ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

真の健康と若さを保つためには

2017-07-09 08:38:06 | エッセー
 ☆精神性だけなくもっと深い霊性が必要(スピリチュアルティ)
私が「オランダのライデン」で開催された「国際心理学会」で、当時WHOの
事務局長だった精神科医の博士中島先生は、こう講演なさった。
 「今回もWHOの健康の定義(精神性、肉体性、社会性)に、スピリチュアル
を加えるため討議されたが、オランダなど先進国の強硬な反対で、スピリチュアル
は加えることを却下された。でも、これは必ず加えるべき重要なものであり、また
現世は霊的な世界に近づきつつある」と・・・・
 

あれから何年経っただろう、中島先生はすでに亡くなられたが、宗教など色々な
問題で難しいのか、未だにスピリチュアルティは、健康の定義には加えられていなようだ。
 私は精神世界の勉強は長いが、並みはずれた(今現在は)私の若さと健康は
決して心身両面ではキープできないと思う。それはもっと深く見えない世界である
霊性も大きく関わっていることは事実だ。今現在は科学や化学が発達しているため
見えるものしか信じないと、感じる人が多いようだが、私は決してそうは思わない。

 自分の経験では見えないエネルギーの力は、私自身も他人に送ると、明らかに
人によっては、ダイレクトな効果があることを実感しているし、私自身も先生から
送られたエネルギーはダイレクトに感じられる。
 いずれにしても、霊感(ピンときた。予感がするなど)は誰でも持っているのは
確かだし、そんな心の見えない働きを指導者として、色々な人に(特に病気で悩ん
でいる人、高齢者で心身が衰えつつある人)伝えたいと、何故か今朝突然閃いた。

コメント
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