MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

E-P3で複眼を撮ってみました

2011年09月24日 | カメラ関連

群馬シリーズはひとまず終了して、久しぶりにマイクロフォーサーズでいきたいと思います。

マイクロフォーサーズ(特にOLYMPUS)に興味のある方、お持ちの方でも、あまりLUMIXのレンズは視野に入っていない方が多いように感じますが、私の偏見でしょうか?

私も始めは、「何で家電メーカーが…」という、明らかな偏見を持っていました。

それがコンデジ代わりに買ったGF-1のおかげで考えを改める事になりました。

経過を書くと長くなるので省略しますが、今そのGF-1はE-P3に変わりましたが、中でも気に入っているのが、このレンズMACRO ELMARIT 45mm F2.8 です。

私のブログに遊びに来てくださる方達は、皆さんマクロ撮影の達人ばかりなので、少なからず興味のあるレンズではないかと思い、昨年から盛り上がっているトンボの複眼にトライして見ました。

この持ち運びに便利なコンパクトボディでここまで描写できれば、とりあえずサブ機としては十分だと思いますが、如何でしょうか?

もちろん器材はすべて E-P3 + MACRO ELMARIT 45mm (+ FL300R + ディフューザー)です。

_20110924_9240743

    アキアカネ ISO200  1/125  F14.0  (FL300R使用  ノートリミング)

_20110924_9240734

                   同

_9240734_2

                 等倍に拡大

_923063515_2

   モンキチョウ(自然光) ISO800  1/1600  F6.3  1.5倍に拡大

   これは複眼ではなく翅の質感をメインに…。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする