感想：仮面ライダーバトライド・ウォー 創生 その２

劇場版仮面ライダー１号が面白かったので
モチベーションが上がってトロコンを目指してみた。


■強すぎた本郷猛
本郷猛を使って、変身せずにミッション「終止符」をクリア




要は最終ステージ。
本郷猛がシャドームーン倒すとか面白すぎるｗ
しかしあの劇場版を観るとマジでやりかねんｗ



■人類の自由と平和
ボーナスミッションを除く、すべてのミッションでランクB以上を達成した

ランクの基準が獲得経験値なので
経験値アップの装備を使うことでほぼ確実にＢが取れる。
初回プレイのときに気づいてれば全ステージやり直すこともなかったのに！！



■蒐集家
すべてのフィギュアを獲得した

フィギュアはコレクトアイテムで装備すると色々な効果がある。
マップ上でボックスを探して手に入れるものと
各ライダーのレベルが50になるともらえるものの2つがあるので
これはそれぞれトロフィー設定してもいいんじゃねえの？
と思ってしまった。

もともと方向音痴なので３Ｄマップでのアイテム探索マジつらい。
しかもルートやフラグによって出るフィギュアが変わったりするし
攻略サイトを使わず自力で集めるのはしんどかった…。

一方レベル上げは色んなライダーを使う必要があって楽しい。
50レベル以降の区切りで経験値に変換できる「ライダーソウル」が
大量獲得できるのでレベリングも楽々。気が利いたシステムだな。




アマゾンが動きにクセがあって使いづらい。
仮面ライダー倶楽部ではあんなに強かったのに！！！
でも覚醒状態からの噛み付きが大ダメージで快感。




一番のお気に入りはＲＸのロボライダーフォーム。
遠距離射撃の性能の高さもいいし
接近してのボタン溜めパンチで
相手のガードを弾いて貫通させるのがたまらん。




平成ライダーの見た目ではＷがいちばんシュッとしてて好き。
立木さんの変身ボイスも最高で意味もなく変身させまくった。
最近フィリップ君がCMや映画に引っ張りだこですね。





というわけでプラチナトロフィーゲット。

「特定アクションを○○回実行しろ」の作業系はきつかったけれど
レベル上げは色んなライダーを操作できて
しかもそれがよく出来てたので楽しめた！！

平成ライダーもまた観なきゃいかんな！！


■■■現在の進行状況■■■

トロフィー100%

感想：仮面ライダー１号

公式サイト


観てきました！！


藤岡弘、の藤岡弘、による藤岡弘、のための劇場版。
開始30秒で藤岡弘、無双。

今でこそ特撮ヒーローは人気俳優の登竜門になっているけれど
昭和ヒーローは番組が終了してしまうと、
その後は不遇になるのがほとんどだと言われた。

そんな中、本郷猛としての存在感を今の今まで維持してきた努力を思うと
気が遠くなるレベルの役者魂！！
仮面ライダーとしての誇りを感じた！！



今の藤岡弘、の体型に合わせた
濃緑でゴツゴツの変身スーツは衝撃的。

そしてアクションがすげえ！！
70歳とは思えない技のキレ。
打撃のたび歩くたびに入る重厚な効果音が大袈裟で面白すぎる。



内容自体は仮面ライダーゴーストとのコラボで
むしろ脚本的にはゴーストの比重のほうが大きいので
全体のノリはほぼ平成ライダー。

しかし、ところどころ昭和ライダーを再現しようとした
舞台美術やカメラワークが懐かしくも素晴らしい。
再放送が楽しみな小学校の夏休みを思い出した！！



敵はショッカーを裏切り独立した"ノバ・ショッカー"。
もちろんショッカー側もナメられたままではおれず、
復活した地獄大使が軍団を率いて裏切り者を狙う展開。

そしておやっさんこと立花藤兵衛の孫、立花麻由がヒロイン。
70のジジイとJKのロマンスとかすげえなｗ

ライダー、ショッカー、ノバショッカーの三つ巴かと思いきや
クライマックスで地獄大使との共闘。胸熱すぎる。
「別の正義」を主張する現代風の悪役も確かに面白いのだけれど、
純粋に「世界征服を企む悪」のカッコ良さはやはり普遍のもの。

