MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミ観察日誌 カワセミ池編

2013年03月28日 | 野鳥

久々に池に戻ってダイビングを狙いました。

カワセミもそろそろ恋の季節なのですが、川の雄もこの池の雄も雌にフラれっぱなしのようです。

撮る方の私も、川でのダイビングになれてしまったせいか、どこに飛び込むか予想の出来ない池は撮影の難易度が高いことを実感しています。

B_7341

ザリガニを捕らえたようです。 でも池の縁に飛び込まれると、バックがうるさくてあまり良い写真になりません。

B_7343

やっぱり川に戻ろうかなァ…。

EOS7D + EF300mm F2.8 + EF1.4×Ⅲ    ISO400  1/1600  F6.3

自宅のツマキチョウの蛹なんですが、うっすらと蛹が透けてきて、黄色い翅の一部が見えてきました。 どうやら無事に冬を越したようです。 羽化シーンの撮影はかなり難しそうです。 運が良ければ撮れるかもしれません。

それとは別に、昨日、ベランダの壁にツマグロヒョウモンの3齢幼虫が寒そうにつかまってました。 いったいどこで冬越しをしていたんでしょう? 芽を出したプランターのスミレに乗せておいたら、先ほど新芽を一生懸命食べていました。

ナナホシテントウの幼虫もいましたし、いよいよ本格的な春ですね。v(^_^)v

コメント (4)
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