乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

 『本朝二十不考』5 一巻 一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊   稀書複製会

2020-01-20 | 井原西鶴
 『本朝二十不考』5 一巻 一    浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊   稀書複製会
 『本朝二十不考』「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 (一巻 一 読了)



  


 
 三丁ウ 絵図

 
 四丁オ 絵図

 
 四丁ウ

 
 五丁オ

 
 五丁ウ

 
 六丁オ
 
 六丁オ

 
 六丁ウ
 
 六丁ウ


 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。



  『本朝二十不考』 一 「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」
 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 


  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
  『本朝二十不考』3 一巻 一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻 一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 二丁ウ 三丁オ
  『本朝二十不考』5 一巻 一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 読了
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 『本朝二十不考』4 一巻 一 二丁ウ 三丁オ   浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊   稀書複製会

2020-01-19 | 井原西鶴
 『本朝二十不考』4 一巻 一 二丁ウ 三丁オ   浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊   稀書複製会

 
 二丁ウ
 
 二丁ウ
 

 三丁オ
 
 三丁オ

  


 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。



  『本朝二十不考』1 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
  『本朝二十不考』3 一巻 本文最初の部分
  『本朝二十不考』4 一巻 一 二丁ウ 三丁オ
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『本朝二十不考』 本文最初部分   浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊   稀書複製会

2020-01-18 | 井原西鶴
『本朝二十不考』 本文最初部分   浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊   稀書複製会

 
 二丁オ
 
 二丁オ

 

 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。



  『本朝二十不考』1 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
  『本朝二十不考』3 一巻 本文最初の部分
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『本朝二十不考』 目録 浮世草子 貞享3年(1686)刊   稀書複製会

2020-01-18 | 井原西鶴
『本朝二十不考』 目録

  
 本朝二十不考 一巻一 一丁ウ 一丁オ

 
 一丁オ
 
 一丁オ
 一丁ウ
 
 一丁ウ


 

 

 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子。
 5巻。
 井原西鶴作。
 貞享3年(1686)刊。
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。


  『本朝二十不考』1 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊  『本朝二十不考』序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 一巻 目録
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『本朝二十不考』 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊  『本朝二十不考』序文/ 『本朝二十不考』とは

2020-01-18 | 井原西鶴
『本朝二十不考』

 

 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号


 
 本朝二十不孝 一巻一 序オ
 
 本朝二十不孝 一巻一 序オ

 
 本朝二十不孝 一巻一 序ウ
 
 本朝二十不孝 一巻一 序ウ

  
 

 永鶴は西鶴の初号


 【本朝二十不孝】ほんちょうにじゅうふこう〔ホンテウニジフフカウ〕とは  

 大辞泉
 浮世草子。
 5巻。
 井原西鶴作。
 貞享3年(1686)刊。
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

 

 世界大百科事典 第2版

 ほんちょうにじゅうふこう【本朝二十不孝】
 浮世草子。
 井原西鶴作。
 1686年(貞享3)刊。5巻20話。
 改題本に《新因果物語》。

 中国の《二十四孝》(全相二十四孝詩選)を逆手にとって20の不孝譚を集めたもの。
 ほかに先行する孝子譚もあるが,直接的には,1683年(天和3)5代将軍徳川綱吉により発令された忠孝令,翌84年の初版から3年連続版を重ねた《本朝孝子伝》にみられるごとき孝行奨励への,作者なりの対応と考えられる。
 序文に〈孝にすすむる一助〉とあるが,むしろ不孝や悪に徹底するふてぶてしい人間像が鮮やかに描出されていて,異色の作品となっている。

 

 大辞林 第三版
 〔書名は中国の「二十四孝」のもじり〕
 浮世草子。五巻。井原西鶴作。1686年頃成立。二〇編の親不孝話のうち一編は改心して祝儀の結末となる。新因果物語

 

 世界大百科事典内の本朝二十不孝の言及
 【二十四孝】より
 …特に後者は漢文で書かれたにもかかわらず,大変な好評で,貞享3年(1686),4年と版を重ね,貞享4年には和文に改めた《仮名本朝孝子伝》も刊行され,さらに多くの読者を持った。井原西鶴の《本朝二十不孝》は,《本朝孝子伝》の好評に便乗し,同書〈今世〉の部の孝子20人を,中国の《二十四孝》の趣向を活用しながら,ことごとく親不孝者に逆転して見せた才気縦横の浮世草子である。【佐竹 昭広】。

 

