「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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エネルギー欠乏中

2014-02-20 | ●介護録(~2015.2月)
お腹の調子が悪かったり、吹雪いたり、ドライアイだったり、クリーニングに行った医者で虫歯見つかったり、母方に叔母と電話で話してたら泣けてきたり

二月にしては暖かく晴れているのに
気分はネガティブ

今日は気合を入れて病院へ行ってきます。
でも、いけば行ったで現実を前にまた気持ちが萎えるんだよね。
ただそばに寄り添う……ということも、今の自分にはキツイような…。

時々思うことがある
当事者と介護家族にとっては、たった一人のケアマネだったり、医療ソーシャルワーカーだったりする。
介護のスタッフにしても、担当してくれる数人は頼りの介護職員。
でも
それぞれ皆さんは、たくさんの要介護者を抱えているのよね…と。
けして1対1ではないわけで…当たり前なんだけど。


一人で抱え込まないでとよくいうけど、最終的に責任を持つのは自分だし、だったらやっぱり全部抱え込むことになるんじゃないか?


手を抜いてってのも割と軽く言われるけど自分が手抜きした分を補填してくれる人がいるならともかく、そうでない場合、抜いた分は後々自分に返ってくると最近私は思ったりする。
手抜きしてもOKなコトは、ガッツリやろうが手抜きしようが大差ないチョイとしたコトなんじゃないかって。