今期初のヒラメは前回0釣果に終わりアイナメ大型1匹だけで帰還。
そのアイナメも大会に釣れたらいい重量の検量になる良型。
しかし前回はヒラメが本命。 ヒラメと言えばそうそう数釣りは出来ない1匹2匹の対象魚であるから坊主も多々ある。
前回はヒラメらしき当たりが1度も無かったのが残念でスッキリしない心境。
再挑戦が昨日日曜日。 ジグ釣り人も乗るからジグの用意もして来るようにと言う事で両方の道具を携帯。
ジグとエサの釣り人が右舷と左舷に分かれる形で開始。
私はエサ釣り側で始める。
ジグも試す時があろうかと思ってはいたがヒラメの当たりが来てジワリと引いた後、ふわりと道糸が緩む~イワシが必死に逃れる徴だろう。 数回そのような状態が続き、早く食いついてくれと気が焦る所であるが、ここが魚との根競べで食いついて竿が大きく引き込まれる瞬間を逃さず合わせる。
引き上げるまでの手応えも他のカレイに比べて数段大きい。
初釣果である。
その後また1匹あげて2匹になり、ジググループに比べエサの方が俄然成果を上げているのを見た船長は「今日はエサで通しましょう」の助言で最後までエサ釣りで納竿。
今日の釣果 53㎝と48㎝の2匹でした。