ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

間もなく誕生日 元気にならなくては

2018-11-07 16:39:39 | エッセー
昨日は品川のホテルで、横須賀に住んでいるお誕生が同じの心友と、「バースデー
ランチ」をした。知り合って2年目ほどしてから、誕生日が同じと知った。
 年齢は20歳違うが、ピアニストの彼女とは感性が合う。パリへ二回個人旅行をしたが
その時は、私が最も憧れていたジベルニーのモネの花園へも列車で行った。
 オシャレで美味しいランチでワインを飲みながらいろいろ話したが、彼女は
もう一度そこへ行きたいそうだ。無論私もまた行きたいので、いつか行こうと
約束したら、「5度目のパリに行ける」と希望が湧いたような気がした。
 初めて行ったときは、雨が降っていて、川を引き込んだという「日本庭園」は想像以上に
広く、しっとりしてとても情緒的だった。



 有名な庭園はオランダの「キューケンコフ」は一度だけだが、カナダビクトリア島
の「ブッチャー度ガーデン」は二度行ったが、ジベルニーはもし行けたら三度目になる。
 お花が大好きな私は海外でもお花を見るのが好きだ。
ペットがいなくなって5日目、大分気分が安定してきたが、今日届けられたバラの花は
華やかでとても素敵で、気分がパーッと晴れた。ビビッド能里子はいつまでも落ち
込んでなんかいられない、最近物凄く忙しく、土曜日は世田谷区民ホールの
「世田谷合唱祭」に出て、私がきっかけでできた魔女のうたを唄う。
次の日は学会で話すが、理事会のため、8時には家を出なければならない。
 小さなお骨になったリムに毎日話かけながら、夕暮れを迎えたが、今日は
最後の混声合唱団の練習だ。しっかり歌わなければ・・・




コメント
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