大晦日の夜は長年続いている、小池家の忘年会兼新年会で、家族で飲んでかなり
酩酊しあまり覚えていない。ぐっすり眠ったが、先生からのおめでとうメールが
7時40分にあり目が覚めた。気分は悪くない、つまり我がファミリーは全員
ノンベーだ。元旦は晴れてとても暖かかった。それから身支度を整えて、夫と長年
習慣の「世田谷八幡宮」へ初詣に行った。歩くと約25分位だが、今年は夫の歩き方
がとても遅くなったので、おそらく30分以上かかったのだろう。
※菊のご紋章がある神殿


すでに神前には参詣人の行列ができていたが、世田谷八幡宮は、私達が結婚式を
上げたり、子供達が753のお参りをした氏神様だ。
6人の列に並ばされ待ってからおよそ30分位で、お参りができたが、待っている
間に夫が、「屋根の上の方見てごらん菊のご紋章がついているでしょ、この八幡様は
格が上なんだよ」と教えてくれた。今まで気づかなかったけど、良くみたら確かに
屋根の正面には菊のご紋章がついていた。
※昔からあった力石 昔は持ちあげることもできたそうだ

夕食は夫と二人で大晦日にお重につめたお正月料理、80代の老夫婦が毎日一緒に
飲めることをお互いに感謝し、「今年も宜しくね」と乾杯した。
夫が寝てからテレビを見ながら、今月末から始める「シニア女性限定クラス」の
出来上がったパンフレットを印刷し、それに添える手紙を書き、約20通宛名を書いて
封筒に入れて、寝たのは11時頃。
※サントリーホール珍しく振りそで美人

二日はこれも長年恒例のサントリーホール、ニューイアーコンサート。
「ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団」の演奏で、私達夫婦の例年の新年の
楽しみの一つだ。家からは渋谷までバスで行き、渋谷で「赤坂アークヒルズ行き」
に乗り換えるが、アークヒルズ内に止まるのでとても楽だ。
昔はニューイアーコンサートのサントリーホールは、着飾った人が多く華やか
だったが、最近はラフな格好の人が多い。でも、私は新年初めての外出なので
いつもより相当めかしこんで行く。ホールはほとんど満席状態だったが、今年の
S席は一階のほぼ中央で、大変見やすかった。
※ホールステージ

※フォルクスオーバー交響楽団

以前はほとんど演奏ばかりだったが、最近はだんだん歌手や、バレーなどが入る
ようになり、ステージが華やかになった。指揮者は上手な日本語で挨拶し、大拍手
だったが、40年以上前に「ウイーン少年合唱団」で日本に来ている日本には造詣が
深いようだ。バレーダンサーの踊りは、本当素晴らしく美しく見とれてしまう。
今年は初めてコミックなバレーが入り、とても面白く楽しめた。
このオーケストラの初めの演奏には、必ず私は何故か頭が痺れる、今年も同じだったが、何故そうなるのか自分でも分からない。でも、多分人一倍感覚的な私の受けた
感動が頭のどこかを刺激し、そんな現象になるのかも知れないと思う。
※休憩時間のコーヒータイム ワインやビールもある

3日は午前中に、老老家族で羽根木公園へ散歩に行ったが、風が冷たくて強く
雨が降らず乾燥していた地面からは、土ぼこりが舞いあがり、口の中がじゃり
じゃりになった。
※春を待っている梅の木さん達

※キレイな空

お昼は「お正月のゴージャスな特製うどんよ」と、煮ものやおせちの残り
ハス、タケノコ、昆布巻き、八つ頭、卵焼き、かまぼこなどを、豚肉など
大きなお丼に沢山並べて出した。すると彼は美味しそうに全部平らげた。
ホントは残り物の整理なのに・・・でもバランスはバッチリ青みは大根葉
※残り物整理うどん、思ったより案外美味しかった!