大杉漣が演じる地獄大使は違和感がなくて驚いた。
調べたらディケイドの劇場版でも地獄大使役をやってたんだな。
実は同じ日に『蜜のあわれ』という映画も観てきて
そちらでは同じく大杉漣が主人公の老いた作家を演じていた。
ベテラン性格俳優マジで凄ぇなｗ


スタッフロールを見たら脚本が井上敏樹。
初代仮面ライダーの脚本家・伊上勝と親子二代に渡る起用は
当然といえるほど当然で思わず泣きそうに。

ライダー１号が活躍するシーンは常時ワクワクしっぱなしで
45周年記念作品として満足の出来！！
是非50周年で続編をやってくれ！！
75歳の本郷猛が見たい！！





余ってるのか、カードパックを3つもらえたｗ

2016春アニメ感想

各1話感想。

過去の感想はこちら。



ジョジョの奇妙な冒険　ダイヤモンドは砕けない

1話からこんなに面白くていいのかよ！
大昔のアドベンチャーゲームみたいな背景と彩色が
見事にひとつの街のスケールを作り上げてる。
4部もけっこう長いはずだけど、全部で何クールになるんだろう。


逆転裁判

糞曲と糞演出のOPでクリティカルダメージ。
しかもゲームまんまの画面構成にするならアニメ化の意味ゼロだろ…。
これはいくらなんでもないわー。
でも！！　真宵が！！　気になる！！


坂本ですが？

原作を読もうと思ったままスルーしてた。
なるほどこれは話題になるだけあるインパクト。
狙いすぎな部分もあるし出オチ感も強すぎるけど
もうしばらくは楽しめそう。


あんハピ

今期の萌えアニメはこれでいいかなーと思ったが
観てみたらあまり好みの内容ではなかった。
この「お鉢が回ってきた」感はどうにかならんのかな…。
花守ゆみりと安野希世乃のためにもう少しだけ視聴継続！！


マヨイガ

1話だけだとわけわからんけどデスゲーム物？
声優で誰が死ぬか予測できそうだがｗ
水島努監督のホラー作品。岡田麿里のオリジナル脚本。
期待と不安がそれぞれ大きすぎて恐ろしいｗ


ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？

VRMMO＋ハーレム＋テンプレラノベ＋ネットスラング。
俺の嫌いな要素だけでハネ満クラス。
でも声優がみんな好きだから観る！！
文句あっか！！


ジョーカー・ゲーム

設定・キャラ・ストーリー・次回への引きに至るまで
絶妙なハッタリの効かせ方がヤバいくらいに面白い！！！
最近はこういうピカレスクロマンのアニメ観てなかったしな。
熱血漢の主人公が黒く染まるのか白さを貫くのか
先が読めなくて楽しみだ。


クロムクロ

キャラの絵がすごく洗練されてて好き。
ヒロインのほっぺぷにぷにしたい。
しかしロボットアニメってどこかしら突出して
尖った部分がないといかんと思うのだけど
男の股間を巧みに隠す絵コンテだけが売りじゃだめだろー。


はいふり

あっとキャラのオリジナルアニメという餌につられた。
艦これとガルパンの便乗かと思ったけど「沈黙の艦隊」がやりたいのか？
タイトル変更というやったもん勝ちなネタが
全然面白くなかったのがなぁ…。
もともと萌え×ミリタリーが好きじゃないので食指も動かん。


田中くんはいつもけだるげ

最近流行のゆる会話漫画？
個人的にハズレ率の低いガンガンJOKERのアニメ化で
その例に漏れず結構出来はいいものの
男から見て「こんな男いるかボケ！」ってなるのがねｗ
つまらなくはないのでもうちょっと様子見。