  『本朝二十不考』 浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊  『本朝二十不考』序文/ 『本朝二十不考』とは
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御伽草紙 『ものぐさ太郎』  (小学館日本古典文学全集 御伽草紙集 より)

2020-01-16 | 変体仮名見むとするハいとをかし
御伽草紙 『ものぐさ太郎』  (小学館日本古典文学全集 御伽草紙集 より)



 御伽草紙 『ものぐさ太郎』をメモを取り辞書を引きつつ、複数回読み進める。

 馴染みのある『ものぐさ太郎』だが、読みこなす遠くが深い。

『ものぐさ太郎』を昔の字で読んでみたいなという衝動に駆られた。
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 『人の名前が出てこなくなったときに読む本』 1,2 ★ /5,0★ 松原 英多 健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本 (ロング新書)

2020-01-16 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


   『人の名前が出てこなくなったときに読む本』 松原 英多



    健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本 (ロング新書)


 まずは、孤独が危険因子を生み、孤独死すると脅迫。

 次に、運動の良さと食事などのありきたりなこれまでに再三言われてきた内容を、本書内で複数繰り返し唱える。

 笑顔を作るだけで記憶力が伸び体に良いとな。これも随分前から言われている。

 金儲けだと思い、親孝行。言葉が世知辛い。背中を撫でよとな。いいに決まっている。

 ま、半時間から小一時間以内で読めるが、店頭か図書館で、目次だけ横読みしても内容はほぼほぼ把握できると思う。

 ただし、実行が難しい。ハウツー峰はそんな自分を戒め、原点に変え荒らすために時々読むと良いと、読むたびに感じる。


 わっはっは。

 著者はお金儲けのうまい賢者だと感じた。
      

 
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塗り絵道場 1   久しぶりに、塗り絵道場を再開します^^

2020-01-15 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 
 このブログでも度々取り上げたことがあるイランの画家の塗り絵版です。

 
 塗ってみました^^

 
 イランで購入した、この画家の塗り絵本、二冊のうちの一冊です^^

   塗り絵って、楽しいですね。
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『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 7 後に演出効果を考えて、歌舞伎では『望月』を用いられるようになったのではないか

2020-01-12 | 観世流(続)百番集、日本古典文学大系(謡曲)、能楽関係本

 

  『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 7 

 

 暮れのことだっただろうか。
 つい先日のこと。
 親切な方に、文庫本に真山青果の 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』が出版されていると教えていただいた。
 そこには、元々の謡曲は『望月』ではなく、『石橋』であったと記されていたという。

 私は、文庫本の『元禄忠臣蔵 御浜御伝綱豊卿』は読んでないので定かではないが、今一度松竹座の案内などを確かめてみると、そこには『望月』と書かれていた。
 しかし、原作では、『石橋』であったのかもしれないと後ろ髪を引かれる。
 私は真山ものが苦手なので、読むに至らないのが残念である。

 親切な方のおっしゃるように、元『石橋』であったが、面を使うために、『望月』に変更されたのかもしれない、とのこと。

 確かに『観世流続百番集』で『望月』をみると、直面(ひためん)であり、一部布で顔を覆っている。
 髪も『石橋』のように百毛ではなく、『望月』では歌舞伎の『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』のようにファッション性が『石橋』とはまた異なる。
 のちに歌舞伎で、謡曲変更したとしても不思議ではない。


『岩波講座 能・狂言 能鑑賞案内』、『望月』を弄っていると、338ページに次のように説明されていた。

「獅子」が舞われる曲として『石橋』がある。それは、獅子口の面をつけた獅子そのものの舞であるが、これに対して本曲(『望月』)は、人が芸能として獅子を舞う。他に内外詣(うちそともうで)(金剛)で、神主が獅子を舞う。

 なるほどと、納得する。


 また、『能を読む 4 信光と世阿弥以降 異類とスペクタル』や『観世流続百番集』「望月」を読むと、歌舞伎の 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』には、『石橋』よりも内容的に『望月』の方が向いていると思える。

 
 よって、原作では『石橋』であったかもしれないが、後に演出効果を考えて、歌舞伎では『望月』を用いられるようになったのではないかと、私は考えているが確信は持てない。


 
 参考図書
 『観世流続百番集』「望月」
 『能を読む 4 信光と世阿弥以降 異類とスペクタル』
 『岩波講座 能・狂言 能鑑賞案内』
 『日本の古典芸能 3 能』
 
 

