ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

「水からの伝言」1999年6月「波動教育社」発行

2018-01-16 08:39:05 | エッセー
 新しいクラスは「若さと健康をキープする事」のご指導がメインだが、それだけではどこにでもある教室と変わらない。私は何より「精神的な安定が幸せの基本」と思っているので、その大切な部分をどうしても加えたいと、その資料を準備していたが、最もインパクトが強い写真本がある事を突然思い出した。

 改めてそれを読み直していたら、私の体の中の細胞が震えたのは、それほど感動を受けた本だからだった。今これを書きながら、この年齢にしてこんなご指導をしたいと行動を起こしたことで、それは心の奥からこみ上げてくるような情熱でもしかしたら、これは何らかの使命かも知れないとさえ
思った。
※ 水に文字を書いて一晩見せる


 その本は有名な湖、川、湧水、各地の水などの沢山の結晶写真があった。
そのやりかたは、水をシャーレーに入れて凍結させ、特殊な機械でその水の結晶を撮影したもので、その実際の写真が沢山出ていた。
 命も感情もなく、無機質であるはずの水の結晶が、その文字を見せる?ことで大きく変化するので、私はその神秘さに驚いた。
 ビンに同じ水を入れてその水に、一晩見せた文字の結果が、結晶の形が大きく変わるのは何故だろう?その実例の写真が何枚もあったが、信じられないようだが、これは紛れもな事実だと思う。
 あなたが信じられるか、そうでないかは分からないが、私なこの現象を
素直に信じられた。何枚かご紹介するが「これほど美しい結晶はなかった」のは「愛と感謝」の結晶だったそうだ。と言うことは「幸せに生きる
最も大切な要素ではないか」と、私は実感している。
※愛と感謝
 
 単なる物質でさえ、だけで文字を見た(読めるのかしら?)だけで、これだけ大きな変化をすることに、私は大変驚嘆し、また感動をした。
 まして人間には命、身体、心がある。無機質に思える水でさえ、これほど変化するのだから、心の持ちようで変化するのは当然だ。まして心理カウンセラーとして、長年心に問題のあるクライアントに接し、大きく人生が向上した沢山の方を現場で経験した私は、この現実をぜひ皆様にご紹介したいと思った。
※有難う


※ばかやろう You fool

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 また宣伝や自慢と受け取られるか知れないが、私が1985年インドの
アシュラムから賜ったヨーガ指導者ネームは「VISHWA PRIYA」で、日本語に訳すと「限りない愛」だ。さらに我が儘な自分をコントロールできた基本は、感謝の気持ちだからで、多分人並み以上その気持ちは持っているはず。  生涯最後の指導だと思うが、誰かが幸せになるお手伝いをしたい。
これが最も大きな理由だが、とにかくこの写真の変化を見て頂きたいと思った。
※天使と悪魔

。文字がばらついてどうしても治せません。読みにくくてゴメンナサイ。
コメント
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