甲鉄城のカバネリ

和風ゾンビという変わり種なのに
ゾンビ物のセオリーをしっかり押さえてくる演出の上手さ。
スタッフがおもくそ豪華でしかも一切手抜きなしという
ノイタミナ枠の矜持と根性。
特に美樹本のロリキャラに魂を奪われた。すごくいい…。


ふらいんぐうぃっち

このキャラデザがちょっとツボ。
もともと田舎アニメが好きではあるけれど
この中途半端なレベルの田舎は逆に親近感があるｗ
不覚にもオチで笑ってしまったので次回以降も楽しみ。


三者三葉

さすが動画工房、キャラを可愛く見せる技術が高い！！
ただ、貧乏キャラを前面に出しすぎると切なくなるわー。
普通にキャッキャウフフなアニメじゃだめですかね。



長いことアニメを観ていると
やっぱ声優にも自然と興味を持ってくるし
最近のルックス重視のドル売りにまんまと乗せられて
写真集を買っちゃったりもするわけで。

そういう経緯でファンになった声優のAVが出たら
余裕で100枚は買う覚悟ができてる。それが真の声豚ってものです。

感想：たまゆら～卒業写真～ 第４部 朝-あした-

公式サイト


前回の感想はこちら。


観てきました！！


ついにラスト。


卒業の時期に合わせた上映を延期するという苦渋の決断をしただけあって
作画のクオリティが段違いに良かった！！
正直、3部の作画はところどころ「アレ？」って思ったしね。
今回は1秒たりとも手抜かりなし！！
ともちゃんの乳揺れにまでこだわる変態っぷりに嬉し泣き！！


みんなで朝日山へ登ったり
志保美さんへの敬意をさらに強めたり
父親との思い出をあらためて振り返ったり
シリーズ全体のストーリーを最後でもう一度しっかり固めることで
観る側のノスタルジーを呼び起こす脚本。

もちろんこれまでのキャラも総出演で嬉しい。
香ちゃんに有無を言わさずゲットしてるこまちが素晴らしい。
俺やっぱ広橋好きだわー。

素直に作った作品に対して盤外の感想を持ち込むのは良くないけど
ちもさんの幸せそうな笑顔を見て泣きそうになってしまった。



今度こそ本当に動かなくなってしまった父親のカメラへの感謝。
みんな笑顔で送り合う卒業式。
離れてしまう友達の新しい生活を祝福する友情。

今回のテーマは「寂しさを前向きに捉える強さ」。
これって生きるうえでとても大切な要素だよな！


卒業式のシーンは坂本真綾の歌う「卒業写真」が
ゆっくりと全身に染み込むカタルシス。
全員の思い出を振り返るなかで
楓の視点でたまゆらが見えたシーンでマジ泣き。
こんなん泣くに決まってるだろ！！


卒業後の生活もみんなしっかりと生きていて
アニメの中とは思えないリアルが見える。
3部を観て以来ちょっとキャラ的に贔屓のある麻音が
大学でしっかりリア充だったことにほっこりしてしまった！！


エンドロールとあわせて過去作含めたダイジェストがキャラ別に流れて
なんともいえない感情を心臓から搾り出された。
過去から繋がって、未来も必ず幸せだということを示唆する演出。

キャラクターをここまで大切にする作品は滅多にない！！！
スタッフ全員はもちろんのこと、
本当に色んな人に愛されてる作品だわ。

自分はもうおっさんだけれど
悔いのない人生を送るようにしないと！
とあらためて思わされるアニメだった。
世の中の楽しいものを喰らい尽くすまでは死ねないな！！


竹原を舞台にする、というだけではなくて
町の雰囲気や住む人たちの気性をしっかりアニメの中に落とし込むのが
他の町おこしアニメとは一線を画している部分。
今年も遊びに行きたいなぁ。


