ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

美意識のさせるわざ?

2018-11-27 09:39:02 | エッセー
 早朝一所懸命に書いた投稿記事が全部消えた。3台目のパソコンではそんな
ことが何度もあり、折角書いた原稿がすべてなくなり、入稿前で真っ青に
なった。それからは少しづつ書いては保存するようになった。
 ウインドウス10は、大変使いにくいが、でも今朝のは一体何だったのだろう?
それから試してみたが全然消えなかったのは、まったく不思議でならない。
 そのためさっき書いたのとは違って、自分の美意識について書いてみようと思った。

 私はセンスもよくないし、そうオシャレでもないけれど、着るもの、バッグ、靴
アクセサリーなど、限りなく欲しい方で、整理下手なためいつも大変な思いをして
いる。「もう絶対に買わない」と決めても、欲しいと我慢できない。
 そのため「いつも同じものを着ている人が、羨ましい」と思うこともある。
自分本来の性格は目立ちたがりだったが、それらの要素は以前よりずっと少なく
なり、あまり目立ちたくないという気持ちの方が、最近強いと感じる。
 どんな良いものでも年月が過ぎると古い感じになり、袖を通す気になれず、随分
捨てた。それは外出時に限らず、家の中でも毎日同じものを着るのが嫌だ。
 つまり「私は美意識が強いからだ」と、今日から理解することにした。
それに年齢とともに、だんだん見苦しくなるので、プロとしては少しでも
小ぎれいに年齢を重ねたい気持ちも、人並み以上強いからだと思っている。
コメント
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