感想：ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書 その２

いやー、相変わらずしんどいなこのゲームｗ
敵が強くて面白すぎるｗ

前作で強力だったエトワールのサルサが下方修正されてないようなので
ボス戦も低めのレベルで切り抜けてる。





安定の夜這いイベント。
やっとアリシアが仲間になったけれど
ユニークスキルが前作と変わってて萎えた。
戦闘中のボイスはめっちゃ好きなんだけどなー。
かやのんの元気キャラいいよね…。

今作のメインアタッカーは最初からずっと使ってるルコでいいや。
名前もトルコっぽいし。


ルコ　ダークロード
ヤエ　サムライ
リゼリエッタ　ジョーカー
エルトリシア　ビショップ
コネット　エトワール

サムライをタンク役にするのは少し無謀だったな…。





実際の職業と別の衣装に変えられる要素はとてもいいね。
露出優先。



そして十章で終わりかと思ったら十一章が始まった…。
ストーリー進行のトロフィーは現時点で4.4%だし
まだまだネタバレ感想を書くまでには余裕があるな。
先週買ったソフト4本をまるまる積んでるので
そっちから片づけることにする。


あと結局DLC全部入りのシーズンパスを2000円で買ったよfuck。
他ゲームのコラボダンジョンはいらないけど
後付けでDLCが増える可能性を考えると
まあ少しくらい高くてもいいか、という判断。

前回も書いたとおり、メインクリア後に導入予定。


■■■現在の進行状況■■■

第十一章
トロフィー56%

感想：ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書 その１

公式サイト


RPGで続編の発売が楽しみだったのは何年振りだろう！！





それにしても面白いなぁー！！！
なんでRPGってこんなに面白いんだろうなぁー！！！

未知のマップを踏破する快感と
強力なボスをギリギリで打ち倒す快感。
システムやスキルも前作とほとんど変わってないのが実に良い。



シナリオも変に気取ってないので不快さがなく、
毒にも薬にもならない感じがダンジョンRPGに合っててナイス。
もちろんキャラ萌え優先な人にも素晴らしいゲーム！






前作で普通にいいやつだった主人公のフリードが
キッズ化してキャラ変とか戸惑うわｗ

しかし、まるで性欲がなさそうだったところから
おっぱい大好きキャラになったのは素晴らしい。
プレイヤーと主人公は可能なかぎりリンクするべき！！（主観）

次々キャラが増えていくので誰を使うか迷ってしまうけれど
迷ったときは声優で決める自分が嫌だｗ
唯ちゃんの声が聴きたくて使い道の薄いスピエラーを意地で使ってる。





メイド先生がいなくなってしまって寂しい…。




しかし、この最高とも言えるゲームの唯一の汚点が
DLCの購入特典である
「経験値2倍アイテム」と「ドロップ率アップアイテム」。

DLC自体は欲しい人だけ買えばいいと思うけど
ゲーム内容に結構な割合で関わってくるアイテムが
衣装セットと抱き合わせってひどい話だ。
2の感想で経験値DLCはありがたいと書いたけど
あれはPSPでクリアしたあとの2回目プレイだからだしなぁ…。

とりあえずメインのクリアまでは普通に遊ぶけど
その後のやり込みを考えると必須になってくるかもな…。
嫌な時代になったもんだな…。


■■■現在の進行状況■■■

第七章
トロフィー15%

感想：ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック その２

2作目『善人シボウデス』プレイ中。





前作のデスゲームは最低3人以上で組む必要があったため
ストーリー的に「裏切り」が起こりにくかったけれど
今回は「囚人のジレンマ」を基にした
「協力」「裏切り」を毎回選択するゲーム。

選択ごとに緊迫感に潰されそうになる。
裏切る背徳と裏切られる絶望がたまらない。






脱出ゲームの難度も上がって超ヤバイ。

各ルームで開始時は必ずHARDから始まって
ヒントが欲しくてギブアップするか
特定の課題で一定回数以上間違えるとEASYにダウン。
誰でもクリアできるようにヒントが提示されるようになる。

このシステムがアホの烙印を押されるようで実につらい。
デスゲームより緊張するわｗ
今のところは全部HARDクリアできてるよ！！




残念な部分がグラフィック。
イベントまでほぼ3Dモデルになって面白味が減ってしまってる。
ところどころのイベントシーンで一枚絵は使われているので
それをもっと増やして欲しかった。