エンドロールのラストに
「たまゆらを愛してくれたみなさん　本当にありがとうございました」
のメッセージ。

これだけ長きに渡って愛せるアニメを作ってくれて本当に感謝！！
このスタッフの次回作があるなら全力で応援しますよ！！

感想：サイコパス 選択なき幸福 その１

公式サイト


アニメを原作としたアドベンチャーゲーム。


今回の敵は"ＡＩ"。
アルファと名付けられたそのプログラムは
シビュラの色相チェックこそがすべてと信じ
薬品を用いて人々から思考と人格を失わせることで
理想の世界を実現しようとする。




アンドロイドの義体で現実の人間に干渉してくるが、
義体を破壊してもプログラムはネットワークの中で生き続ける。



主人公をゲームのオリジナルキャラである
監視官・誓湯撫子と執行官・剱拓真の二人から選んで開始。




初回は誓湯を選択。読みは「くがたち」ね。
登場人物の苗字がどれもちょっと中二入った作品なだけに
うまいこと踏襲してて好感が持てる。

性格は冷静沈着ながら
研修中の事故が原因で過去の記憶がなく、感情も動かないキャラ。
そのせいで周りからはＫＹあつかいされ
プレイヤー側から見ても感情移入が難しい…。





ちなみに、他のキャラクターはアニメ一期と同じ。
おやっさんやカガリが出てるのが懐かしいし
もちろん咬噛も普通に登場してくるので嬉しい。
もう一期の内容を覚えてないけど時系列的にはどこなんだろう…。



良くない点というか、
序盤からひどい事件ばかり続くので気分がやや陰鬱になる。
事件の結末も割と悲惨で、BADフラグ引いたかなーと思っても
救われないまま先に進むので心が耐えられないｗ

プライベートでお出かけする描写が楽しげだし
カガリくんが小粋なジョークで頑張ってくれるけど
殺伐とした雰囲気には焼け石に水。

まぁ原作アニメはもっとエグい展開が多かったしね。
CEROランクCのゲーム規制としては割と頑張ってると思う。



というわけで誓湯ルート終了。
なんか適当に選択肢を選んでたらTRUE ENDになった。
事件が完全に解決したかといえばそんなことはないし
誓湯の記憶が戻らないまま過去のエピソードもほとんどなかったし
ストーリーとしてはかなり中途半端。

これから劔ルートを開始するので
そっちで多角的なストーリー展開があるのかな。
なにやらキャラの個別エピソードも用意されてるっぽいので
まだまだ楽しみ。



さすがに原作超えのストーリーを作るのは無理としても
サイコパス世界をきっちり理解していて、
ファンなら納得のゲーム化。

ストーリーで出てきた用語はTIPSに登録されて詳細を確認できる。
ひとつひとつ見ていくと結構細かく書かれていて
アニメだけではわからなかった世界観を
丁寧に説明してくれているのがたまらん！



■■■現在の進行状況■■■

誓湯ルートクリア
トロフィー7%

TRUEクリアで7%って！！

2016冬アニメ感想 まとめ

過去の感想はこちら。



ルパン三世（２クール目）
Ｂ　78　→　Ｂ　78

なんか後半は１クールかけて２時間のＴＶスペシャルをやった感じ。
レベッカのヒロイン推しが強すぎて不二子がお局みたいだったのが残念ｗ
それでもきちんとした脚本を書ける人がいるのは貴重。
機会があれば次のシリーズも観たい！！


うたわれるもの　偽りの仮面（２クール目）
Ｃ＋　69　→　Ｄ＋　56

21話観て終了。
いじけたキャラが１話使って機嫌直す回がほんと嫌い。
雑兵は死にまくってんのにメインキャラはおちゃらけで死亡回避するし
そんなんでシリアス展開にもっていかれても説得力がまるでない。
終わり方だけ綺麗にまとめられても納得いかないので最初から観ないわ…。


おそ松さん（２クール目）
Ｂ＋　86　→　Ｂ　83

監督が終盤つまらなくなるって言ってたけど本当につまらんかったｗ
でもアナクロなネタをこれだけのブームにしてしまったパワーは尊敬する。
「シェー」という伝説のギャグをあえて前面に出さなかったのも
結果的には英断じゃないかと思う。
すべて計算ずくで売れるものを作ったクリエイターは超優秀。まいった。


