MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

梅雨の晴れ間のカワセミ撮りは?

2020年06月15日 | カワセミ

どうも動きの読めないカワセミですが、魚を巣に運んでいる様子は見られるので、一応子育ては順調とみて良いんでしょうね。

今日も予想通り、朝の内はただ待たされるのみ。

シャッターを切れたのは9時過ぎでした。

北側の遠いヤナギから飛び出してのホバリングです。

機材:EOS 1DX MarkⅡ + EF400mm F2.8L ISⅢ + EF1.4×Ⅲ

9時17分 ちょっと遠いな~。せめて、手前のヤナギなら良かったのに…。 ISO1250  1/1250  F5.6 (12連写の内5枚)

(しかし、親指がホバボタンにかかっていたのに押さなかった、とは…。)

 

次は同じヤナギからの飛び出しです。

9時18分 これも遠いんだよな~。 ISO160  1/1250  F5.6 

 

一時間後にお立ち台の裏にやって来て、欄干脇に飛び込みました。

そしたら何と…。

10時04分 これって、もしかして3匹捕り? ISO500  1/1250  F5.6

間違いなく3匹咥えてますね。

う~ん、どうやって食べようかな?

あっ、1個落としちゃった。

結局、もう1匹落として1匹しか食べられませんでした…とさ。

 

帰ろうと思っていたら、ベストポジションでホバリング。

良すぎて、またもやホバリングモードにするのを忘れていました。(バカバカバカ…。)

10時13分 グリーンバックだったのにね~。(T_T)  ISO1000  1/1250  F5.6  (26連写の内5枚)

まあ、撮れただけ良かった…と言うことにしておきましょう。

10時半終了。

 

コメント
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