MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

良くは無し、悪くも無し。

2017年02月22日 | カワセミ

(25日(土)はWSBの日です。)

考えようによっては贅沢な“表題”かもしれません。(^^;)

それだけ最近好調だった、ということだと思います。

 

でも、このところホバリングの回数が減ってきました。

以前ならホバリングをしてから飛び込むというパターンが殆どだったのですが、ホバリング無しでの直接飛び込みばかりです。

水面下の魚がよく見えるようになったのかな?

それと6時台、7時台はまずまず、そこから間隔が空いてしまうんですよね。

最初の飛来は日の出前。

さすがに暗すぎるので、シャッターは切らずに見ているしかありません。

やっと明るくなってきて…。

6時46分 この魚が見難い時間帯は、予定通りホバってくれるようです。 ISO1250  1/160  f.5.6 (8連写の内2枚)

6時47分 飛び込みは露出的にかなり厳しいものがあります。 ISO2500  1/640  f/5.6

7D MarkⅡだとISO2500は、拡大した時ちょっとキツイと思います。

7時40分 日の出後1時間以上経つと、露出は楽になりますね。 ISO1250  1/800  f.5.6

このくらいの“SS”“絞り”ですと、まだ露出はアンダーですが、私の場合、現像で補正することを前提でブレ防止のためにSSを速めにして撮っています。

 

例によって、ここから待ちの体勢に…、カワセミとの根比べです。

常連さんの半分はピラカンサ池に移動。(池では飛び込みが好調のようです。)

カワセミはお立ち台にやって来るのですが、キョロキョロするだけで上流に行ってしまうこと2回。

やっと10時半過ぎにパフォーマンス再開です。

10時36分 何だか久しぶりに見たような気がしますね、ホバリング…。 ISO250  1/320  f/6.3

ホバリングから二兎目の水出を狙ったショット。(プリセットボタンを使っての両狙いにも少しずつ慣れてきました。)

10時37分 カワセミも大物を二兎、いや二匹捕りでした。 ISO500  1/1250  f/6.3

たたき台まで魚を運びましたが、2匹とも落として1匹捕り直したようです。

このパフォーフォマンスのお陰で、なんとか欲求不満にならずに帰ることが出来ました。

まずはメデタシメデタシ。(^^)

11時終了。

 

 

コメント
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