ここには昨年の8,9月にも出かけましたが、今年は何となく昆虫の種類が少ないような気がします。
山道の脇にアザミが咲いている場所があり、昨年は4種類のヒョウモンチョウを確認しましたが、今年はミドリヒョウモンだけという寂しさでした。
その代わりとでも言うように、トンボの産卵シーンを数多く見る事が出来、撮影も出来たのはラッキーでした。
前回のアオイトトンボに引き続き、今日はヤンマ系の産卵シーンです。
今年は何故かオニヤンマにツキまくっているようで、産卵シーンもじっくり見ることが出来ましたが、さすがに上下の動きが激しく、おまけに暗い場所だったので、E-5では初めてISO3200を使いました。
やっぱり、ストロボを使って絞り込んだ方がよかったと、後で後悔しています。
もう一枚は、ルリボシヤンマかヤブヤンマか、自信がありません。
胸部と腹部の境目の黒い部分が広いので、ルリボシヤンマの可能性が高いと思うのですが…難しいですね。(^_^;)ゞ
※正解はオオルリボシヤンマでした。(カタチンさん、ありがとうございました。)
オニヤンマの産卵 E-5 + SIGMA 150mm Macro ISO 3200 1/400 F5.0
翼の綺麗なオニヤンマ E-5 + ED 50-200mm SWD ISO 1600 1/320 F8.0
オオルリボシヤンマの産卵 E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-14 ISO 1000 1/2000 F8.0