 
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 1
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 2 『望月』【詞章】
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 3 『能を読む-4 信光と世阿弥以後 異類とスペクタクル』より『望月』
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 4 よもやつれづれ  
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 5 複数本を探しても、答えは見つからず…乱鳥迷鳥気味である。
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 6 真山青果全集は見つからず…乱鳥再び迷鳥乱飛のまま、宿り木へ 
 
 『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 7 後に演出効果を考えて、歌舞伎では『望月』を用いられるようになったのではないか 


コメント (5)
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映画『カイジ ファイナルゲーム』4,8★ 監督:佐藤東弥 原作・脚本;福本伸行 藤原竜也、松尾スズキ、生瀬勝久吉田鋼太郎、天海祐希、福士蒼汰、

2020-01-12 | 映画
   映画『カイジ ファイナルゲーム』4,8★ 
   監督:佐藤東弥 原作・脚本;福本伸行 藤原竜也、松尾スズキ、生瀬勝久、吉田鋼太郎、天海祐希、福士蒼汰、



 藤原竜也さん主役の映画『カイジ ファイナルゲーム』が昨日封切され、雑用を逃れた本日、夫と散歩がてた絵男鹿を見に行った。
『カイジはもともと楽しんでいたシリーズだが、今回ファイナルとあって、二転三転筋書きが代わり、面白かった。』 

 いくらファイナルを歌ったとて、この作品は面白すぎるので、続きを希望したいという希望的観測が強く、ファイナルの次には、ファイナル2 とかファイナルから帰ってきたカイジとか、なんとか続きをk某したい。

 藤原竜也、さんの言い回すは帰路、大きな声で真似て見たくなる。

 松尾スズキさんがご出演されるだけで、優しさと重厚さに二つの世界のオーラが広がるから素晴らしい。

 生瀬勝久さんと吉田鋼太郎さんが向き合って話す場面があっった画質のよう芝居を見ているようで、品の良い映画を見ているようであた。


 今回も簡単なきいく




松尾スズキ、



福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した「カイジ」シリーズの3作目。前作「カイジ2 人生奪回ゲーム」から9年ぶりの新作となり、原作者の福本が考案したオリジナルストーリーで、「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」という4つの新しいゲームを描きながら、シリーズのフィナーレを飾る。2020年・東京オリンピックの終了を機に、国の景気は急激に失速。金のない弱者は簡単に踏み潰される世の中になっていった。派遣会社からバカにされ、少ない給料で自堕落な生活を送るカイジは、ある日、帝愛グループ企業の社長に出世した大槻と再会。大槻から、金を持て余した老人が主催する「バベルの塔」という、一獲千金のチャンスを含んだイベントの存在を知らされ……。福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎らがシリーズ初参戦し、過去作からも天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久らが再登場。監督は過去2作と同じ佐藤東弥



公開日 2020年1月10日
キャスト
監督:佐藤東弥
原作・脚本:福本伸行
出演:藤原竜也、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎、天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久   
東宝
制作国 日本(2020)
上映時間 128分
公式サイト https://kaiji-final-game.jp/
(C)福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
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 「ハムレット」 岡田将生×黒木華  演出:サイモン・ゴドウィン

2020-01-10 | TVで舞台


 「ハムレット」岡田将生×黒木華 演出:サイモン・ゴドウィン


井原西鶴の「世間胸算用」全五巻をど帰寮したので、わんこを川の字に小一時間散歩を楽しむ。
散歩を終えての帰宅後、録画済みの「ハムレット」を見ることにしたら、夫も見るという。
コーヒーなどの準備をして、感傷に挑むことにした。

福井貴一さんが恐ろしくお上手だ。
松雪泰子さんも感情移入よろしくの、大きな舞台向けの演じ方をされ、好感度は高い。
主役の岡田将生さんは「ほほう」と唸らせるほど、シャークスピア作品を演ずるにあたってのいくつかの決まりごとを忠実に守り、表現されていた。

