(25日(土)はWSBの日です。)
考えようによっては贅沢な“表題”かもしれません。(^^;)
それだけ最近好調だった、ということだと思います。
でも、このところホバリングの回数が減ってきました。
以前ならホバリングをしてから飛び込むというパターンが殆どだったのですが、ホバリング無しでの直接飛び込みばかりです。
水面下の魚がよく見えるようになったのかな?
それと6時台、7時台はまずまず、そこから間隔が空いてしまうんですよね。
最初の飛来は日の出前。
さすがに暗すぎるので、シャッターは切らずに見ているしかありません。
やっと明るくなってきて…。
6時46分 この魚が見難い時間帯は、予定通りホバってくれるようです。 ISO1250 1/160 f.5.6 (8連写の内2枚)
6時47分 飛び込みは露出的にかなり厳しいものがあります。 ISO2500 1/640 f/5.6
7D MarkⅡだとISO2500は、拡大した時ちょっとキツイと思います。
7時40分 日の出後1時間以上経つと、露出は楽になりますね。 ISO1250 1/800 f.5.6
このくらいの“SS”“絞り”ですと、まだ露出はアンダーですが、私の場合、現像で補正することを前提でブレ防止のためにSSを速めにして撮っています。
例によって、ここから待ちの体勢に…、カワセミとの根比べです。
常連さんの半分はピラカンサ池に移動。(池では飛び込みが好調のようです。)
カワセミはお立ち台にやって来るのですが、キョロキョロするだけで上流に行ってしまうこと2回。
やっと10時半過ぎにパフォーマンス再開です。
10時36分 何だか久しぶりに見たような気がしますね、ホバリング…。 ISO250 1/320 f/6.3
ホバリングから二兎目の水出を狙ったショット。(プリセットボタンを使っての両狙いにも少しずつ慣れてきました。)
10時37分 カワセミも大物を二兎、いや二匹捕りでした。 ISO500 1/1250 f/6.3
たたき台まで魚を運びましたが、2匹とも落として1匹捕り直したようです。
このパフォーフォマンスのお陰で、なんとか欲求不満にならずに帰ることが出来ました。
まずはメデタシメデタシ。(^^)
11時終了。