毎日レッスンし、アッと言う間に三が日が
終わったが、今年はあまりパッとしなかった昨年より、ステップアップした
「希望の年」にしたいと私は思っている。
実は12時頃背中の圧痛で目覚め、どうしても眠れず書いたが、その間はほとんど
背中の意識はなかった。私は本当に書くことが好きなのだと痛感した
新年の真夜中だった。こんなこと生まれて初めてなので、明日はお医者さんに
行くつもりでいる。この年齢だから、どこが悪くなってもヘッチャラ!
と言っても、新しいクラスのためにも、ベストな体調でなければ・・・
と思っている気づいたら真夜中の2時半でした。
酩酊しあまり覚えていない。ぐっすり眠ったが、先生からのおめでとうメールが
7時40分にあり目が覚めた。気分は悪くない、つまり我がファミリーは全員
ノンベーだ。元旦は晴れてとても暖かかった。それから身支度を整えて、夫と長年
習慣の「世田谷八幡宮」へ初詣に行った。歩くと約25分位だが、今年は夫の歩き方
がとても遅くなったので、おそらく30分以上かかったのだろう。
※菊のご紋章がある神殿


すでに神前には参詣人の行列ができていたが、世田谷八幡宮は、私達が結婚式を
上げたり、子供達が753のお参りをした氏神様だ。
6人の列に並ばされ待ってからおよそ30分位で、お参りができたが、待っている
間に夫が、「屋根の上の方見てごらん菊のご紋章がついているでしょ、この八幡様は
格が上なんだよ」と教えてくれた。今まで気づかなかったけど、良くみたら確かに
屋根の正面には菊のご紋章がついていた。
※昔からあった力石 昔は持ちあげることもできたそうだ

夕食は夫と二人で大晦日にお重につめたお正月料理、80代の老夫婦が毎日一緒に
飲めることをお互いに感謝し、「今年も宜しくね」と乾杯した。
夫が寝てからテレビを見ながら、今月末から始める「シニア女性限定クラス」の
出来上がったパンフレットを印刷し、それに添える手紙を書き、約20通宛名を書いて
封筒に入れて、寝たのは11時頃。
※サントリーホール珍しく振りそで美人

二日はこれも長年恒例のサントリーホール、ニューイアーコンサート。
「ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団」の演奏で、私達夫婦の例年の新年の
楽しみの一つだ。家からは渋谷までバスで行き、渋谷で「赤坂アークヒルズ行き」
に乗り換えるが、アークヒルズ内に止まるのでとても楽だ。
昔はニューイアーコンサートのサントリーホールは、着飾った人が多く華やか
だったが、最近はラフな格好の人が多い。でも、私は新年初めての外出なので
いつもより相当めかしこんで行く。ホールはほとんど満席状態だったが、今年の
S席は一階のほぼ中央で、大変見やすかった。
※ホールステージ

※フォルクスオーバー交響楽団

以前はほとんど演奏ばかりだったが、最近はだんだん歌手や、バレーなどが入る
ようになり、ステージが華やかになった。指揮者は上手な日本語で挨拶し、大拍手
だったが、40年以上前に「ウイーン少年合唱団」で日本に来ている日本には造詣が
深いようだ。バレーダンサーの踊りは、本当素晴らしく美しく見とれてしまう。
今年は初めてコミックなバレーが入り、とても面白く楽しめた。
このオーケストラの初めの演奏には、必ず私は何故か頭が痺れる、今年も同じだったが、何故そうなるのか自分でも分からない。でも、多分人一倍感覚的な私の受けた
感動が頭のどこかを刺激し、そんな現象になるのかも知れないと思う。
※休憩時間のコーヒータイム ワインやビールもある

3日は午前中に、老老家族で羽根木公園へ散歩に行ったが、風が冷たくて強く
雨が降らず乾燥していた地面からは、土ぼこりが舞いあがり、口の中がじゃり
じゃりになった。
※春を待っている梅の木さん達

※キレイな空

お昼は「お正月のゴージャスな特製うどんよ」と、煮ものやおせちの残り
ハス、タケノコ、昆布巻き、八つ頭、卵焼き、かまぼこなどを、豚肉など
大きなお丼に沢山並べて出した。すると彼は美味しそうに全部平らげた。
ホントは残り物の整理なのに・・・でもバランスはバッチリ青みは大根葉
※残り物整理うどん、思ったより案外美味しかった!

毎日レッスンし、アッと言う間に三が日が
終わったが、今年はあまりパッとしなかった昨年より、ステップアップした
「希望の年」にしたいと私は思っている。
実は12時頃背中の圧痛で目覚め、どうしても眠れず書いたが、その間はほとんど
背中の意識はなかった。私は本当に書くことが好きなのだと痛感した
新年の真夜中だった。こんなこと生まれて初めてなので、明日はお医者さんに
行くつもりでいる。この年齢だから、どこが悪くなってもヘッチャラ!
と言っても、新しいクラスのためにも、ベストな体調でなければ・・・
と思っている気づいたら真夜中の2時半でした。