載が終了した今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、幅広い世代に愛されている。
2019年4月より放送を開始したTVアニメも大きな人気を博し、現在、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が絶賛公開中。

◆公演概要◆
期間 2021年夏
原作 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出 末満健一
音楽 和田俊輔
出演 小林亮太 髙石あかり/植田圭輔 佐藤祐吾/本田礼生/佐々木喜英 他
協力 集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
主催 舞台「鬼滅の刃」製作委員会

 

 

舞台「鬼滅の刃」  神戸

舞台『鬼滅の刃 其二 絆』 2021

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金々野郎、及び『金々先生造化夢』とは  6―1

2025-02-10 | ことのは

 

 金々野郎、及び『金々先生造化夢』とは  6―1

 

「最近の面白い物ってのは、なんだい?」

「そりゃぁ、金々野郎でさぁ」

「金々野郎ってのは、、、」(某ドラマ 要約)

    えぇかっこしい

    半可通

等をさしているらしい。

 

 

 ここで考えておきたいのは『金々先生造化夢』

金々先生造化夢 読了   16 金々先生造化夢 口上(十五丁裏) 山東京伝 作  北尾重政 画  寛政6年 版元 蔦屋重三郎

 

蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう) 1  ~吉原時代 金々先生造化夢  読了

『金々先生造化夢』は早稲田大学デジタルライブラリーからお借りして読んだことがあるが、誠に面白い話である。

 

 田舎での主人公が贅沢三昧、粋を極めてやろうと江戸に出てくる。

 粟餅やでうたたねをしたことから、話は始まる。

 これがまさに

     棚から牡丹餅

     濡れ手に粟

なのである(笑  某ドラマにも出てきたが、、、)

 

平賀源内のごひいきだったと云う、瀬川菊之丞の役者絵(浮世絵)

田沼意次について

金々先生造化夢 読了   16 金々先生造化夢 口上(十五丁裏) 山東京伝 作  北尾重政 画  寛政6年 版元 蔦屋重三郎

蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう) 1  ~吉原時代 金々先生造化夢  読了

『狂言末広栄』 読了まとめ  1~16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎

 

【驚動】とは  1-1

【おはぐろ どぶ】とは  1-2

『吉原細見』とは  蔦屋 重三郎  1-3

【亡八/忘八】(ぼうはち) とは?  仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の全てを失う。郭 通いをすること。 1-4、3-2

【南鐐二朱銀】(なんりょうにしゅぎん)とは  2-1

「逆手」(さかて、ぎゃくて)、江戸時代はなんと言っていたのか?  3-1 

礒田湖龍斎 (いそだ こりゅうさい) 安永6年刊行 『役者手鑑』4-1 

江戸時代の版元などについて 4-2

早引節用集(はやびきせつようしゅう)とは  早稲田大学デジタルライブラリー【早引節用集】 国会図書館デジタル公開【早引節用集】 5-1

座・株仲間・楽市楽座とは 5-2

耕書堂(こうしょどう)とは 5-3 4-3 蔦屋重三郎、平賀源内 

地元問屋と書物問屋とは 5-4

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徒然草 1~30  まとめ

2025-02-10 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

徒然草 1~30  まとめ

   31から続く。

 

正徹本の『つれ/″\種』    

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

つれ/″\種 上  正徹本 25 八十二段~八十三段  不具なるこそよけれといひしもいみじくおぼえしなり。すべて何もみなことのととのへたるはあしきことなり

つれ/″\種 上  正徹本 26  八十三段~八十六段   すなほならねど人の賢をみて、うらやむはよのつね なり。いたりておろかなる人はたまたま賢なるひとをみてい、これをにくむ。

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』 八十六段から 

つれ/″\種 上  正徹本 26 → 八十六段からは、徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)

つれ/″\種 上 と 徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)の字に違い   序のはじめ つれ/″\なるままに ひぐらし すずりにむかひてて、、、

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