先日、母を内科に連れて行った
普段は私だけが薬を取りに行くのだけど、血液検査が必要だったので、小規模多機能さんのスタッフも一緒に病院へ
小規模多機能のヨイ点として、病院受診をやってくれるところ
小規模~でない場合、一人で母を連れて行かなくてはならない
認知症もある程度進むと、一人で連れていくのはキツクなってくる
うちの場合、足が弱ってきてるから、クツをはいたり脱いだりで手間取る
動きたがる場合はそれを抑制するのもタイヘン
「ここで待ってて」と言っても聞いてないから、介助者がトイレに行くのままらない
会計もゆっくり出来ない…なんてコトになりかねない
サービスはホントに一長一短
フツーのデイ+ショートだと、訪問でヘルパーを使いたくても使えないし
小規模多機能はデイと訪問ヘルパーはいいけど、保険適用のショートは使えず自己負担
なんでこうなるの?
それに、小規模は管理人でもあるケアマネやスタッフの車で病院に行けるのに
GHや単独のケアマネの車は、事故になった場合の責任云々で、利用者は乗せられない決まり
なんで?
……と、それはそれとして
その受診の時のスタッフさんから
新卒のスタッフが入ってきて挨拶したときに、うちの母は自己紹介など出来ないけど、挨拶されたら、きちんと頭を下げて返した…という話と
母と何か心通じるものがあったのか、会話が成り立っているわけではないけどいつも隣りにいたり
母が姿を見るとすぐによってきて手などをスリスリしてくれる利用者さんがいた…という話を聞かされた
(その方は今はいないらしい)
なぜ、こういうポジティブ系の話を連絡ノートに書いてくれないのかしら?
あるいは、毎月会ってるケアマネは、なぜその心通じる利用者さんのことを教えてくれないのかしら?
…と、思ったりしたのです。
別に意図して隠してるわけではないのだろう
たまたま……そうなってしまっていただけなんだろうけど
書くことないときに「今日も笑顔…………、さっぱりと入浴し………、午後はうたた寝して……」と同じようなコトが書いてあるから
書くことない時は書かなくてヨイから、↑のようなエピソードがあったときに教えて欲しいな。
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