「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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介護終了後の「今」の思い

2016-07-18 | ●介護回想(2015~)
介護が終わった目線で、考えること、思うことある。
でもそれをあれこれ書きすぎても
介護進行形の方にとっては、ウザイんじゃないか?
大きなお世話なんじゃないか?
と色々思う。

介護が過去になると
切ない思いも強くなる。
最終的には介護は必ず終わることだから……と言いたくなってしまう(実際言っちゃうし)
でも、それって、介護進行形のときに聞かされてもね…………
よくわかってる。


過去記事は
読み返したくない。
ふりかえりたくない。思い出したくない。
まだ、ちよっと、嫌だ。


終わった今

その時々、やれることはやったつもりだから悔いはない
……と思いながら同時に

もっと出来たのにやらなかった。手を抜いた。面倒くさがった。
適当に流したから後悔もある
……とも思う。

ホントに両方、半々。
自分でも、本当はどっち?と、誰かに教えてもらいたいくらい。


時々、ここの介護記事を全部消したくなる。
でも、大事な記録でもあるし、消す勇気もない。
いつか、読み返したいと思う時、来るのかな?

あまり更新してないけれど、訪問してくれる人達がいる。
情報としては古くなっているけれど
その時々の介護者の思い(怒りとかイライラとか悲しみとか切なさとか)は同じだろうから
デトックスになってくれるならそれでいいのかな?とも思う。

とりあえず、タイトル変えようか?
介護回想のカテゴリも、発信出来ること、なくなってきた。