今日の結果は前エントリにて。
出題予測7回目。
過去のネタはこちら→1 2 3 4 5 6
まずは前回の訂正・補足から。
「一日に廃プレイするほどその日は有利になる」と書いたんですが
さすがに「その日だけ」ってのは考えにくいですよね。
特定形式の予習を繰り返したとき、
「同じ問題ばかり出るようになったし、ほとんど回収したかな」
と思っても、翌週の日曜か月曜にプレイすると、
また初見の問題がいくつか出るわけです。
すなわち、周期によって出現するようになる問題と出現しなくなる問題がある、
ということ。
つまり全問題中、出題されるのはその一部のみで、
おそらく「週」を区切りとして出題される問題がシフトしていく
のではないでしょうか。
イメージ図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/78/648325c02896a06909e788fc2c82e3d1.png)
グラフの幅は適当です
なぜ出題を限定するかといえば、3回目でも書いたのですが
「同じ問題を繰り返して覚えさせることで上達を実感させる」という理由。
同時に、ほとんどの問題を把握している上位プレイヤーと
期間集中的に頑張っている人の格差を減らすという意味もあるかも知れません。
(実際はそんなに甘くないですが)
さらに、追加配信によって問題が増えていくというシステム上、
全問題を一度に出題すると、新規のプレイヤーにとってハードルが高くなるため
あえて同じ問題を出やすくしている、という考え方もできます。
そう考えると、配信によって総問題数が増えても、
一度の出題数は変わっていないかもしれません。
イメージ図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bb/254be69be1a9858addf06cfea65a64c4.png)
実際、全問題からの出題バランスはとてもよくできていると思います。
シリーズ間で大きな変化がなくても支持されている理由のひとつですね。
さて、前回はホストが有利という結論を出したのですが、
同じホストでも何によって出題が変化するのか?を考えます。
以前、QMA3から4にかけて「この問題はなくなったのではないか?」ということを書いたら、
あっさりそれらの問題の目撃報告をいただいたことがあります。
つまり、個人によって出題が変化する、ということ。
Aというプレイヤーがホストだった場合と、Bというプレイヤーがホストだった場合に
ある程度別な問題が出題されるわけです。
イメージ図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/33/28f59054cb9b0bab825a4b2962beccef.png)
どんなに予習を繰り返しても、トーナメントで別な問題が出るのは
出題時にグラフの重ならない部分が選択されたから、と考えます。
では、プレイヤーAとBは何によって分けられるのか?
考えられる要素は
1.地域別
2.都道府県別
3.店舗別
4.使用キャラクター別
5.プレイヤー別
こんなところでしょうか。
(3は同じ日に別な店でプレイした結果、重複する問題が多かったので外しました)
でも、プレイ人口に大きく差が出る1・2・4は考えにくいですね。
QMA5ではプレイヤーごとに学籍番号がつくそうですが、
実はQMA4でも表示されないだけでプレイヤーは番号で整理されていて、
その下1ケタで出題を変化させる、とすればバランスが良いかもしれません。
このへんはサブカを持っている人の意見も聞いてみたいところです。
出題予測7回目。
過去のネタはこちら→1 2 3 4 5 6
まずは前回の訂正・補足から。
「一日に廃プレイするほどその日は有利になる」と書いたんですが
さすがに「その日だけ」ってのは考えにくいですよね。
特定形式の予習を繰り返したとき、
「同じ問題ばかり出るようになったし、ほとんど回収したかな」
と思っても、翌週の日曜か月曜にプレイすると、
また初見の問題がいくつか出るわけです。
すなわち、周期によって出現するようになる問題と出現しなくなる問題がある、
ということ。
つまり全問題中、出題されるのはその一部のみで、
おそらく「週」を区切りとして出題される問題がシフトしていく
のではないでしょうか。
イメージ図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/78/648325c02896a06909e788fc2c82e3d1.png)
グラフの幅は適当です
なぜ出題を限定するかといえば、3回目でも書いたのですが
「同じ問題を繰り返して覚えさせることで上達を実感させる」という理由。
同時に、ほとんどの問題を把握している上位プレイヤーと
期間集中的に頑張っている人の格差を減らすという意味もあるかも知れません。
(実際はそんなに甘くないですが)
さらに、追加配信によって問題が増えていくというシステム上、
全問題を一度に出題すると、新規のプレイヤーにとってハードルが高くなるため
あえて同じ問題を出やすくしている、という考え方もできます。
そう考えると、配信によって総問題数が増えても、
一度の出題数は変わっていないかもしれません。
イメージ図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bb/254be69be1a9858addf06cfea65a64c4.png)
実際、全問題からの出題バランスはとてもよくできていると思います。
シリーズ間で大きな変化がなくても支持されている理由のひとつですね。
さて、前回はホストが有利という結論を出したのですが、
同じホストでも何によって出題が変化するのか?を考えます。
以前、QMA3から4にかけて「この問題はなくなったのではないか?」ということを書いたら、
あっさりそれらの問題の目撃報告をいただいたことがあります。
つまり、個人によって出題が変化する、ということ。
Aというプレイヤーがホストだった場合と、Bというプレイヤーがホストだった場合に
ある程度別な問題が出題されるわけです。
イメージ図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/33/28f59054cb9b0bab825a4b2962beccef.png)
どんなに予習を繰り返しても、トーナメントで別な問題が出るのは
出題時にグラフの重ならない部分が選択されたから、と考えます。
では、プレイヤーAとBは何によって分けられるのか?
考えられる要素は
1.地域別
2.都道府県別
3.
4.使用キャラクター別
5.プレイヤー別
こんなところでしょうか。
(3は同じ日に別な店でプレイした結果、重複する問題が多かったので外しました)
でも、プレイ人口に大きく差が出る1・2・4は考えにくいですね。
QMA5ではプレイヤーごとに学籍番号がつくそうですが、
実はQMA4でも表示されないだけでプレイヤーは番号で整理されていて、
その下1ケタで出題を変化させる、とすればバランスが良いかもしれません。
このへんはサブカを持っている人の意見も聞いてみたいところです。