新 釣りバカ君日誌

釣りと花と家事料理で日が暮れて…










釣りと家事料理で日が暮れて…

1年振りの家族集合

2015-06-15 16:06:19 | 行事

近くに住んでいれば往来も度々出来るのであろうが…遠くは名古屋、千葉になるとなかなか難しくなる距離である。家内が亡くなって今年は3回忌にあたる。

昨年の法要は5月の連休に実施出来たので今年もそうなるかなぁと子供たちに相談掛けたが全員の参加が出来ず~連休企画はなしになった。

全員参加は難しい予感がしてしばらくそのままにして置いたが…子供たちの方が心配になった様な?連絡し合って呉れて6月中の調整で事が運び、お寺の都合を聞いて6月13日に決まった。 

気持的には集まって欲しいのは本音であるが、無理強いする訳にも行かずひとりでも二人だけでも出来ない訳はないと考えて、故人には寂しい思いをさせるかもしれないが心は通じるだろうと言う気持ちで準備は進めていた。

そばに補助的に手伝って呉れる身内が居れば輪を広げても良いのであるが、私一人が動ける範囲、行える範囲でとなると気を遣わなくて済む肉親に絞って、他には内緒で進める予定は最初から考えての事である。

結果的には子供全員、そして孫も加わって…天候にも恵まれて無事終了出来ました。

花の好きだったばぁちゃんへ孫から…

その法事の夜の夕食会で…想定外の事が…

これが…サプライズと言う事でしょうか~4人の子供から贈り物が~

私の誕生日は5月1日ですから~とっくに過ぎておりましたので、その事に関わる事が起こるとは考及ばない事でした。

長女が宴半ばで突然 誕生日祝いの口上があって…花束と祝い金の贈呈となりました。

まさに 「ええっー」 と共に嬉しい思いがけない出来事が起こりました 

翌日~花を仏前に経過を報告

祝い袋を開けて見たら…元気な家内がもしそこに居たら~「わぁーお父さん!豪華旅行、豪華旅行、2泊3日行こうね」 と必ず言われそう 

還暦祝いの時も子供たちからお祝いを貰った。 その時は沖縄旅行が実現しているからそう言うセリフが帰って来そう。心の中でもっと長生きして呉れたら良かったのに…とつぶやくほかしかない 

それにしても子供たち奮発して呉れたものである ありがとう