新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

カレイ釣りへ カレイ16匹+アイナメ1匹

2007-05-07 10:21:38 | 釣り

皆さん長い連休中も開店の我店も、昨日は休店しました。

一日中菜園作業と言う訳にはいきませんので、カレイ釣りに再度、挑戦しました。 午後から雨の予報でしたから、釣行中に降られるか、どうかの問題はありましたが、5/30分出港~午後1時までは降る事もなく、波も穏やか、曇天の釣れそうな予感の状況でした。 

釣船は 宮古市向町 2-31 電話 0193-62-5245 佐々木釣具店 平進丸 に再度、乗船させて貰う。 

最初に釣行した第1ポイントの 陸中海岸国立公園内で有名な景勝地 浄土ヶ浜 近辺から始まる。 

投下後、直ぐ魚信有り、幸先が良いぞとばかり上げるとカジカである。 同乗船者一同に次から次とカジカの連荷が続き(釣りたくない外道)、全員 10匹前後、釣上げた中にカレイ数匹の状態で北方向の樫内(カシナイ)沖へ移動。 ここでは確実にカレイがあがる。 だだし、決して食いの良い状態ではなく、次の魚信まで、間のある状況で、数を伸ばす事は困難で、カレイ名人と自他(本人は謙遜しているが?)共に許す、名人でさえ、この日の釣果は最終的にカレイ24匹で終わる。 

この場所で同乗の一人が 40cmのマコカレイを釣上げ喝采を浴びる収穫があった(おめでとう)!! 

その後、更に北上、田老、真崎沖近辺を流して帰途する。 佐々木船長は「前日は入れ食い状態」であったと言うが、1日で違う状況と、やって見なければ分らない、不透明な所に釣り人は魅せられて、釣りをしている様な気がする。 私がそうであるから、皆さんもそうじゃないかと勝手に思う。 そしてあの微妙なカレイの当り、良いですね。

今回は写真で紹介する大物もなかったし、写真は省略しました。