ウニの口開け 初ウニが届きました
宮古ばかりではなく北の町村も口開けであったと見えて高級高価なウニが時を前後して2か所から届きました
生前の家内を思い出します。 好きなものが届くと満面の笑みで体を小刻みに震わして喜ぶ~その対象のひとつがこの生ウニでありましたから……
ひとりで一回では食べ切れない量であります。
これが子供たちが揃っている時であったら良かったなぁと思わざるを得ません
また今朝早く福島の親戚から、こちらも今が旬のサクランボが届き~あと数日早かったらと思う新物の贈り物があって、ダブル旬の物に嬉しさと共にみんなで食べられたらと少しばかり悔しいような…一人だけで食べるのに後ろめたいような…ちょっと複雑な気持ちであります
それでもサクランボは仏前と孫の所に分けます。
夕飯は早速ウニが~そしてデザートにサクランボが~並びました
笹かまは仙台の親戚から…水揚げ後の尾頭付き生で三女家族が持参のブリをさばいたはずれ部を煮付けて…贅沢な気分の夕食となりました