見せ場も大いにあった、
二箇所で、静かな涙が流れた。

「ハムレット」岡田将生×黒木華 演出:サイモン・ゴドウィン はもう一度見て見たいので、消去は控え、もうしばらくおいておくことにした。




岡田将生がシェイクスピア最高峰の難役ハムレットに挑んだ。オフィーリア役の黒木華をはじめ、青柳翔、村上虹郎、福井貴一、山崎一、松雪泰子ら豪華俳優陣が集結。

幻想にとらわれた主人公ハムレットの復讐と狂気の熱演を見せるのは、蜷川幸雄演出の「皆既食 ~Total Eclipse~」で初舞台を踏み、「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」「ニンゲン御破算」などで次々と名演を見せている若手実力派の岡田将生。そして恋人オフィーリア役には、2016年の舞台「るつぼ」で衝撃的な演技を見せた黒木華。さらに松雪泰子、青柳翔、村上虹郎、山崎一、福井貴一といった豪華俳優陣が集結した。
演出は、本作が日本初登場となるサイモン・ゴドウィン。ロンドンを拠点に活動し、ロイヤル・ナショナル・シアターのアソシエイトディレクターを務める彼は、これまで「ハムレット」をはじめ、「リチャード二世」「尺には尺を」など数々のシェイクスピア作品を手掛けている。また、美術・衣裳はサイモンが最も信頼するトニー賞ノミネートのスートラ・ギルモアが担当。彼らが描き出した世界観が、ダークファンタジーな物語へと観客をいざなう。

コメント (2)
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『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年) 一巻から五巻まで 及び書肆  読了 

2020-01-09 | 井原西鶴


   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年) 一巻から五巻まで 及び書肆  読了    
  

 
 五巻 十八丁 オ
 
 五巻 十八丁 オ

  
 五巻 十八丁 ウ

 
 五巻 十九丁 オ

 
 五巻 十九丁 ウ

 
 五巻 二十丁 オ

 
 五巻 二十丁 ウ

 
 五巻 二十一丁 オ

 
 五巻 二十一丁 ウ

 
 書肆(しょし)  
 書肆とは = 書物を出版したり、また、売ったりする店。書店。本屋。
                                               ((最後の頁))




 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年) 一巻から五巻まで 読了



 昭和十七年三月廿五日印刷
 西鶴期  第十七回
 発行所 米山堂
 印行三百部之内  第三十七號
 





巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松

 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  巻五巻 目録

  井原西鶴 元禄5年(1692年)40 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗(

  元禄井原西鶴 5年(1692年)41 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗

    42 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂 

<     『絵入 世間胸算用』 43 五巻から五巻 読了   出版元 
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井原西鶴 元禄5年(1692年)42 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂 

2020-01-09 | 井原西鶴



   井原西鶴 元禄5年(1692年)42 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 
  

 
 五巻 十二丁 オ
 
 五巻 十二丁 オ

 
 五巻 十二丁 ウ

 
 五巻 十三丁 オ

 
 五巻 十三丁 ウ

 
 五巻 十四丁 オ

 
 五巻 十四丁 ウ

 
 五巻 十五丁 オ

 
 五巻 十五丁 ウ

 
 五巻 十六丁 オ

 
 五巻 十六丁 ウ
 五巻 十七丁 オ


 昭和十七年三月廿五日印刷
 西鶴期  第十七回
 発行所 米山堂
 印行三百部之内  第三十七號
 

巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松


 『絵入 世間胸算用』  『絵入 好色一代男』と『世間胸算用』の絵は類似点が多く、西鶴のものでは、と思われますが、如何でしょう?

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)

『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 1  (「大晦日は一日千金」) 元禄5年(1692年)  写真は表紙

 一巻 一 問屋の寛闊女


『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 2 (「大晦日は一日千金」)西鶴 元禄5年(1692年)2 序オ 序ウ

『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)3 巻一  目次  一丁オ 一丁ウ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)4 巻一 問屋の寛闊女  二丁オ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)5 巻一 問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件 二丁ウ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)6 巻一 問屋の寛闊女三丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)7 巻一 問屋の寛闊女 三丁ウ 絵 四丁オ 絵

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)8 巻一 問屋の寛闊女  四丁ウ 五丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)9 巻一 問屋の寛闊女 五丁ウ 六丁オ


 巻一 二 薙刀ハむかしの鞘

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)10 巻一 薙刀ハむかしの鞘 1  六丁ウ 七丁オ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)11 巻一 薙刀ハむかしの鞘   七丁ウ 八丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)12 巻一 薙刀ハむかしの鞘   八丁ウ 九丁オ絵図  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)13 巻一 薙刀ハむかしの鞘   九丁ウ 十丁オ  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)14 巻一 薙刀ハむかしの鞘   十丁ウ 十一丁オ 

 
 巻一 三 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)15 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十一丁ウ 十二丁オ  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)16 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十二丁ウ 十三丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)17 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十三丁ウ絵図 十四丁オ絵図

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)18 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十四丁ウ 十五丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)19 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十五丁ウ 十六丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)20 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十六丁ウ 十七丁オ 一巻三  伊勢海老ハ春の椛 了


 巻一 四 鼠の文づかひ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)21 巻一 四 鼠の文づかひ  十七丁ウ 十八丁オ 

