MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

久しぶりに OM-D E-M1X でカワセミ撮り

2020年07月13日 | カワセミ

2週間ぶりのブログ更新です。

先々週の月曜日、池から戻って自転車を降りた時、腰に覚えのある違和感が…。

「あ~、やっちゃったかな?」

とりあえず家まで戻って腰を冷やし、しばらく大人しくしていることで、最悪の状態だけは避けることに…。

結果的にはこれが良かったようで、週末にはほぼ完治状態になりました。

体は戻ったのですが、何しろ災害が起きてしまう程、お天気があまりに悪く、ズルズルと2週間経ってしまいました。

腰のこともあり、本日の機材は軽い E-M1X + ED300mm F4 IS PRO で決まり!

このカメラでカワセミを撮るのは何ヶ月ぶりでしょう?

まずは北側の小池にいた幼鳥をテスト撮影。

7時28分 幼鳥たちはここで餌を捕る事が多いようです。 ISO3200  1/1000  F4

 

久しぶりに使うと、さすがに操作を間違いそうになりますね。

このカメラでカワセミを撮るなら、やはり“プロキャプチャーL”で飛び出しを狙いたいところです。

丁度ピラカンサの下枝にとまってくれたので。

8時23分 何とか撮れました。 ISO1250  1/800  F4

 

次は当然、飛び込み狙いですが、飛び込む場所が悪すぎて中々撮影チャンスがやって来ません。

9時18分 ここは草や石の陰に飛び込むので、撮りにくいこと…。 ISO3200  1/1000  F4.5

 

やっとピラカンサにやって来ました。

急いで撮れる位置に移動しましたが、カメラを置く前にジャボン!

これで終わりか?と思ったら、もう一度ピラカンサに戻って、再度飛び込み体勢に…。

今度こそ!

10時32分 魚は捕れていませんでしたが、とりあえず何とかなりました。 ISO640  1/1250  F5

 

最新情報によれば、E-M1X のファームアップでインテリジェント被写体認識AF に「鳥認識」が加わるそうです。

これはちょっと楽しみですね~。

でも、待てよ!これが調子良かったら CANONはどうなるんだろう???

なんとも贅沢な悩みが持ち上がってきそうです。

まあ、冬までには…と言うことですので、テストしてからじっくり考えます。

本日はこれにて終了。

早く梅雨が終わって欲しいですね。

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