今年のように自給自足をすることが大変大事だと感じた年はありません。
災害になった時はまず、食糧、水、寝る場所が必要になりますが、普段はあまり考えている人はいないと思います。
今回のような震災を見ると我家も少しでも保存や自給自足をするような考えになっています。
わずかながらの自家菜園を今年も山小屋の畑に植える作業を開始します。
朝から霧雨が降っていますが、ジャガイモを植え終わるころには雨の勢いもまして本降りになってしまいました。
農協で買ったキタアカリの種いもは実入りが良くて大粒に育ってくれます。
イモのほか数種類の野菜を植えようと思うのですが、天候があまりのも悪すぎて植える時期を待っています。
これだけの畝ですが友人におすそ分けしても春まで十分な量が確保できます。