「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ノソノソと手続きの続き

2015-03-25 | ▼ユルユル日常

♪作りかけのタティング~~
壊れかけのradioのフレーズが頭の中で鳴っているんだけど、この曲の出だしを歌おうとすると、どうしても最後の言い訳になってしまう……

タティング、いつも、いくつか平行して作ってる。
1つに集中出来ない?
B型ぽい?

地元金融で相続手続きしようとしたら
母の出生からの戸籍が必要だった。
ゆうちょ銀行は結婚後からのでOKだったけど。
で、北海道に来る前に住んでいた大阪の市役所に電話した。
郵送手続き関係を処理するところ。

関西のノリが…………………………

コワイ……

あちらはきっと普通なんでしょうね。
こんな問い合わせしてスミマセン……って感じで、何度もすみませんを口にしていたデス。

で、あれです、わかりました

あちらの方は相手の言葉を最後まで聞かない(笑)

相続のことで……と言えば担当者はもう分かりきっているわけでサクサク説明したいんでしょう。
気持ちわかります、ハイ。

でも、コワイだけでなく、最後にオチというか笑いネタもつけてくれました。

返信用封筒にいくらの切手を貼れば……と聞いたところ
(多分、普通は、最低料金をはり、不足分は着払いとなります……と応答する)
「一日1000通扱うからいちいち一つ一つの重さなんて量ってられない。忙しい」
と当然関西弁で答えが。
怒られた……と思ったら
「忙しいのなんのはこっちの事情、あなたには関係なかったね」
と、関西のノリで続いた。

結果的に笑いで終わる。

関西人同士なら、量ってられない忙しい!と言ったところで、それはそっちの事情だ!と突っ込み入れるのでしょうか?

母は12才まで大阪で暮らしていた。ほぼ大阪弁は無し。
でも、少しだけ関西の言い回し、関西の表現が出ていた。
結果的に私も北海道では使わない表現をそうとは知らずに使っていた。
味も同じ
煮物は関西風の味付け。すき焼きも関西風。
大人になるまで北海道のすき焼きや郷土料理等を知らずに育ってしまった。
土曜の昼にたこ焼きやお好み焼きを食べて大きくなった。みんな食べていると思っていた子供の頃。でも当時はそんな店もほとんどなく、誰もお好み焼きなんて御飯にしていなかった。
そして
納豆が苦手。
我が家の食卓に納豆が出たことは一度もなかった。
大人になって、納豆巻きから訓練?して一応食べられるようになったけど、美味しいのか?と思いながら口にしている。


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2 コメント

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Unknown (としちゃん)
2015-03-25 21:55:44
私もやっと父の相続手続きをしててんけど、確かにゆうちょは結婚後の戸籍でよかったわ。それでサクサク手続き終了。
他の銀行は生まれた時からの戸籍ということで、私の場合は広島へ問い合わせ。とりあえず郵便小為替で多めの金額を送ってって言われて郵送で手続き。広島の窓口はそんなにイラチではなかった。たぶん(笑)
そこから先が問題で、銀行の窓口のおねえちゃんが、私が持って行ったものをまだいらないから持って帰れと言ったのに、やっぱりいるから持ってこいとか、書類にサインしてもらうの忘れたから来てくれ、さらに再び書類を郵送してきたり・・・何回手を煩わせるねん!切れそうになったわ(笑)
手続きすんだら、ここの銀行とは取引も終了やで、ほんまに!
てな顛末でした(苦笑)
いろいろ手続き面倒よね。お疲れさん
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としちゃんへ (ビゴ)
2015-03-28 17:26:34
としちゃんこそお疲れ様。
その銀行はちょっとアレだわ。腹立つわ。
そっちから取りに来い!って感じだね。

父の時はこんなに面倒じゃなかったんだけどなぁ
仕方ないけど、親の残したもの引き継ぐだけなのに……とおもってしまうよね。
ホント、疲れるよ
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