「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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それって守護霊か?

2016-06-30 | ▼ユルユル日常
親戚に霊が見えるという男性がいる。

以前、うちに来た時

私の左肩のところに父が見えると言った。
さらに、着物をきた若い女性も守護霊としてそばにいるとも言った。
どこのどなたか全く分からない。

その日はその霊感男が(母が入院中の頃)母を見舞いたいというので一緒に病院へもいった。
帰りに彼は言った
「(霊感のある)僕がこうやって会うと一週間くらいで亡くなるんだよね~~」
本人、随分なことを言っている自覚ナシ
私ははなから彼のことを信じてない。
それでも、かなりいやな気分になった。

母は一週間で亡くなったりはしなかった。


その見舞いから少しして、ふたたび彼と会った時、また守護霊の話になった。
以前同様、まず父がいるといい、もう一人見えるのは、今回は男性だという。
江戸時代?そんな古い時代の人だという。

えっー男なの~~やだなぁ……と、冗談混じりに言ったら

「大丈夫、この茶の間から動けないから、ビゴがお風呂入ったりしてものぞけないから 」と答えた。

なんだ?その守護霊。
茶の間以外移動不可。
それって守護霊じゃなくて地縛霊じゃないの?

その移動不可な守護霊は「なんで○○子(母のこと)はここにいない?」と怒っていたらしい。
守護霊ってそんなことも分からないものなのか?
で、入院中であることを僕が説明しておいたと言っていた。

守護霊でも地縛霊でもどうでもいいけど~~
信じてないけど~~
一人暮らしなのであまり気持ちはよくないよ~~

もう一度言う
信じてないけどね。

それから色々あって
私は彼と会ってない。