2作目もトンデモ系ＳＦで、有名どころの思考実験満載。
滅茶苦茶な内容も、そういうものと割り切ってしまえば
ストーリーの先が気になって熱中してしまう。




みんな大好きシュレディンガーの猫。




ただ、何がストレスかって、1つのルートを進めても
途中でブツ切られて別なルートでフラグを立てなければいけないこと。





犯人指摘からの「つづく」。
ひでえなこれｗ





フローチャートで好きなシーンへジャンプできるのは便利。
でもこれを全部埋めなきゃいかんのか…ｗ


■■■現在の進行状況■■■

9時間9人9の扉クリア
善人シボウデスプレイ中
トロフィー34%

2017春アニメ感想

各1話感想。

過去の感想はこちら。


弱虫ペダル　NEW GENERATION（２クール目）

インターハイに入るまでのテンションの高めかたが上手い。
自転車で走るだけなのにひとつひとつの勝負が面白い！！
今回も山場の音楽がカッコよすぎて激アツ。


進撃の巨人　Season2

クオリティが下がったわけじゃないけど
ブームが過ぎてから時間が経った続編は巻き返すのが難しいな…。
原作もまとめに向けての超展開でなにかと話題になってるしな。
まぁ普通に面白いから何も考えずに楽しむのがいいか。


ベルセルク

引き続きの豪華スタッフに眩暈がする！！
アニメで、CGで、ここまでグリフィスの存在を表現できるのがすごい。
そしてバトルの時のカメラワークに達人の技を感じる！！


冴えない彼女の育て方♭

超待ってた！！　さながら遠距離恋愛の気分だｗ
そして今回も初回からサービス回とかｗｗｗ
その場のノリだけで進んでいるように見えて
ラブコメとしても面白いのがズルい。


有頂天家族２

続編がきてくれると思わなかったので嬉しい！！
森見の華やかなセリフ回しと久米田のスタイリッシュなキャラは健在。
「夜は短し～」とは別ベクトルの表現で面白いな。
やっぱいいね、京都ｗ


ツインエンジェルBREAK

キャラデザがかなり今風になった。
内容が10年前のまま絵だけ新しくなっても仕方ないけどｗ
個人的にはかやのんの魔法少女というだけで大興奮。


笑ゥせぇるすまんNew

めっちゃ懐かしいｗ　そして面白いｗ
初回は割とお手柔らかだったけれど
ここからどんな理不尽なネタがくるか楽しみだ。
高田純次のEDもすごくいいね…。


サクラクエスト

あれ？　これはSHIROBAKOの再来きたか…？
ギスギスしてるはずなのに雰囲気が柔らかくていいし
町おこしアニメとしての空気も1話だけでバリバリ感じる。
そして何より主人公が可愛いｗ
このアニメの聖地どこだ！！　行きたい！！


つぐもも

悪く言えば古臭いし、ポジティブに取れば温故知新。
萌えアニメをやるには微妙なキャラデザだけど
エロに吹っ切れてくれるなら面白そう。


サクラダリセット

いきなりのトンデモ設定に噴いた。
このリセットの女はどうやって自分の能力に気づいたの？　とか
のっけから破綻を見せられると頭が痛くなる。
アニメで次々思考実験をやらされても鬱陶しいし
そもそもアニメならではの演出が入ってないのが気になる…。


Re:CREATORS

広江礼威のオリジナルアニメだと！？
しかもまさかの典型的なローファンタジー。楽しすぎる。
ここからどう話が動くのかが気になるけど
きっと出来る限り派手な方向なんだろうなｗ


月がきれい

こういうリアル指向の中学生を観てると息が苦しくなる。
自分の不器用さをまざまざと見せつけられて死にたいｗ
内容的には非常にクオリティが高いと思うけれど
最後まで観れるかは自分との戦いになりそうだ…。


アリスと蔵六

なるほど。わからん。
ほんわか癒しアニメかと思ってチョイスしたのに
能力バトル物なのかこれ。
しかもいつでも鬱展開に転がせそうなのが不安。


クロックワーク・プラネット

作者は別に意識してないんだろうけど
機械化された地球って松本零士みたいだな！！
fripsideのOPも反則的にかっこいいし機械のCGも凝ってるし
最初の印象はかなりいい！
例えていうなら「1巻だけ売れたラノベ」みたいな…。


終末なにしてますか？ 忙しいですか？ 救ってもらっていいですか？

中二病をひきずったおっさんなので"終末"という単語に弱いｗ
中二アニメと侮ってたけど雰囲気も作画もすごく凝ってる！
でもやっぱりこういうのはリアル中二のときに観たかったなぁー。


sin　七つの大罪

ただのエロアニメは通常なら放置するはずなんだが
HJのやることだけは何故かいつもツボる…。
とりあえず1話は絵が美麗で満足。
2話以降はストーリー的に面白い展開があるといいな。


