乱鳥の書きなぐり

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興福寺 見れば、興福寺の五重塔にはすっかりと頑丈な覆いがかぶされていた。  The Band & Neil Young - Helpless

2024年07月20日 | 神社仏閣・祭り



  
    興福寺 見れば、興福寺の五重塔にはすっかりと頑丈な覆いがかぶされていた。  



The Band & Neil Young - Helpless 和訳




 興福寺の宝物館に行く。

 六月の興福寺の宝物館は、さっと拝見させていただいた。

 仏像はこの夏日の中、涼しげなお顔をなさっていた。


 宝物館を出ると、曇り空なのに、暑さがてりかえす。

 見れば、興福寺の五重塔にはすっかりと頑丈な覆いがかぶされていた。

 ずいぶん年数がかかるんだよ、この修復工事。

 なんだか、寂しいなぁ、、、、


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2 コメント

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寂しい (kei)
2024-07-20 20:52:28
「なんだか、寂しいなぁ、、、、」
わかるようです。
平素見慣れた光景なのでしょうね。
東本願寺でも、まだかまだかと覆いがはずれるまで長いこと待ちました。

工事に入ることがわかっていましたから、
塔内部が公開されました時、拝観しました。
心柱をじっくり拝見しました。
返信する
うれしいコメントをありがとうございます^^ (keiさま Ranchoです。)
2024-07-20 22:01:18
>kei さんへ
本当に、
東本願寺さんも長かったですね

今はのんびりとお参りできる元の姿に戻り、良かったです
>塔内部が公開されました時、拝観
うらやまし~~いです。

なんだかんだとバタバタしていて、引っ越してきたときには工事の表示がなされ、中には入れませんでした。
興福寺は長年、発掘調査や修復がどこかしこでなされていますが、五重塔の工事を終えるのはずいぶん先で残念><

keiさんは京都にお住まいなのですね。
祇園祭の巡行を終え、本格的な夏ですね。
次は大文字。
、、、とてもうらやましいです

いつもありがとうございます!
keiさんの記事、楽しませていただいております。
ありがとう
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