久々?に和菓子気分だった事により、何種類かの和菓子を買ってみた次第なのである。と言う事で、先ずはこちらから。蜜漬けされた1粒のさくらんぼを、ほんのりと甘いゼリーで包んだお菓子になっているのだけれど、ジューシーなさくらんぼとプルンとした食感のゼリーが何とも涼しげで、甘さも程よく、非常に美味しいのだった。実に爽やかな和菓子である。
「カシスムースタルト」に引き続き、こちら。ミルフィーユは大好きなのだけれど、何せ、食べ方が難しいものですから、若干躊躇いがちだったりするものの、やはり、美味しそうだった故買ってみる事に。ザックリとしたパイ生地の間にたっぷりのカスタードクリームがサンドされ、トップにはこれまたたっぷりの生クリームと苺のソースが掛かっているのだけれど、食感と言い、お味と言い、とにかくかなりのお好み具合で非常に美味しいのだった。甘いけれどサッパリと食べる事が出来る。
久々?にこちらのお店へ。行く度に新作がある所が嬉しい。今回も2種類のケーキを買ったのだけれど、先ずはこちらから。ザックリとした食感で香ばしいタルト生地が土台になっており、その上にさっぱりとしたカシスのムース(中にはベリーソース入り)が乗っているのだけれど、上面にトッピングされたフルーツと、キューブ型のクッキー?がある事によってお味に変化があり、非常に美味しいのだった。ケーキ自体も然る事ながら、トッピングのキューブ型のクッキー?がとにかく美味しく、もはやこれだけで売って頂きたいぐらいの勢いでもある。
久々?にこちらのマカロンを。画像左側から「ローズ」「テ・マリー・アントワネット」「ローズ・ライチ」「ミュゲ」になっているのだけれど、何れも香ばしくまろやかなお味で非常に美味しいのだった。4種類の中でも特に気に入ったのは「ローズ・ライチ」で、フルーティー且つフローラルな風味がたまらなかったりする。
「ハニー」に引き続き、こちら。前々から読もうと思いつつも、なかなかタイミングが合わなかったのだけれど、ようやく。4巻までと言う事で、一気に読んでみたのだけれど、割とありそうな設定ながらに飽きさせない内容になっており、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。結婚(または同居)は、自分の価値観に近い価値観の人でないと、難しいように思う。現実を共にして生活を送って行くと言う事なのだから、何かと我慢も必要だし、そうそう笑っても居られない。いっその事、現実世界ではない何処かへ行ってしまいたい。なんちゃって。4巻目に完結シールが貼られていなかった故、不思議に思っていた所、どうやら4巻で一旦終わり?と言う事なのだけれど、今後の展開が気になる故、是非とも再開して頂きたく思う。
「ひるなかの流星」に引き続き、こちら。表紙の雰囲気がお好みだった故読み始めた次第なのだけれど、基本的には少女マンガの王道を行く?内容になっていつつも、一見合わなさそうな2人が徐々に仲良くなって行く過程や、主人公の男の子の見た目と中身になかなかのギャップがあったりする所などが非常に面白く、周囲の登場人物なども見分け易くてよいのだった。詳細はこちらにて。近頃めっきり、現実世界の生活に疲労困憊の巻だったりする故、マンガの中のような世界に行きたいと、本気で思ってしまったりもして。
何となく表紙の雰囲気で選んでみたのだけれど、絵のタッチも好きな具合でお話しの展開もよく、学園モノにありがち?な三角関係なども織り交ぜられており、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。獅子尾先生のような格好よい人が日常的に身近に居た日には、あらゆる意味で落ち着けない。一気に(何度か通って)最終巻まで読んだのだけれど、近頃メンタル面が著しく弱っている仕業なのか、青春っていいなぁ・・・と、溜め息を吐きながら本気で思った次第である。なんちゃって。
結構前に買っておいたものの、長らくの間放置プレイ状態になっていたこちら。早速飲んでみたのだけれど、アルコール度数は1%と言う事で、お酒感は全くなく、スッキリとした飲み口になっており、爽やかな炭酸飲料と言う具合で非常に美味しいのだった。甘過ぎる炭酸飲料が苦手な方には持って来いのお味なのではないだろうか。
「その1」に引き続き、こちら。画像左側から、キャラメルマンゴー風味のホワイトチョコレートガナッシュの「トリュフ・マンゴーキャラメル」、レモンピューレにダージリンティーの香りを付けたミルクチョコレートガナッシュの「テ・シトロン」になっているのだけれど、どちらも濃厚且つフルーティーなお味で、非常に美味しいのだった。色鮮やかな見た目も可愛くてよい。