信長の忍び　伊勢・金ヶ崎編

OPがいい感じに戻った！！
固定キャラも増えてきて楽しい。
上手い声優ばかりで固めてるのもすごいね…。
毎週安心して楽しめるアニメは重要！！


世界の闇図鑑

雑誌"小学○年生"の夏休みの付録にありそうなホラー話。
作中にきちんとした伏線でもあればまだわかるんだが
ただの不条理話ではいい大人は楽しめないわ…。
そもそもどうやって採算を取る番組なんだこれｗ


僧侶と交わる色欲の夜に…

女の子のキャラデザがエロアニメっぽいと思ったら
本当にただのエロアニメだったｗ
一応は女性対象なんだろうけど、坊主ってなぁ…。
女性向けもニッチジャンルの発掘が進んでるんだな…。




今期は面白そうなのが多くて手を伸ばしすぎた…。
切ること前提でアニメを観るのは精神的負担が大きいが
自分の気に入る作品と出会うためには仕方がない！！

感想：ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック その１

公式サイト

4月はゲーム6本購入予定のデスマーチ！！


脱出ゲーム＆ADVのZERO ESCAPEシリーズ。
自分は2作目のみ未プレイ。
三部作のラスト「刻のジレンマ」も面白かったし
ここは是非まとめて遊んでおきたい！！


というわけで1作目「9時間9人9の扉」から開始。

DS版はいまだに所有しているけれど
内容をすっかり忘れてしまってる。





解像度が変わると印象も大きく変わるね。

刻のジレンマで闇落ちしてた主人公の淳平も
いざ戻ってみると最初から結構アレな奴だなｗ






紫ちゃんエロ可愛い。

アニメとは違った沢城みゆきの演技が面白い。
もうちょっと言うなら「ゲームであること」を意識した演技。
台詞をスピーディに聞き取らせる必要があるアニメとは異なり
スキップせず聴きたい人にゆっくり聴かせるような語り口。
これに関してはさすがだなぁと素直に感心。





適度な難易度の脱出ゲームもいい感じ。
答えに詰まると少しずつヒントが出るので
いかにヒントを見ずにクリアできるかの自己満勝負ｗ



それにしても、ストーリーをすっかり忘れていたとはいえ
こんなに電波な内容だったっけ…？ｗ




真相を暴くに至るデスゲーム＆ミステリの組み合わせは
自分で考えなくても解るように説明がなされて面白かったけど
その後のＳＦ的なウンチクは飛躍の仕方が極端というか
途中までの「もしかしたらありえるかも」というリアル感から
「ぜってーねーよｗｗｗ」のトンデモ展開に着地。

2作目はまだプレイしてないけど
もしかしてこれはシリーズ共通の要素なのかな…。

でもまあ滅茶苦茶な内容にツッコミながら遊ぶというスタイルは
製作者が意図したかどうかは別としても面白かったけどな。

明日からは2作目開始！！


■■■現在の進行状況■■■

『9時間9人9の扉』クリア
トロフィー25%

感想：この世の果てで恋を唄う少女YU-NO その３

うむ……！！
最高に素晴らしいゲームだった。


ファンタジーにシフトしたかと思ったが
最終的にはきっちりＳＦに着地。
「この世の果て」とはそういう意味だったのか…！！

壮絶な展開にボタンを押すたび脳髄がグラグラ揺れた。
様々な形の親子愛にグッとくる。
どういう人生を送ればこんな人間の描写ができるんだろう！！




「あのイベント」はよく家庭用でやれたと思うし
さすがに〇〇〇〇はダメだったみたいだけど
とにかく攻めまくってて面白かった。

キャラデザがゆるくなったせいで
作品全体の神秘性が薄れてしまったような気はするけれど
それは誰が悪いという話ではないしね。




初回特典でDLできるPC98版ベタ移植。
やっぱ絵だけならこっちのがいいわ。




マニュアルに載ってなかったがユーノの声優が小澤亜李だった。
最近ズバズバ頭角を現してるな！！




で、クリア後のコンプへ向けて。

99%からのラスト1%がどうしてもわからなかったけど
アイテム（銀のメダル）取得直後にジャンプしたせいで
それを手に入れたあとのラインに入れなくなってた模様。
わざとアイテムを消すためにルートを最初から最後まで繰り返す羽目に。
やっぱり不親切！！　でもそれも含めて良い日曜を過ごせたｗ



