先日DSソフトを大量に買ったと書いたけれど
やはり安いソフトには安い理由があるんだな…。
というわけで今回は駄目っぽいゲームスペシャル。
レミュオールの錬金術師
購入価格1480円
元はフリーソフトらしい。
探索やら合成やらで色んなアイテムを入手し
店を大きくしていくゲーム。
この手のやり込みゲーはいかにして作業であることを悟らせないかという
演出が重要なのだけれど、このゲームは開始5分で作業感バリバリ。
ある程度は放置プレーができるので
それなりにやり込んではみたものの、
やはり演出が全体的に淡白なせいで達成感が薄くガッカリ。
それ以前にフリーソフトに5000円の値段付けて売るなよ…。
99のなみだ 公式サイト
購入価格1480円
10分ほどのショートストーリーでちょこっと泣けてストレス解消。
最近どうにも荒みすぎてるので、こういうのが欲しかったんだ!
最初にプレイヤーの人物像を質問形式で回答し、
あとは1日1話。その日の気分により、プレイヤーに合った話を選んでくれる。
…ていうか泣けと言われて泣くかっつーの。
「ペットを飼ったことがありますか」に「はい」と答えたら
毎日延々とペットが死ぬような話を見せられてマジギレ。
これを作った奴は腹を切れ。
閉鎖病棟
購入価格1480円
閉鎖病棟とは精神病患者の中でも
相当にアレな人を閉じ込めるような場所らしい。
当然、それをネタにゲームを発売したことを団体に抗議され、
販売停止&公式サイト削除。
閉鎖病棟を舞台にするだけでもヤバイのに
患者がゾンビ化して襲ってきたらダメだろw
ゲームはチャチなFPS。
寝っころがってFPSを遊べることに魅力を感じる人以外は
おとなしくLeft 4 Deadでも買え。
木馬の咆哮
購入価格1000円
別にミリタリー好きではないのだけれど
しばらく前に映画オタクの知人から
サム・ペキンパーの『戦争のはらわた』を勧められて観たところ
とても面白かった。
おかげで見方が変わった。
いまさら戦争の是非は問わない。そこに面白いドラマがあればいい。
というわけでこのゲームを購入。
ゲームはチャチなFPS。
寝っころがってFPSを遊べることに魅力を感じる人以外は
おとなしくCall of Dutyでも買え。
THE 秘境探検隊 公式サイト
購入価格800円
特定の年代以上なら全員知っている
某水曜スペシャルの番組を元ネタにゲーム化。
いわゆるUMAを発見し、写真に収めるのが目的。
グラフィックをわざとくすんだ色合いで統一するセンスがグッド。
さながら古本屋で見かける大昔の児童向けUMA図鑑のよう。
このご時勢に堂々と土人を登場させる潔さも凄い。
とはいえゲームとしてはただの一発ネタ。
戦闘のミニゲームをこなしながら、MAP上でひたすらフラグ立て。
2面までクリアしたら最後までやることが読めてしまい
モチベーション激萎え。
低予算で作るにしても、もう少し工夫が欲しいところだわ。
やはり安いソフトには安い理由があるんだな…。
というわけで今回は駄目っぽいゲームスペシャル。
レミュオールの錬金術師
購入価格1480円
元はフリーソフトらしい。
探索やら合成やらで色んなアイテムを入手し
店を大きくしていくゲーム。
この手のやり込みゲーはいかにして作業であることを悟らせないかという
演出が重要なのだけれど、このゲームは開始5分で作業感バリバリ。
ある程度は放置プレーができるので
それなりにやり込んではみたものの、
やはり演出が全体的に淡白なせいで達成感が薄くガッカリ。
それ以前にフリーソフトに5000円の値段付けて売るなよ…。
99のなみだ 公式サイト
購入価格1480円
10分ほどのショートストーリーでちょこっと泣けてストレス解消。
最近どうにも荒みすぎてるので、こういうのが欲しかったんだ!
最初にプレイヤーの人物像を質問形式で回答し、
あとは1日1話。その日の気分により、プレイヤーに合った話を選んでくれる。
…ていうか泣けと言われて泣くかっつーの。
「ペットを飼ったことがありますか」に「はい」と答えたら
毎日延々とペットが死ぬような話を見せられてマジギレ。
これを作った奴は腹を切れ。
閉鎖病棟
購入価格1480円
閉鎖病棟とは精神病患者の中でも
相当にアレな人を閉じ込めるような場所らしい。
当然、それをネタにゲームを発売したことを団体に抗議され、
販売停止&公式サイト削除。
閉鎖病棟を舞台にするだけでもヤバイのに
患者がゾンビ化して襲ってきたらダメだろw
ゲームはチャチなFPS。
寝っころがってFPSを遊べることに魅力を感じる人以外は
おとなしくLeft 4 Deadでも買え。
木馬の咆哮
購入価格1000円
別にミリタリー好きではないのだけれど
しばらく前に映画オタクの知人から
サム・ペキンパーの『戦争のはらわた』を勧められて観たところ
とても面白かった。
おかげで見方が変わった。
いまさら戦争の是非は問わない。そこに面白いドラマがあればいい。
というわけでこのゲームを購入。
ゲームはチャチなFPS。
寝っころがってFPSを遊べることに魅力を感じる人以外は
おとなしくCall of Dutyでも買え。
THE 秘境探検隊 公式サイト
購入価格800円
特定の年代以上なら全員知っている
某水曜スペシャルの番組を元ネタにゲーム化。
いわゆるUMAを発見し、写真に収めるのが目的。
グラフィックをわざとくすんだ色合いで統一するセンスがグッド。
さながら古本屋で見かける大昔の児童向けUMA図鑑のよう。
このご時勢に堂々と土人を登場させる潔さも凄い。
とはいえゲームとしてはただの一発ネタ。
戦闘のミニゲームをこなしながら、MAP上でひたすらフラグ立て。
2面までクリアしたら最後までやることが読めてしまい
モチベーション激萎え。
低予算で作るにしても、もう少し工夫が欲しいところだわ。