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)22 巻一 四 鼠の文づかひ  十八丁ウ 十九丁オ 

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)23 巻一 四 鼠の文づかひ  十九丁ウ 二十丁オ(絵図) 

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)24 巻一 四 鼠の文づかひ  二十丁ウ 二十一丁オ 二十一丁ウ 四 鼠の文づかひ 了 


 二 目次
 巻二
 銀一匁の講中 - 長町に続く嫁入荷物、大晦日の祝儀紙子一疋
 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿 - 何の沙汰なき取上婆、大晦日の投節も唄ひ所
 尤も始末の異見 - 宵寝の久三がはたらき、大晦日の山椒の粉売(こうり)
 門柱(かどばしら)も皆かりの世 - 朱雀(しゆじやか)の鳥おどし、大晦日の喧嘩屋敷

 二巻  銀一匁の講中(こうぢう)
    
 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)25 巻二  目次 一 〜 四 一丁ウ 二丁オ 

     『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)25 巻二 一 銀一匁の講中 ●長町につづく嫁入荷物 ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋 2丁一 〜 二丁八
巻二 一 銀一匁の講中 ●長町につづく嫁入荷物 ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋 了


 二巻 二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)26 巻二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所 二 八丁オから十一丁ウまで
巻二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所 二 八丁オから十一丁ウまで 了


 二巻 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり)
   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)27 巻二 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり) 二 八丁ウから十五丁ウまで
巻二 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり) 二 八丁ウから十五丁ウまで 了


 二巻  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)28 二巻  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷 二 八丁ウから十五丁ウまで
巻二  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷 了



 巻三 目次
  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)29  巻三 目次 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)年の内の餅花は詠(ながめ) -●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞 小判は寝姿の夢 -●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊 神さへお目違ひ -●堺は内証のよいところ、●大晦日の因果物がたり 

    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)30  巻三 一 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)

     『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)31  巻三 二 年の内の餅花は詠(ながめ) ●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞


  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)32  巻三 三 小判は寝姿の夢 - ●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)33  巻三巻 四 神さへお目違ひ  ● 堺は内証のよいところ ●大晦日の因果物がたり  巻三巻 読了


巻四
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)34  巻四巻 目録

   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)35  巻四巻 一 闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀

   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)36  巻四巻 二  奈良の庭竈(にハかまど)- 万事正月払ぞよし、山路を越ゆ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)37  巻四巻 三 亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)38  巻四巻 四 長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀


巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松

 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  巻五巻 目録

  井原西鶴 元禄5年(1692年)40 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗(

  井原西鶴 元禄5年(1692年)41 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗

   井原西鶴 元禄5年(1692年)42 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂 
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井原西鶴 元禄5年(1692年)41 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗(

2020-01-09 | 井原西鶴



   井原西鶴 元禄5年(1692年)41 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗(
  

 
 五巻 七丁 ウ
 
 五巻 七丁 ウ

 
 五巻 八丁 オ

 
 五巻 八丁 ウ

 
 五巻 九丁 オ

 
 五巻 九丁 ウ

 
 五巻 十丁 オ

 
 五巻 十丁 ウ 

 
 五巻 十一丁 オ

 
 五巻 十一丁 ウ



 昭和十七年三月廿五日印刷
 西鶴期  第十七回
 発行所 米山堂
 印行三百部之内  第三十七號
 


『日本古典文学大系48  西行集 下』 「胸算用」



 目次
巻一
問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件
長刀(なぎなた)は昔の鞘 - 牢人細工の鯛つり、大晦日の小質屋は泪
伊勢海老は春の栬(もみぢ) - 状の書賃一通一銭、大晦日に隠居の才覚
鼠の文づかひ - 居(すゑ)風呂の中の長物語、大晦日に煤はきの宿

巻二
銀一匁の講中 - 長町に続く嫁入荷物、大晦日の祝儀紙子一疋
訛言(うそ)も只は聞かぬ宿 - 何の沙汰なき取上婆、大晦日の投節も唄ひ所
尤も始末の異見 - 宵寝の久三がはたらき、大晦日の山椒の粉売(こうり)
門柱(かどばしら)も皆かりの世 - 朱雀(しゆじやか)の鳥おどし、大晦日の喧嘩屋敷

巻三
都の顔見芝居 - それ/\の仕出し羽織、大晦日の編笠は被物(かづきもの)
年の内の餅花は詠(ながめ) - 掛取上手の五郎左衛門、大晦日に無用の仕形舞
小判は寝姿の夢 - 無間の鐘つく/\゛と物案じ、大つごもりの人置の嚊
神さへお目違ひ - 堺は内証のよいところ、大晦日の因果物がたり

巻四
闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀
奈良の庭竈 - 万事正月払ぞよし、山路を越ゆる数の子
亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌
長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀

巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松



 『絵入 世間胸算用』  『絵入 好色一代男』と『世間胸算用』の絵は類似点が多く、西鶴のものでは、と思われますが、如何でしょう?

