ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

美味しかった!我が家の味噌タンメン

2021-04-23 21:26:40 | エッセー

 何時も栄養バランスを考えて食事づくりをするが、今日はタンメンにしよう

と思った。我が家は発酵食品を心して摂っているが、タンメンはそれがない。

それなら、お味噌を入れてみようと思った。ニンジン、キャベツ、もやし、キノコ

ニラ、ネギ、野菜は6種類使ったが、毎日7種類食べるが、お昼だけでほぼ食べた

ことになった。野菜は我が家手づくりのニンニクオイルで、さっと炒めたが豚肉も少々

早入れた。炒めた野菜にお湯を入れて、鶏がらスープ、ゴマ油を少し、コショウ

日本酒をタップリ入れ味噌を加え味を調えた。日本酒は色々な料理に使うので、全く飲ま

ないのに消費量が多いのはやはり発酵食品だから。

その間別鍋にお湯を沸かし、中華麺を茹でながら、丼にスープだけ入れ、刻んだネギを

1本入れた。タンメンには生のネギは入れないが、私達はネギが大好きで体に良いから。

今ネギがとても高いので、お店やさんだったらこんなことは、絶対にしないだろう。

ゆで上がった麺を丼に入れ、炒めた野菜をタップリ乗せた。

 半熟ゆで卵1個、ノリも載せたが、こんなのは家でしか食べられない。ふつうの

タンメンよりちょっと贅沢、でもとっても美味しかったのでご紹介した。

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トリプル最悪と感じた日

2021-04-23 10:39:05 | エッセー

 長い人生を生きているが、過去にあまり辛いことや、不快な事を感じた事はなかった。

今日はそのすべてを、生まれて初めて一日3回も感じた。

私の性格は攻撃心、敵対心、競争心、嫉妬心などがほとんどなく、出来たら誰にでも

やさしくしたいと思う方だ。そんな意味では、生きて行くのが楽だと思っている。

たとえ相手にネガティブな事を感じても、「気にしない、忘れる、諦める」と生きて

きた。でも、そんな自分に一日3回も不快なことが起きたのは、とてもショックだった。

 

人一倍感覚的なので、すべてにおいて普通の人より感受性が強いが、それらはほとんど

言葉に出さず、自分なりにその感情を処理している。家に帰り夫の顔を見たらホッとして

そのことを話したら、とてもよく理解してくれた。認知症歴満10年の夫だけれど、私

には彼が必要だと強く感じた。「嫌な体験は、できるだけ早く心から追い出さなければ」

と自分なりに、ヒーラーとして心身から解放する方法を行った。 

 そのため、今朝は平常心に戻っているが、相手の心の中のネガティブな面を感じたら

即それらを開放する術を知っているから、私は元気なのかも知れない。

そんなテクニックを教えて上げたい人が沢山いるのに・・・

できないもどかしさを改めて感じた。

 

 

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