「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

yamatoさんへ

2010-06-24 | ■PHOTOMEMO
記事にもコメントかいたんですが、もう一度ここに書きます

読んでくれることを祈って。

「上から目線に読み取れたからごめんなさい」
ではなく
「上から目線に読み取れたらごめんなさい」と書いたつもりでした
自分がこれから書くコメントがそんなふうに感じられたらイヤだな…と思い、コメントの最初に書いたんです。
投稿前に読み返したのに気づきませんでした。

傷つけてしまってごめんなさい
誤解されたまま「さよなら」なんて…。
yamatoさん、お願いだからもう一度ここを見てください

でも、一度イヤな思いをしてしまったから許してもらえないかもしれないですね

誤解を解きたくても私からはここに書くことしかできません。

自分もネットで傷ついた経験があります。
その時、ネットは怖いと身に染みました。
でも介護は孤独だしblogをやめませんでした
だけど今回は私が傷つけてしまったので考えるつもりです。

続けていたらこんなことを繰り返してしまうかもしれないので。

【F】「もってる」榊原くん?

2010-06-24 | ■ファイターズ

九日間のうちに三勝ですって(#^.^#)
最初の2試合は先発の故障でスクランプル登板
まさに救援投手でございました
昨日は楽勝で初勝利ゲットかと思われた矢貫君が
9点もらった後、別人矢貫になり……降板でまたまた榊原君に勝利が!
今期のラッキーボーイは榊原くんなんでしようか?
(球団は中田翔がそうなってくれるのを期待していたかも。ラッキーボーイというより大ブレイク期待?)
チャンスはどこにあるかわからない
そしてそのチャンスをモノに出来るかどうかは本人次第…ですね

そんな大活躍の彼を、どうしても「カシワバラくん」と言ってしまう私……

昨日は小谷野君ファンに友人に「小谷ちゃん」と入力したつもりで「小野ちゃん」と送り
「オノちゃん」って誰?と突っ込まれました(^^ゞ

ファイターズ、五連勝デス
今日勝ったらまた3タテ
ダルもツイッターで「あわよくば…」とつぶやいてました

昨夜ニュースで野球結果を見ましたが…
一点差で負けていた9回の巨人、みんなHR狙いの大振り
ファイターズだったら、繋いで塁に出て相手バッテリーにプレッシャーかけ
同点、あわよくばサヨナラ…って戦い方をするんだろうな~~
チームカラーの違いだな~~~(イヤ、球場がアレだからか?巨人)


【介護】バリアアリーって…

2010-06-24 | ●介護録(~2015.2月)

バリアアリーという発想の転換で有名なデイサービスがメディアで紹介されてます

なるほど社会はバリアアリーなのだから
急な階段やモノが置かれて歩きにくい廊下など
そういう環境の中で訓練したほうがヨイというのは理屈にかなっている気はする

でも最初に見た時、ここで事故は起きてないの?と思いました
TVではそういう話はしていないし、安全対策はしっかりしているのかもしれません。

ここの管理者が「機能回復の訓練にリスクはつきもの」
…というような話をされてました
一般のデイは利用者が立とうとすると「危ないからダメ」と言って
職員が一緒じゃないと立たせない、それでは機能回復はならない…と。
リスクはあっても自力でやらせないとダメだよ…って話

ここは来所するとその日何をして過ごすかメニューから自分で決める
この時点で、うちの母みたいな中度以降の認知症には無理

TVで見る限り利用者さんは車椅子だったり片麻痺だったりという方
もしくは要支援?くらいの方に見え
「午前中は○○をしたあと、午後かボッーと過ごすよ」などと言っておられました
そして食事時は
片麻痺の方も動く手で配膳しトレイをもって足を引きずりながらテーブルにつく
転倒する方はいないのかしら?…とちよっと思う
職員がどれくらいいて見守りしているのかTVでは不明

この環境がやる気を促し機能回復に繫がることは「多いにある」はず
でももしかすると
「自分は出来ない」と落胆する方もいるかも…するとデイは楽しい場所ではなくなってしまう
あるいは「なんでも自分でやらされてあんな所には行きたくない」と思う人もいるかも?

二年(イマイチ記憶が曖昧、でも、そんなに長い年月ではなかった)
このデイで調査したどこかのエライ先生が
利用者の八割(九割だったかな?)の人が現状維持か回復したと話していた
だけどさ…
この短い間で悪化する割合って、ほかのデイでもそんなに高くないんじゃないでしようか?
重度の方はこのデイには通えないと思うし…

デイにも要支援の人も通うデイや認知症対応などいろいろある
TVで紹介する時は、誰もがこういうデイを利用することで機能回復する
…そんな紹介になってしまう
見ながら、なんだかイライラしていた私です