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)

『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 1  (「大晦日は一日千金」) 元禄5年(1692年)  写真は表紙

 一巻 一 問屋の寛闊女


『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 2 (「大晦日は一日千金」)西鶴 元禄5年(1692年)2 序オ 序ウ

『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)3 巻一  目次  一丁オ 一丁ウ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)4 巻一 問屋の寛闊女  二丁オ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)5 巻一 問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件 二丁ウ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)6 巻一 問屋の寛闊女三丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)7 巻一 問屋の寛闊女 三丁ウ 絵 四丁オ 絵

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)8 巻一 問屋の寛闊女  四丁ウ 五丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)9 巻一 問屋の寛闊女 五丁ウ 六丁オ


 巻一 二 薙刀ハむかしの鞘

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)10 巻一 薙刀ハむかしの鞘 1  六丁ウ 七丁オ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)11 巻一 薙刀ハむかしの鞘   七丁ウ 八丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)12 巻一 薙刀ハむかしの鞘   八丁ウ 九丁オ絵図  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)13 巻一 薙刀ハむかしの鞘   九丁ウ 十丁オ  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)14 巻一 薙刀ハむかしの鞘   十丁ウ 十一丁オ 

 
 巻一 三 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)15 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十一丁ウ 十二丁オ  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)16 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十二丁ウ 十三丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)17 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十三丁ウ絵図 十四丁オ絵図

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)18 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十四丁ウ 十五丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)19 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十五丁ウ 十六丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)20 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十六丁ウ 十七丁オ 一巻三  伊勢海老ハ春の椛 了


 巻一 四 鼠の文づかひ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)21 巻一 四 鼠の文づかひ  十七丁ウ 十八丁オ 

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)22 巻一 四 鼠の文づかひ  十八丁ウ 十九丁オ 

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)23 巻一 四 鼠の文づかひ  十九丁ウ 二十丁オ(絵図) 

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)24 巻一 四 鼠の文づかひ  二十丁ウ 二十一丁オ 二十一丁ウ 四 鼠の文づかひ 了 


 二 目次
 巻二
 銀一匁の講中 - 長町に続く嫁入荷物、大晦日の祝儀紙子一疋
 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿 - 何の沙汰なき取上婆、大晦日の投節も唄ひ所
 尤も始末の異見 - 宵寝の久三がはたらき、大晦日の山椒の粉売(こうり)
 門柱(かどばしら)も皆かりの世 - 朱雀(しゆじやか)の鳥おどし、大晦日の喧嘩屋敷

 二巻
  一 銀一匁の講中(こうぢう)
    ●長町につづく嫁入荷物
    ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋
 
 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)25 巻二  目次 一 〜 四 一丁ウ 二丁オ 

     『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)25 巻二 一 銀一匁の講中 ●長町につづく嫁入荷物 ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋 2丁一 〜 二丁八
巻二 一 銀一匁の講中 ●長町につづく嫁入荷物 ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋 了


 二巻 二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)26 巻二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所 二 八丁オから十一丁ウまで
巻二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所 二 八丁オから十一丁ウまで 了


 二巻 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり)
   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)27 巻二 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり) 二 八丁ウから十五丁ウまで
巻二 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり) 二 八丁ウから十五丁ウまで 了


 二巻  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)28 二巻  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷 二 八丁ウから十五丁ウまで
巻二  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷 了



 巻三 目次
 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)
 年の内の餅花は詠(ながめ) -●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞
 小判は寝姿の夢 -●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊
 神さへお目違ひ -●堺は内証のよいところ、●大晦日の因果物がたり


  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)29  巻三 目次 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)年の内の餅花は詠(ながめ) -●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞 小判は寝姿の夢 -●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊 神さへお目違ひ -●堺は内証のよいところ、●大晦日の因果物がたり 

    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)30  巻三 一 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)

     『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)31  巻三 二 年の内の餅花は詠(ながめ) ●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞


  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)32  巻三 三 小判は寝姿の夢 - ●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)33  巻三巻 四 神さへお目違ひ  ● 堺は内証のよいところ ●大晦日の因果物がたり  巻三巻 読了


