薪ストーブを焚き始めて1週間が過ぎて毎日楽しい生活を送っています。
夕方に火を入れて寝るまで焚き続けると、朝の室温は20℃以下になっていないので朝起きたときも寒い思いをしないまま朝食を食べていると、居間の窓から朝日が差して暖かくなってきます。
山小屋から運んだ薪は割った薪より細い枝の部分の方が多く薪棚に積んでいます。
山の木を切り倒したときは枝を投げず保存して今の時期と暖かくなった春先に焚くようにしています。
枝は数本ストーブに入れても直ぐに、燃えて火力もないのですが焚くことにしています。
今の時期は2次燃焼させるほど薪を焚くと、窓を全開にしなければならないので温度調整するために適していると思います。
こんな細い薪ばかりなのでストーブに入れる回数が多くなりますが、焚くことが楽しいので苦にはなりません。
今日の朝は結構冷え込んで室内温度が20℃になったので朝から薪ストーブを焚くことにしました。
午後からDIYの工具を見たくてホームセンターまで下見にいってパンフレットとDVDをもらってきました。
夕食はあさりのスパゲッティを簡単に作ってみました。
ニンニクと鷹のつめを炒めてからあさりを入れて、次に白ワインを入れてアサリが開くとゆでたてのスパゲッティを入れ塩、コショウで味を調えて出来上がりです。
あさりがとても美味しいですよ。あさりのスープがめんに付いてちょうどよい塩加減になります。
ストーブの灰採りの中にさつまいもを濡れた新聞紙に包んでアルミハクをまいて1時間ほど置きます。
さつまいも(紅東)甘くてほくほく、薪ストーブの副産物になります。
ほんとうに美味しいですよ。
支笏湖に通っているのですが、釣果もなくそろそろシーズンオフになってしまいそう。
楽しみがひとつなくなってしまって,これからはダッチーオーブン料理と薪ストーブライフがメインになります。
いつも年末にかけて薪切りをしているのですが、薪の量を計測したら3年分あることが分かったので今年は作業を休むことにしました。
薪割りの仕事は重労働なので1年休むと来年が大変だと思っています。年々体力が無くなっていくのでいつまで薪割が出来るのか心配です。
楽しい思いをするので、辛さを忘れて薪割り作業を頑張ります。
もうひとつの楽しみであるダッチオーブン料理は、今まで作ったことがないレシピをネットで検索するか新聞に載っているものを挑戦しています。
今回は先週の月曜日に北海道新聞に掲載されたかぼちゃのクリームグラタンを作りました。
材料はかぼちゃ・生クリーム・牛乳・バター・パン粉ですが、ちょっとアレンジしてじゃがいもとチーズを加えて見ました。
かぼちゃがホクホクで甘く、ご飯のおかずではなくてお菓子のような美味しさになってしまいました。
パン粉が少し焦げたのが失敗ですが、男の料理なのでよいでしょう。
1週間かけて出来上がった手作り豚ベーコンです。特売の肉だったせいか脂身が少し多いです。だけど味は最高ですよ。
多分今日が最後となる支笏湖への釣行だと思って自宅をでました。途中林道に多くの車が道路脇に路駐しているので、何かと考えて直ぐに思い出しました。
今日はラリージャパンの開催で、ただで見れる場所からの見物客の車だったのです。
通りすがりにラリーカーが白煙をだして観客の前を行くのが少し見えました。
どの位の観客がいるのか分かりませんが、林道の復旧、ごみ処理がきちんとされるのでしょうか。? 動物さんが迷惑しますよ。
それと林道に向かう道道で9時前からねずみ採りをしていたのでびっくり、警察もしっかりしていますね。
支笏湖は天気よく波もよく最高のコンデションでしたが、全くライズを見ることがなくフライに反応することなく時間が過ぎていきました。
周りにもフライマンがいたのですが、釣果はなかったようです。最後まで渋い1日でした。
ドライであちらこちらで、攻めたのでしたが・・・・・・・
恵庭岳は初雪はまだですか。
いつも入渓するところですが落葉が砂利を埋め尽くしています。