GATE　自衛隊　彼の地にて、斯く戦えり（２クール目）
Ｃ＋　74　→　Ｃ＋　74

こういうアニメって戦闘と展開の派手さで押し切ることが多いけれど
キャラの表情と所作にもものすごく気を使ってるのがわかる。
ストーリーも綺麗にまとまって気持ちよかった！
つーか前期も同じこと書いた気がするけど
やっぱ自衛隊が強すぎて最後まで緊迫感がなかったなぁｗ


だがしかし
Ｄ＋　58　→　Ｃ　63

なんだかんだで薀蓄ネタは好きだし
ノスタルジックな「いい話」は面白かった。
女の子まで三白眼なのが最後まで受け付けなかったけどな…。
あと、食い物のアニメだからって安易に竹達を使うのは良くないと思います！


僕だけがいない街
Ｂ＋　87　→　Ｂ＋　88

圧倒的なストーリー力！！
原作を知っていると終盤は駆け足だったとはいえ
必要なエピソードをきっちり押さえてるのが上手い。
キャラの魅力もしっかり引き出せてたし、ほぼ理想といえるレベルのアニメ化。


ナースウィッチ小麦ちゃんＲ
Ｄ＋　56　→　Ｄ＋　58

最後まで好きにはなれなかったが
変に軌道修正しないでノリをつらぬいたのはそこそこ評価できる。
リアルアイドルのゴリ押しのために小麦ちゃんが使われたのは
色々と心中複雑だけどな…。


少女たちは荒野を目指す
Ｃ＋　70　→　Ｃ　66

1話ごとにテーマがはっきりしている脚本が良かった！
でも真面目にやりたいのかふざけたいのかどっちつかずな印象。
周りのサポートを受けてんのに何もしない主人公にも腹が立つ。
「努力してないけど実は才能ありました～」じゃダメだろ。
決してつまらなくはなかったけど、買おうと思ってたゲーム版はスルーします。


灰と幻想のグリムガル
Ｂ　80　→　Ｂ　80

面白かった！！　温故知新のファンタジー世界に癒された。
RPG序盤のいちばん楽しい部分をうまいこと落とし込んでたな。
続きもメチャクチャ見たいけどキャラが成長していくのが寂しいかもｗ


蒼の彼方のフォーリズム
Ｃ　65　→　Ｄ＋　57

９話観て終了。
女の子はみんな可愛いがみんなウザい。
ストーリーを放棄してスポ根に専念するのはまあわかるが
そのスポーツ自体がつまらないのだからどうしようもない。
一体なんでこうなったんだろうな…。


この素晴らしい世界に祝福を！
Ｂ　77　→　Ｂ＋　84

ハズレ回がないのがすげえ！！
あざといエロスも明るい雰囲気が優先されて嫌味にならない！！
本来はウザいはずのアドリブくさいツッコミも作品に合ってた。
世界観をしっかり作ればギャグ作品でも説得力が出るんだな。
脚本の素晴らしさに脳髄を揺さぶられまくったわ。


魔法少女なんてもういいですから。
（ショート作品なので評価なし）

結構楽しかった！！
魔法少女モノへのアンチテーゼがまどか✩マギカだったのに
このアニメのベースがまどマギへのアンチテーゼ。
これもうわかんねえなｗ



「僕街」の主人公の声優についてたびたび書いたけれど
実際はそこまで悪いとは思ってなくて
むしろ後半の演技の上達ぶりを見て役者の能力の高さに驚かされた。

しかし天才・悠木碧の演技を目の当たりにしてしまうと
やはりアニメには声優というプロフェッショナルが必要なのだと再認識。
洋画の吹き替えや話題性優先のジブリ作品は
いくらでも俳優を使ってもらっても構わないので
深夜アニメくらいはしっかり声優に声を充てて欲しい！