巻四
闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀
奈良の庭竈 - 万事正月払ぞよし、山路を越ゆる数の子
亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌
長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀

    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)34  巻四巻 目録

   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)35  巻四巻 一 闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀

   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)36  巻四巻 二  奈良の庭竈(にハかまど)- 万事正月払ぞよし、山路を越ゆ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)37  巻四巻 三 亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)38  巻四巻 四 長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀


巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松

 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  巻五巻 目録

  井原西鶴 元禄5年(1692年)40 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗(

  井原西鶴 元禄5年(1692年)41 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
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井原西鶴 元禄5年40 巻五巻 目録 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗

2020-01-07 | 井原西鶴



   井原西鶴 元禄5年(1692年)40 巻五巻 目録  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子
   つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
  

 
 五巻 二丁 オ
 
 五巻 二丁 オ

 
 五巻 二丁 ウ

 
 五巻 三丁 オ

 
 四丁 オ  三丁 ウ
 
 五巻 三丁 ウ

 
 五巻 四丁 オ

 
 五巻 四丁 ウ

 
 五巻 五丁 オ

 
 五巻 六丁 オ

 
 五巻 六丁 ウ

 
 五巻 七丁 オ



 昭和十七年三月廿五日印刷
 西鶴期  第十七回
 発行所 米山堂
 印行三百部之内  第三十七號
 


『日本古典文学大系48  西行集 下』 「胸算用」



 目次
巻一
問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件
長刀(なぎなた)は昔の鞘 - 牢人細工の鯛つり、大晦日の小質屋は泪
伊勢海老は春の栬(もみぢ) - 状の書賃一通一銭、大晦日に隠居の才覚
鼠の文づかひ - 居(すゑ)風呂の中の長物語、大晦日に煤はきの宿

巻二
銀一匁の講中 - 長町に続く嫁入荷物、大晦日の祝儀紙子一疋
訛言(うそ)も只は聞かぬ宿 - 何の沙汰なき取上婆、大晦日の投節も唄ひ所
尤も始末の異見 - 宵寝の久三がはたらき、大晦日の山椒の粉売(こうり)
門柱(かどばしら)も皆かりの世 - 朱雀(しゆじやか)の鳥おどし、大晦日の喧嘩屋敷

巻三
都の顔見芝居 - それ/\の仕出し羽織、大晦日の編笠は被物(かづきもの)
年の内の餅花は詠(ながめ) - 掛取上手の五郎左衛門、大晦日に無用の仕形舞
小判は寝姿の夢 - 無間の鐘つく/\゛と物案じ、大つごもりの人置の嚊
神さへお目違ひ - 堺は内証のよいところ、大晦日の因果物がたり

巻四
闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀
奈良の庭竈 - 万事正月払ぞよし、山路を越ゆる数の子
亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌
長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀

巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松



 『絵入 世間胸算用』  『絵入 好色一代男』と『世間胸算用』の絵は類似点が多く、西鶴のものでは、と思われますが、如何でしょう?

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)

『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 1  (「大晦日は一日千金」) 元禄5年(1692年)  写真は表紙

 一巻 一 問屋の寛闊女


『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 2 (「大晦日は一日千金」)西鶴 元禄5年(1692年)2 序オ 序ウ

『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)3 巻一  目次  一丁オ 一丁ウ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)4 巻一 問屋の寛闊女  二丁オ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)5 巻一 問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件 二丁ウ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)6 巻一 問屋の寛闊女三丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)7 巻一 問屋の寛闊女 三丁ウ 絵 四丁オ 絵

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)8 巻一 問屋の寛闊女  四丁ウ 五丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)9 巻一 問屋の寛闊女 五丁ウ 六丁オ


 巻一 二 薙刀ハむかしの鞘

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)10 巻一 薙刀ハむかしの鞘 1  六丁ウ 七丁オ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)11 巻一 薙刀ハむかしの鞘   七丁ウ 八丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)12 巻一 薙刀ハむかしの鞘   八丁ウ 九丁オ絵図  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)13 巻一 薙刀ハむかしの鞘   九丁ウ 十丁オ  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)14 巻一 薙刀ハむかしの鞘   十丁ウ 十一丁オ 

 
 巻一 三 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)15 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十一丁ウ 十二丁オ  

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)16 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十二丁ウ 十三丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)17 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十三丁ウ絵図 十四丁オ絵図

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)18 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十四丁ウ 十五丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)19 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十五丁ウ 十六丁オ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)20 巻一 伊勢海老ハ春の椛(もミぢ)  十六丁ウ 十七丁オ 一巻三  伊勢海老ハ春の椛 了


