今年は、家の中の細々したものをあれこれ新しくする年になってます
母の時代からのモノが古くなったし我慢して使っている自分もイヤになり
何万もするようなモノではないし、介護生活を少しでも気持ち良よく暮らすには
こんな小さなことも大事かな~~
ということで
小さな傘立てを探していた
通販のカタログにもいいのがなくて楽天市場で手に入れた
「TWO BRELLA」
今我が家では日常的に傘を使うのは私だけだから
お客さんが来た場合を考えてもこれで十分
小さくてカワイイ
白い色もお気に入りなんたけどうちの玄関暗くって……イマイチ…
よく見える場所に飾っておきたいくらい
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新しい物解らない事無いですョ
可愛い物とか、新しい物
刺激は大切です。
混乱を招く様な物は避けてネ!
本人が大切にしてる物が変わると不安…
汚いバックも、お気に入りなら大切にしてあげて下さいネ!
思い出が詰まってます。本人にしか解らない思い出だけど、一緒に大切にすると認知度下降を防げます。
生活していく中で、例えばガス台や電話機など、買い換え時期が来ているとわかりながら、母の混乱を考慮するなどして、何年も我慢を重ねて、そして、使用期限限界と母の進行状況を見て「やっと」買い換えをしてきました。
去年の引っ越し以降、小物をあれこれ新しくしています。
それも、母の状態から、もういいだろうという判断のもとです。
私にとっては(勝手な思いといわれるかもしれないけど)これからもこの家で暮らしていくために家具など新しくすることも必要だったし、そして、もちろん、新しくしたいという欲望もありました。
そして、その時に、母が二十年前に買った物だ……という、心の痛みだってありました。
でも母が認知症でなかったら、もういい加減新しくしようと…本人も言うはずだ…と、そんな気持ちで決心しました。
認知症者にも新しいモノが分かる……
認知度下降防止……
私の判断としては、うちの母の状況は、その辺をもう過ぎてしまった…と思っています。
二年前なら、洗い桶を新しくした一週間後に気づいたり、キレイなもの、カワイイもの、塗り絵でも色紙でも絵本でも、そんなものに反応しましたが、今はそのころとちよっと違います。
だから、家の中のものをあれこれ変えることも出来るようになったと感じています。
古いモノ愛着のあるモノをいつまでも手元に…というのもとてもよくわかるけれども、
形あるものは壊れ、機能性を失い、あるいは認知症者が生活していくうえでは危険なものになることもある。
そして、在宅介護者もその同じ空間で「生きている」ということ。
介護関係者は、介護家族に「自分の生活を大事に」と言います。
仕事や趣味も出来ればやめずに続け介護が生活の一部になるように…と。
介護生活の継続のために、私は生活空間に対するストレスをためたくない。
どうしても家に居る時間が多いから。
そして、なるべく介護しやすい環境がほしい。
気持ち良く生活したい。
それは時に古いモノを捨て新しいモノを必要とするのです。
全て捨てずにとっておけるような広いお家もありません。
つい、嬉しくなってコメントしてしました。
大変ですネ・がんばってなんて、前向きな貴方には軽々しく口にはできません。
御自愛頂き、素敵な生活を送れますように…
祈念いたしております。
そうでしたか
私は、母の時代からのモノを新しくしてはいけないと言われたものと解釈し、それはとても正しいことだけど、家族介護者の思いも生活もある…と、訴えなくてはと、過剰反応したようですね。
お気を悪くされたらごめんなさい。
家族介護者として、理屈や正論は置いておき、感情優先で愚痴や怒りや、もろもろ吐き出すblogですので、プロの方からみると、それは違うだろ、そうじゃない…ということが多々あると思いますが、そこはどうか目をつぶっていただけたらと思います。
皆さん、バックグランドが違います。
皆違って、皆良いって。
ゆる~い、まったりした…
介護って言うより、寄り添って生きる事を大切にしてます。
プロの目から見ると、私も怒られる存在なので…。
時々、遊びに来ても良いですか?
いつでも遊びに来てください。
私の、ブログにも遊びに来てください。
ご本人に寄り添う事を中心に物事を考えていた時期もありました。
今は、ご本人の幸せ・家族の幸せ両方考える事が出来るようになりました。
皆様のおかげと、感謝いたしております。
1年立たないうちに主人が脳内出血で半身不随。
認知症を看る大変さは、肉親を看たものでないと、解らないと思います。兄弟姉妹でも看たものと看ない人の考えは違うんです。ビゴ様の気持ち痛いほどわかります。
母など何一つこれは大切なものだと認識するものは有りませんでした。健常な人が思う事であって。看る人が気持ち良く優しく見てあげることが出来れば、それで良いんです。私もビゴさんと一緒過剰反応でした
両方のご両親を見送られ、そして今はご主人様のお世話されているのですね。
本当に、お疲れ様です…というか、なんというか……
介護は、経験していないとなかなか理解しにくい心のモロモロがありますよね。
想像は出来るし、寄り添うことも出来るけれども、それでも、細かいところでズレがあります。
それは仕方ないことだなって思います。
確かに、介護する側が、気持ちよくいることが大事。
こちらがワサワサした感情でいたら介護は続かないですもんね。
穏やかな気持ちで介護しないとキツイ。
ただ、ついつい、これでよかったのかな?とかいろいろ考えてしまいます。
相手が自分の意思を表に出せないからなおのこと。
毎日ブログを書かれているとのことでぜひアドレスをお願いします。
私は現在73歳全く人生の追い込みと言う感じです
主人と同じ年です。退職して2ヶ月目に倒れ右が駄目なので言葉も旨く出ません。私の運命と諦めても、たまには爆発します、夫婦とも札幌生れの札幌育ちです。私のブログは
本日よりブログデビユー(介護日記)で出してみて下さい。
いくら精神こめて介護しても、亡くなるとあれで良かったのかと、もっと何かして上げれたのではと暫くの間は考えました。もう10年以上も立てば、あれで良かったんだと自分に言い聞かせています。お次が居ますもの