そしてクリア後に音楽モードが開いたのを見て、
そういえば設定でオリジナル音源も選べたことを思い出した。

これがヤバい。マジでボロ泣き。
青春まっただなかに刷り込まれたせいで
FM音源を聴くとガチ泣きしてしまう。
最初からこっちで遊べばよかったかなぁ、なんて思ったり。



よし、次は「DESIRE」リメイクだ！！



■■■現在の進行状況■■■

オールクリア
トロフィー100%

感想：夜は短し歩けよ乙女

公式サイト

観てきました！


神アニメとしていまだに語られる「四畳半神話大系」スタッフの
森見登美彦アニメ劇場版！！


昔に琴音らんまるのコミカライズを読んだけど
岡山の古本屋で買った原作は結局まだ読めてない…。



まずはキャストから。

主人公が星野源！！
アニオタ的にはボコボコに叩くのが正しいのかもしれないが
これだけマルチに結果を出せている人間を俺は悪く言えない…。
ていうか違和感があったのは最初の数分だけで
その後はすっかり役を自分のものにしてしまってた。
世の中にはこういう天才がいるから嫌になるよねｗ

ヒロインの乙女が花澤香菜。
「四畳半」の明石さんは透明感のある坂本真綾がドンピシャだったけど
天真爛漫で芯の強い乙女は花澤さんがベストマッチ。
序盤の若干力んでた演技から徐々にシンクロが高まっていくのがわかって
そこも劇場アニメとして楽しめた部分。
もはやアイドルではなく立派な演技派女優で
スキャンダルすらノーダメージの無敵感ｗ

あと特筆すべきは、願いが叶うまでパンツを履き替えない
「パンツ総番長」がロバート秋山。
ここ数年でその才能を高く評価されているお笑い芸人。
最初の演技を聴いたときは「ギャグか？」としか思わなかったのに
これまたいつのまにか役に乗り移ってしまう天才。
劇中劇の歌まで巧みに歌いこなす器用さに驚愕。



作画でも相変わらず魅了してくれる。

酒がテーマだけあって、飲む人それぞれの表情が
どういった目的で酒を飲むのかに非常にこだわってる！！
一貫して酒を飲むのが楽しくて仕方ない乙女の魅力ｗ
家に残ってる電気ブランを飲みたくなった！！

そして今回も唐突に突入するビビッドなイメージ映像。
まさにこの監督のお家芸。
暗くならず、ホラーにならず、といった演出がアニメならではの面白さ！
まあ子供は怖がるかもしれないけど…。


ストーリーもひたすらカオス。
展開がどうつながっているのかわからないままドタバタが続いて
抽象画の画集をめくっているうちにいつの間にか終わってしまった気分。

しかし終わってみると春夏秋冬の各エピソードを
一晩での出来事に見せかけてまとめたのがわかる作りになっていて
しかもそれぞれをひとつひとつ噛みしめることができる。

つねに乙女を中心に周りの人々が動いてしまうカリスマ性の表現が
原作者の理想の女子の形と監督の理想の女子の形が
がっちりクロスしているように見えて
ひたすら惚れ込んでしまう。



視覚的な部分とストーリー部分の両方が絶妙な調理によって
まったく未知の料理になってしまった。
これを狙って作っているのだから恐ろしい。

SNSなど今風のアレンジもあるものの
全体は古き良きダメ学生の夢物語。
共感があったりなかったりするバランスが見事で
見る人すべてが学生時代の思い出を引き出されるはず。

クリアランス性能の高いアジカンのEDも非常に気持ちよく、
上映が終わったあと、大きく伸びをする人が
他の作品よりも多かったように見えた。

作品の華やかな雰囲気に当てられてしばらくはビールが旨く飲めそう。
京都に遊びに行った余韻が残っているうちに
このアニメを観れて本当によかった！！

2017冬アニメ感想 まとめ

けものフレンズ観るために無理やり色々終わらせたのでどうかご了承を。


過去の感想はこちら。



3月のライオン（２クール目）
Ｃ＋　75　→　Ｂ　81

将棋をよく知らない人間でも胃が痛くなる理由が理解できる。
リアルとフェイクを織り交ぜて人と人の結びつきを描写するのが
たまらなく面白い。これは2期が待ちきれない！！


