☆家の中で見た守護霊様?
それは30代の中ごろソシアルダンス教師をしていた頃で、夜の10時半
前後のことだと思う。ダンス学校から帰り、入浴してから一人でビールを飲ん
でいた時、食堂のテーブルかか見える位置に、その頃娘がファンだったユーミン
の大きな写真が張ってあった。それはとても大きなポスターで、下の部分に多分
3分の一ほどの真っ黒い部分があり、私はそこを何気なく見ていたら、それは丁度
写真のフィルムをぼかしたような感じだったが、そこに男性らしい顔に見えた。
それは細面で、目が大きく鼻が高く、頭には斜めに下がった帽子のようなもの
をかぶっていた。私は思わず「これは私の守護霊様かも知れない」と大きな声を
出したら、娘はとても怒って「やめてよ!気持ち悪いこと言わないで」と
そのポスターを外して丸め、タンスの上に置いてしまった。
もしかしたらビールを飲んで多少頭がぼーっとしていたから、わたしの錯覚かも
知れないと、その日はそのまま眠ってしまった。
次の日の朝娘がいなくなってから、もう一度同じ場所にポスターを張ったら
昨夜と変わらない顔らしきものがあった。その頃家は商家だったのでお店は南側
にあり、その奥だったためいつでも電気をつけていた。
そのため私は、駅前の私のヨーガ教室の明るい部屋に張って見たら、何も見えな
かった。我が家でははっきり見えたので、娘がいない時、私は時々張っては拝んで
いたが、それは娘は知っていたようだ。
それは30代の中ごろソシアルダンス教師をしていた頃で、夜の10時半
前後のことだと思う。ダンス学校から帰り、入浴してから一人でビールを飲ん
でいた時、食堂のテーブルかか見える位置に、その頃娘がファンだったユーミン
の大きな写真が張ってあった。それはとても大きなポスターで、下の部分に多分
3分の一ほどの真っ黒い部分があり、私はそこを何気なく見ていたら、それは丁度
写真のフィルムをぼかしたような感じだったが、そこに男性らしい顔に見えた。
それは細面で、目が大きく鼻が高く、頭には斜めに下がった帽子のようなもの
をかぶっていた。私は思わず「これは私の守護霊様かも知れない」と大きな声を
出したら、娘はとても怒って「やめてよ!気持ち悪いこと言わないで」と
そのポスターを外して丸め、タンスの上に置いてしまった。
もしかしたらビールを飲んで多少頭がぼーっとしていたから、わたしの錯覚かも
知れないと、その日はそのまま眠ってしまった。
次の日の朝娘がいなくなってから、もう一度同じ場所にポスターを張ったら
昨夜と変わらない顔らしきものがあった。その頃家は商家だったのでお店は南側
にあり、その奥だったためいつでも電気をつけていた。
そのため私は、駅前の私のヨーガ教室の明るい部屋に張って見たら、何も見えな
かった。我が家でははっきり見えたので、娘がいない時、私は時々張っては拝んで
いたが、それは娘は知っていたようだ。