トドック(コープ札幌の宅配システム)のカタログに載っていたので
ついつい買ってしまいました
父の仏壇……あんまり線香は焚かないのだけど……
しかしうちの父は筋金入りのトラファン
ファィターズ線香を焚いても喜ぶまい
自己満足。
…………………………
「日本ハムに学ぶ勝てる組織づくりの教科書」なる新書を読みました
本の前半、ハムがいかにして勝てるチームを作り上げたか数字などで分析しつつ書いてある
ハムの失点の少なさ、守護力の高さが当然そのポイントなんですけど
二遊間(二塁・田中賢介と遊撃・金子誠と飯山ユウジ含む)の守備力がかなり高いのだそうで
マックが、12球団の平均的遊撃手に代わっただけで年間の失点が30点増えるらしい
これを読んで、マックファンの私はムフフ(*^m^*) …と喜んだ。
守備が難しいポジションというのは、アマの段階から人材が手薄になりやすく
競争率も低いので、当然、スゴイ選手がどんどん出てくる…というわけにはいかない
だから、捕手とか遊撃にレベルの高い選手を得たチームはそれだけで
そうではないチームより強くなりやすいってことのよう。
そして、エースと呼ばれ、三振をバンバンとり完投能力のある投手
そんな投手はどこのチームも喉から手が出るほどほしいので
当然、獲得合戦がおこり、年俸も上がる
資金力のあるチームは、ノドから手が出せる?ので獲得出来るけど
ノドから手を出せないチームはどうするか?
そこで、ハムは守備力の高いチーム編成で打たせて取るスタイルを確立
そうすると、ノドから手をださなくても、勝てる投手を揃えることが出来るわけですね
武田勝投手が「勝ち頭で~す」となったり
ケッペルが内野ゴロゴロで勝ち星重ねたり
この本の後半は、どうしたらセリーグがパのような混戦リーグとなれるのか
チームごとにああだこうだと分析されてます
正直、最近は交流戦におもしろみがなくなってきました
セのどこどこチーム、だれだれ投手と対戦するより
西武の涌井や楽天のマー君と戦う方が面白いな…って思ったりする
去年は、どんなに交流戦で勝っても、全体としてパか強かったので順位に変動もなく
ホントにつまらなくて…
交流戦が楽しくなるのも、セ次第?な感じになってきたし
セのCSを盛り上げるためにも、混セを目指して欲しいですね
↑と、パリーグファン、上から目線でした(^^ゞ
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