弱虫ペダル NEW GENERATION（１クール目）
Ｃ＋　74　→　Ｂ　76

文化部では体験できなかった青春！！
荒北みたいな先輩はすげえ羨ましい。
そしてここにきての杉元の存在感。
弱キャラの意地の見せ所はどの少年漫画でも面白い！！


この素晴らしい世界に祝福を！２
Ｂ＋　84　→　Ｂ　81

ひたすらアホなファンタジーなのに
きちんとラスボスとクライマックスを用意する構成の上手さ！！
ただ、いくらギャグとはいえ「宗教＝悪いもの」みたいなレッテルを
延々刷り込むようなネタはもう少し工夫して欲しかった。


セイレン
Ｃ＋　72　→　Ｃ＋　73

アマガミとの色々な繋がりが面白かった！
各時代のギャルゲーの定番を詰め込むのではなく
ガラパゴス的に独自進化を遂げたシリーズだからこそ
意表を突かれる場面が多くてよいね。
気狂いアニメとしても上出来で非常に満足。


うらら迷路帖
Ｃ＋　68　→　Ｃ　64

9話観て終了。
絵は綺麗だったけど内容が毎回安定しないせいで
「こういうアニメが観たい！」というニーズに応えてくれなかった。
最後まで観ればもう少し印象も変わったかもしれないので
時間に余裕がない自分のほうに非があるんだけどな…。


南鎌倉高校女子自転車部
Ｃ　65　→　Ｄ＋　57

8話観て終了。
レースじゃなくて自転車の楽しさが見たかった。
リアル志向でやってるはずなのに着ぐるみが超速いとかチグハグすぎ。
なんでこんなもんを弱虫ペダルとぶつけてきたのかわからん。


ガヴリールドロップアウト
Ｃ　67　→　Ｃ　67

9話観て終了。
なんだか飽きてきたなぁ～～
と思ったタイミングで特殊ED等の変化球を入れてくる上手さ。
動画工房のお家芸みたいなもんか。
ノリが若者向けすぎておっさんのツボにはちょっと合わなかった。


幼女戦記
Ｃ　62　→　Ｃ　62

6話観て終了。
きちんとした戦略もあるけれど
やってることは結局チート無双なんだよなあ。
転生の設定さえなけりゃ普通に楽しめてた気がする。


ハンドシェイカー
Ｃ　65　→　Ｃ　64

9話観て終了。
倒した相手とすぐに仲良くなる少年漫画的ノリが面白い。
戦闘のアクションとバリバリのエフェクトは
毎回よく作るなあと感心させられる。
それにしても、当たり前とはいえ作中に宣伝が入るだけで
一気に作品のランクが下がるな…。


スクールガールストライカーズ
Ｃ　63　→　Ｄ＋　59

10話観て終了。
回が進むごとにお風呂シーンがちょっとずつエロくなっていく。
それ以外でこのアニメに価値を見出そうとするのは厳しい。
ネタ的な狙いが完全に空振ったのが痛々しかったね…。


けものフレンズ
（追っかけ視聴なので評価なし）

演出の気持ちいいディストピアアニメ！！　でも暗くない！！
動物モチーフのおかげでキャッチーだしロードムービーとしても面白いし、
ドキュメンタリーのような劇伴もめっちゃ染み込む。
そして動物紹介のコーナーが超絶に素敵。
作る側がアニメとしての様式美をとても良く理解してる。素晴らしい。


信長の忍び（２クール目）
（ショート作品なので評価なし）

4クール観たいと書いたと同時に決定してたｗ　すごいｗ
メチャ渋い信長が周りのギャグに翻弄されるのを観ると癒やされる不思議。
やはり4コマはキャラが大切だなぁ…。


あいまいみー Surgical Friends
（ショート作品なので評価なし）

毎回予測不能なカオス！！
そのおかげでガッカリしたり狂喜したりの
瞬発的なライブ感がたまらん。
ていうかこの作者あやねる好きすぎだろｗ


One Room
（ショート作品なので評価なし）

最後まで観ればどこかで面白くなるかと期待したけど無駄だった。
企画も脚本も演出も最低。
キャラで売るアニメならキャラをカラッポにしたらダメだろ…。




今期はネガティブな感想ばかりになって申し訳ない。
観たアニメ以外でいろいろ良作が多かったっぽいのに
それを拾えなかったのが悔しい。
短い人生、せっかくだからできるだけ面白い作品をチョイスできるといいよね！



そしてまさか「けものフレンズ」が大当たりとは
事前情報だけではまったく予想できなかったｗ

というわけで、かなり強引に時間を作って視聴。
スタッフの愛がとても強く感じられた。
作ってる側が楽しそうなアニメはいいよね！！
今のアニメ業界は何が当たるか本当にわからねーなー。