3月に入って被災地 災害にあった学校の卒業式のニュースが各新聞の紙面
を飾り出した。
まだあたりには雪も、朝夕の気温は氷点下を示してはいるが~時は3月
日中の空気もどことなく和らいだ感覚を受ける。
そのような変化に~打ち沈んだ気分の1年を癒してくれる気持ちの高揚を
覚え る。もうすぐ一年。 街つくり復旧も手際良くは運ばないもどかしさ。
ようやく 出発点に辿り付いたと言った所だろうか?
遅々とはしているが進んでいることは確か!
そんな中、植物は時が来ればその成果を見せてくれている。
わずかに残った 鉢植えの花 芽吹き花を咲かそうとしている。
花のように確実に~付け加えるならスピード感を見せての復興を期待している。