 巻一 四 鼠の文づかひ

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)21 巻一 四 鼠の文づかひ  十七丁ウ 十八丁オ 

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)22 巻一 四 鼠の文づかひ  十八丁ウ 十九丁オ 

 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)23 巻一 四 鼠の文づかひ  十九丁ウ 二十丁オ(絵図) 

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)24 巻一 四 鼠の文づかひ  二十丁ウ 二十一丁オ 二十一丁ウ 四 鼠の文づかひ 了 


 二 目次
 巻二
 銀一匁の講中 - 長町に続く嫁入荷物、大晦日の祝儀紙子一疋
 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿 - 何の沙汰なき取上婆、大晦日の投節も唄ひ所
 尤も始末の異見 - 宵寝の久三がはたらき、大晦日の山椒の粉売(こうり)
 門柱(かどばしら)も皆かりの世 - 朱雀(しゆじやか)の鳥おどし、大晦日の喧嘩屋敷

 二巻
  一 銀一匁の講中(こうぢう)
    ●長町につづく嫁入荷物
    ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋
 
 『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)25 巻二  目次 一 〜 四 一丁ウ 二丁オ 

     『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)25 巻二 一 銀一匁の講中 ●長町につづく嫁入荷物 ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋 2丁一 〜 二丁八
巻二 一 銀一匁の講中 ●長町につづく嫁入荷物 ●大晦日の祝儀(しうぎ)紙子(かみこ)一疋 了


 二巻 二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)26 巻二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所 二 八丁オから十一丁ウまで
巻二 訛言(うそ)も只は聞かぬ宿  ●何の沙汰なき取上 ●大晦日の投節も唄ひ所 二 八丁オから十一丁ウまで 了


 二巻 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり)
   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)27 巻二 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり) 二 八丁ウから十五丁ウまで
巻二 三 尤も始末の異見 - ●宵寝の久三がはたらき ●大晦日の山椒の粉売(こうり) 二 八丁ウから十五丁ウまで 了


 二巻  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷
    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)28 二巻  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷 二 八丁ウから十五丁ウまで
巻二  四 門柱(かどばしら)も皆かりの世  ●朱雀(しゆじやか)の鳥おど ●大晦日の喧嘩屋敷 了



 巻三 目次
 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)
 年の内の餅花は詠(ながめ) -●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞
 小判は寝姿の夢 -●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊
 神さへお目違ひ -●堺は内証のよいところ、●大晦日の因果物がたり


  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)29  巻三 目次 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)年の内の餅花は詠(ながめ) -●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞 小判は寝姿の夢 -●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊 神さへお目違ひ -●堺は内証のよいところ、●大晦日の因果物がたり 

    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)30  巻三 一 都の顔見芝居 - ●それ/\の仕出し羽織、●大晦日の編笠は被物(かづきもの)

     『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)31  巻三 二 年の内の餅花は詠(ながめ) ●掛取上手の五郎左衛門、●大晦日に無用の仕形舞


  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)32  巻三 三 小判は寝姿の夢 - ●無間の鐘つく/\゛と物案じ、●大つごもりの人置の嚊

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)33  巻三巻 四 神さへお目違ひ  ● 堺は内証のよいところ ●大晦日の因果物がたり  巻三巻 読了


巻四
闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀
奈良の庭竈 - 万事正月払ぞよし、山路を越ゆる数の子
亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌
長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀

    『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)34  巻四巻 目録

   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)35  巻四巻 一 闇の夜の悪口 - 世にある人の衣(きぬ)くばり、地車に引く隠居銀

   『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)36  巻四巻 二  奈良の庭竈(にハかまど)- 万事正月払ぞよし、山路を越ゆ

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)37  巻四巻 三 亭主の入替り - 下り舟の乗合噺、分別してひとり機嫌

  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)38  巻四巻 四 長崎の柱餅 - 礼扇子は明ける事なし、小見世物は知れた孔雀


巻五
つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗
才覚の軸すだれ - 親の目にはかしこし、江戸廻しの油樽
平太郎殿 - 喧しのお祖母(ば〻)を返せ、一夜にさま/\゛の世の噂
長久の江戸棚 - きれめの時があきなひ、春の色めく家並の松

 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)浮世草子 井原西鶴 元禄5年(1692年)39  巻五巻 目録

 井原西鶴 元禄5年(1692年)40 巻五巻 『絵入 世間胸算用』 つまりての夜市 - 文反古(ふみほうぐ)は恥の中々、古へに替る人の風俗(
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