MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミ 後 ナナホシテントウ

2017年04月21日 | カワセミ

今朝は私の定時、6時15分ピラカンサ池に到着。

今日の予定は先日撮った『ナナホシテントウの蛹化』の動画に加えるプロローグ部分の撮影を、9時頃から予定しています。

その前にカワセミのパフォーマンスを見ることが出来れば嬉しいのですが…。

と思っていたら、まずは交尾から始まりました。

7時13分 あまり良い場所ではありませんが、カワセミの都合ですから仕方ないですよね。 ISO1250  1/1000  f/4.5

7時40分 トベラに飛びつき…う~ん、角度がイマイチ。 ISO1000  1/1000  f/5

8時25分 一応、『お魚あり』の飛び込みも撮れました。 ISO1250  1/1250  f/5

形はともかく、何とか撮れたので良しとしましょう。

9時になったので、ここから南側の公園に移動。

カメラはCanonからOLYMPUSに交換です。

カラスノエンドウが群生しているエリアで、ナナホシテントウの幼虫を動画で撮影します。

蛹化や羽化の変態シーンは室内撮影なのですが、その冒頭に屋外の自然光シーンをプラスすることにしたのが今日の撮影理由です。

1テイク10秒程のものを10パターン程撮って1時間弱で終了。

昨年までは自宅周りでテントウムシを採集していましたが、この公園に大きな生息地があるとは気づいていませんでした。

ただ、毎年いると思うと…裏切られるんですよね、これが。

カラスノエンドウで休むナナホシテントウの成虫です。 OLYMPUS E-M1 + M.ED60mm f2.8 Macro

今年は羽化までスンナリと撮影させてくれるでしょうか?

来週1週間が山場です。

 

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