☆ 私が長年毎日行っている耳のトレーニング
私は多分20年ほど前に突発性難聴炎になり、大学病院に緊急入院し、ステロイド
治療を受けました。精密検査差をしても異常はなく、また原因は不明でした。
左耳の聴力が落ちて、さらに耳なりが残り、その後西洋医学の治療を半年間受け
てもまったく治りませんでした。その耳なりは大変辛いので、それからあらゆる
東洋医学の治療を受け、随分費用をかけましたが、結局治らなかったのです。
そのため今までの治療体験から、自分なりに工夫した方法を創り、その頃から
今でも毎日必ずくり返しています。そのためか、一時期より聴力が改善されたよう
な気がします。耳なりが強くなると、何とも言えない恐怖感を覚えましたが
最近気がついたのですが、ほとんど耳なりは無くなっていました。
「最近聴力が衰えたな」と感じた方には、多分お役に立てると思い紹介しました。
☆耳には沢山のつぼがある
私が工夫した方法は、加齢による聴力の衰えなどや、耳がふさぐような症状など
には、多分役立つと思いますのでご紹介しました。
1 耳の後ろを掌で額関節まで撫でおろす。
2 耳を人差し指と中指ではさみ、上下にこする。
3 人差し指を耳の穴に入れ、耳の中を刺激するように細かく動かす。
4 掌の真ん中で耳を真空にするように押したり(一瞬耳が聞こえなくなる)離し
たりをくり返す。
5 4の状態のまま上下にこする。
6 耳たぶを親指と人差し指で挟んで後ろへ回す。
これは色々な治療からヒントを得て、自分自身にために工夫した方法ですが
お心あたりの方はぜひお試しくださいね。
私はこの方法を毎朝ベッドの中や、入浴中に長年1つを100回ぐらいくり返して
いましたが、今は50回ずづにしています。そのため、多分年齢による聴力の低下は
ないのではないかと感じています。
また、耳のそばには沢山のツボがあるので、自律神経にも、お肌にも、肩こりなど
などにも、沢山の効果があるようで、そのため私は体調が相対的に良いのかも知れ
無いと感じています。でも長年続けることは努力が要りますが……
とくに高齢の方にお勧めしたいのが、その時に唾液を出しながらやると良いと思います。唾液は1顎下線と、2耳下線と3舌下線から分泌されますが、その部分をダイレクトに刺激しますので、唾液の分泌が良くなります。
唾液は酵素や、ホルモンなどが含まれていますが、免疫力が高まり、若返り
にも、また最近では皮膚の再生能力もあると言われています。
☆左右の聴力の差を確かめる方法
それは電話の117番の時報を聞くと、その差がよく分かります。
左の耳の聴力を試すために、ときどき117番を利用していますが、時報は毎秒毎に
くり返しますが、「ポン・ポン・ポン・ポーン。只今午後0時0分00秒をお知らせ
します」と言います。それを左右の耳で聞いてみると、その聞こえ方の差がハッキリ
分かります。実は一時的には左右の差がまったく無くなったのですが、今は右の耳
ではハッキリ聞こえても、左耳では言葉がハッキリ聞き取れません。
でも突発性難聴炎を治療中には、最後の大きな「ポーン」だけしか聞こえなかった
ことを思うと、当時より聴力が大分良くなっていると思っています。
心あたりのある方は、お試しくださいね。
私は多分20年ほど前に突発性難聴炎になり、大学病院に緊急入院し、ステロイド
治療を受けました。精密検査差をしても異常はなく、また原因は不明でした。
左耳の聴力が落ちて、さらに耳なりが残り、その後西洋医学の治療を半年間受け
てもまったく治りませんでした。その耳なりは大変辛いので、それからあらゆる
東洋医学の治療を受け、随分費用をかけましたが、結局治らなかったのです。
そのため今までの治療体験から、自分なりに工夫した方法を創り、その頃から
今でも毎日必ずくり返しています。そのためか、一時期より聴力が改善されたよう
な気がします。耳なりが強くなると、何とも言えない恐怖感を覚えましたが
最近気がついたのですが、ほとんど耳なりは無くなっていました。
「最近聴力が衰えたな」と感じた方には、多分お役に立てると思い紹介しました。
☆耳には沢山のつぼがある
私が工夫した方法は、加齢による聴力の衰えなどや、耳がふさぐような症状など
には、多分役立つと思いますのでご紹介しました。
1 耳の後ろを掌で額関節まで撫でおろす。
2 耳を人差し指と中指ではさみ、上下にこする。
3 人差し指を耳の穴に入れ、耳の中を刺激するように細かく動かす。
4 掌の真ん中で耳を真空にするように押したり(一瞬耳が聞こえなくなる)離し
たりをくり返す。
5 4の状態のまま上下にこする。
6 耳たぶを親指と人差し指で挟んで後ろへ回す。
これは色々な治療からヒントを得て、自分自身にために工夫した方法ですが
お心あたりの方はぜひお試しくださいね。
私はこの方法を毎朝ベッドの中や、入浴中に長年1つを100回ぐらいくり返して
いましたが、今は50回ずづにしています。そのため、多分年齢による聴力の低下は
ないのではないかと感じています。
また、耳のそばには沢山のツボがあるので、自律神経にも、お肌にも、肩こりなど
などにも、沢山の効果があるようで、そのため私は体調が相対的に良いのかも知れ
無いと感じています。でも長年続けることは努力が要りますが……
とくに高齢の方にお勧めしたいのが、その時に唾液を出しながらやると良いと思います。唾液は1顎下線と、2耳下線と3舌下線から分泌されますが、その部分をダイレクトに刺激しますので、唾液の分泌が良くなります。
唾液は酵素や、ホルモンなどが含まれていますが、免疫力が高まり、若返り
にも、また最近では皮膚の再生能力もあると言われています。
☆左右の聴力の差を確かめる方法
それは電話の117番の時報を聞くと、その差がよく分かります。
左の耳の聴力を試すために、ときどき117番を利用していますが、時報は毎秒毎に
くり返しますが、「ポン・ポン・ポン・ポーン。只今午後0時0分00秒をお知らせ
します」と言います。それを左右の耳で聞いてみると、その聞こえ方の差がハッキリ
分かります。実は一時的には左右の差がまったく無くなったのですが、今は右の耳
ではハッキリ聞こえても、左耳では言葉がハッキリ聞き取れません。
でも突発性難聴炎を治療中には、最後の大きな「ポーン」だけしか聞こえなかった
ことを思うと、当時より聴力が大分良くなっていると思っています。
心あたりのある方は、お試しくださいね。