「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】被災地の介護問題が記事になってきました

2011-04-04 | ●介護録(~2015.2月)

地震から三週間が過ぎ、介護問題なども記事やテレビに取り上げられてます。
先日ケアマネ訪問で、被災地の介護職員向けに出されている手引き(A4一枚)を見せても貰いました。

認知症への対応として必要なこと、避難所という特殊な場所でどうやって安心出来る空間をつくるか
…など書かれてましたが
介護者も被災者だし人手もない
精神的にも疲弊している状態ではなかなか出来ないな…と思いながら読みました。
周りの理解がどれだけ得られるのか?…ということも大きな問題。

ネットで、トイレに行けた人に断水後、尿パットをつかったら心身状態悪化…というのを見ました

介護する人たちはつかれ切っているでしょう。
どこでもドアでもあれば、認知症者の見守りくらいは交代出来るのに…と思う。

医療は、赤十字とか医師会?の災害時の対応がきちんと出来上がっているけど
介護にはまだそういうシステムがないのだと書いてあった。
神戸の時には、まだ認知症の言葉もないし、介護もこんなに一般的ではなかったはず?
きっと、これから介護の災害時の支援体制のようなものが作られるでしょう。

何かが起こってはじめて何が必要なのかに気づき、システムが作られる。
人が想像し準備出来ることって限界があるんだな~~と思う。
まるで人間を試すように地球は「想定外」の災厄をもたらす。
震度7に対応すれば、震度8が。震度8に対応すれば震度9が………
どこまでもどこまでも、人の英知や技術と地球の追いかけっこは続くのでしょうか。

…………………………

先月末のお泊まり、また微熱でした。
なんだかもう、いや~~になった。 

昨日の日曜も体調がイマイチで計らなかったけど微熱あったのかも…と思う。
このときは泊まったわけではないけど、木金土の三日デイが疲労のもと?

数日前、死にそうな下痢をしてしまいました。
冷や汗ダラダラ………
ノロか!?と思ったけど、後を引かなかったので、フツーに下痢だったのでしょう。
血の気が引いたので、お腹の痛みが落ち着いてもブルブルと寒く…
でも毛布を取りに行く気力がなく震えてました。
こんな時は、一人がキツイわ。
いや、二人なんだけど、約一名は使い物にならないので(^^ゞ


レンジ用ドーナツ型でホットケーキ
焼くより楽だけど
子供がいるわけでもないので、今後も使うかどうか微妙……。