「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】♪オヘソの中には何がある、トントン。

2010-11-02 | ●介護録(~2015.2月)

知らなかった………こんなふうになるって。

お腹のお肉に見え隠れ?している母のオヘソ
先日、着替えしているときに、そのオヘソの中に大きめの小豆が入っているような状態に気づいた

これは…これは…オヘソのゴマか
こんな大きくて固い物体になるのか、ゴマって

ビックリした

ちゃんとお風呂に入っているのに

とてもフツーに取れそうにもなく…力づくでグイッとやってようものか…
そもそもそれくらいで取れるのか?

デイには看護師さんがいるから聞いてみようと、迎えのスタッフに話したら
「ああ~オリーブオイルを使ってやらないととれないかもしれないですね、見てみます」というお答え

そうか、私にとっては、初の、なんだこりゃ!な事件だったけど
介護職の人には「ああ」という感じのことなのね

こんなことが起きるんだ
「穴」はマメにチエックしなけりゃダメだ

介護生活何年もなるけど、未だに、フツーは自分でこっそり?するばすの
むだ毛処理、耳かき(嫌がることが多い)、爪切り…といってことって、私はついついうっかりと忘れてる
「あっ」と気づいたときが忙しい朝だったりすると、夜やろうと思ってまた忘れ………

それにしても

お腹のお肉が邪魔をするオヘソは盲点でした